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羊と鋼の森
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羊と鋼の森の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全563件 101~120 6/29ページ
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主人公のピアノに対するひたむきさ、真摯に取り組む姿勢は とても爽やか。 続けていくことで 彼本来の持っている個性が光っていくのは読者としても誇らしい。 情景も見えてくるし 流れるように読みやすかったですが もう少しパンチが欲しかったかな。 | ||||
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心が暖かくなるような、私もこれからがんばろと思える本です。とても好きです。 言葉が綺麗で好きなので、私はスケジュール帳などに書いてたまに見返したりします。綺麗で素敵な言葉はどこかに書き出してとっていたくなります。 | ||||
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物語に起伏がなく、主人公や他の登場人物に感情移入できる訳でもなく、中二病の人の日記を読んでいるよう。音楽を扱う小説としてもレベルが低い。他に本屋大賞を受賞すべき作品はいくらでもあるだろうに。 | ||||
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買取王子さんと言う中古ショップで、非常に良いと言う項目で買いましたが、とても綺麗な本が届きました…前から気になっていた本ですのでこれから読むのがとても楽しみです。このショップで何冊か買いましたが皆、綺麗なのが届きました。これからも信頼して頼めそうです、 | ||||
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羊と鋼の森、この表題の意味がわからなかったが、ピアノの構造の中でこういう表現になる。ピアニストではなく調律師に視点を移したお話。映画も見たが、映画での音の表現、そして文章での表現、その比較が興味深かった。ただ、ピアノにあまり興味がない人にとっては面白くないかもしれない。 | ||||
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内容は哲学的に考えさせられる描写も多々あって、でも比喩を通してわかりやすくまた一層深みを増す文体に心打たれた。 私は音楽にはあまり縁がなく、知識もないのだが、主人公がまさに私のように音楽に明るい訳ではない所が、誰もが読みやすくしている一つの要因だと感じた。 個人的には主人公の憧れの人のセリフで「こつこつ、こつこつです」「ホームランを狙ってはだめなんです」ここが好きです。 | ||||
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つまんない。言葉が綺麗なだけ。 | ||||
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3/22注文して、3/26午前中に到着。「非常に良い」を参考にしましたが中古品なので多少の擦れや傷を覚悟で待っていました。 ところが、帯付きで擦れや焼けも全く無く新品同様の状態で到着、良い買い物をしたと喜んでいます。しかも5%還元を引いて実際の支払額が333円とほぼ送料のみの金額で手に入りとても満足しています。また機会があれば是非利用したいです。 | ||||
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事前説明で想像していたより、綺麗な本が届きました。満足です。 | ||||
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主人公がピアノの調律に実直に向き合い、一人前の調律師を目指して成長していく姿が印象的だった。調律作業や周囲の人とのやり取りでの主人公の内面世界が丁寧に描かれている。迷いながらも自分を見つめ、成長していく主人公の姿が清々しく、気持ちよかった。 | ||||
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調律の仕事の奥深さと音の神秘が絡み合い、情景が素直にイメージ出来る。音のテーマだけで本一冊を読めるとは~不思議な気持ちよさが残りました。 | ||||
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映画を見て買ったのですが、 こちらの方が心に染みました。 | ||||
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久しぶりに、ていねいにつづられた愛情のこもった物語を読むことができました。じんわりと存在感が胸に残っています。著者さんのほかの作品も読んでみたいです。 | ||||
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とてもサラッと読める作品でした。 印象としては少女漫画を読んでいるような気分です。 文章ならではの繊細で柔らかな表現が散りばめられていました。心理描写や比喩がここまで丁寧な作品は少ないのではないでしょうか。 主人公は現実には存在しない純粋無垢な、少女漫画に出てくるようなタイプです。 その辺は好みが分かれる点かなと思います。 ストーリーはピアノの調律師がテーマです。主人公の心の変化や成長が話の中心ですが、仕事を通して音楽の魅力や登場人物の生き方の理想が語られていきます。 ピアノ自体、仕事を極める事、田舎の風景、それぞれが森として関連している点は素晴らしい発想だと感じました。 数時間で読めます。読んで損は無いと思います。 | ||||
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宮下さんの作品の登場人物は、だれでも主役になる扱いをされている。 性格、環境、今まで歩んできた過去、出来事等を自然に散りばめてくれるので、ひとりひとりがしっかりと地に足をつけている。 「羊と鋼の森」では、だから、外村はもちろん、彼の弟、秋野、柳、柳の婚約者等々彼らがなぜこんな言葉を言うのか行動するのか、しっくりと納得出来る。 調律師として何をめざすのかも、その人が見える景色により、進んで行けばよいのだという自己肯定感が根本にあって、読んでいて励まされた。 又、人が成長する時は、まわりも影響されて、共に大きくなれる機会となる。まさに「ひとりは皆のために、皆はひとりのために」を示してくれている。 宮下さん、ありがとう❤またあなたの本楽しみにしています。 | ||||
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最初は評価されていなかったコツコツと練習を重ねていた子が、最後に皆に絶賛される展開に疑問を持ちました。地道な努力を重ねた子の実力が見破れない調律師は見る目があまりにもないのではないでしょうか。物語に矛盾があるせいで入り込めませんでした。華やかなピアノを弾く子が完全に当て馬にされているのは、プロットの骨が露出しているのでしょう。話の筋が見えすぎてテーマも明言されているせいか、長めの教訓話に読めてしまいます。 原民喜を引用していますが、凄惨な体験を静謐な筆致で書いた原民喜とは似もつかない作品だと思いました。 | ||||
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穏やかでかつ、引き込まれる、いい感じでした。 | ||||
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ピアノや調律の繊細さ・奥深さに驚き、非常に興味深く読めました。 仕事や人間関係に対する姿勢も考えさせられたり、心に響く部分もありました。 ただ個人的には文体があまりにロマンチックな感じというか、まわりくどいというか、やや気取った印象すら受けてしまいました。もっと現実のようにたしかな文体だと善いな。 | ||||
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とても静かで、こっそりと読みたくなる本です。リラックスしたい方におすすめします。 | ||||
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美品 迅速 とてもありがたい 同封されていたリーフレットが面白い内容で 思わずサイトを確認した | ||||
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