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羊と鋼の森
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羊と鋼の森の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全103件 1~20 1/6ページ
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最近の女性の書く小説の特徴でお仕事漫画みたいに、競ったり、目標に才能あるものが邁進したりするわけでもない ただごく普通の職業としてフラットにあつかっている 力んだり押しのけたり、読み手に主張をおしつけたりするわけでもない 薄味なかんじだけれど ストレスなく こういうものを求めているユーザーに気を使っているかんじがする | ||||
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延々とピアノの調律の話を聞かされるだけの小説。最後まで抑揚がなく淡々と進み、結局何もないまま終わる。綺麗ごとだらけで内容も薄っぺらく、心に響くものが何一つなかった。 これだけの内容にこれだけのページ数を稼ぐ必要があるのだろうか。何故この本が本屋大賞なのか疑問に思う。 | ||||
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終わり方がまとまりすぎてスッキリしない。凸凹がない。読了感がほしい。 | ||||
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あまり面白くない | ||||
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面白い理由がすみません私には見いだせませんでした。分かっていますが、調律師の話です。期待も何もただただ、調律師のお話です。二度と読みません。 | ||||
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映画がやるとのことだったので、原作を購入しました。 ピアノに関連して、調律師のお話でした。自分の人生で全く接点のない調律師の仕事について書かれていたので、こんな世界があるんだなぁと感心しながら読んでいました。 ただ、ストーリーに起伏がなく、平淡に淡々と述べられている部分が多かったので、物語が面白いと評価できなかったです。調律師にスッポットライトを当てているので、難しいとは思うが、もう一癖は欲しいと思いました。 | ||||
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ジャンルを広げようと歴代の本屋大賞受賞作を読むことにした。 タイトルにも興味を惹かれ手に取った。 ピアノの調律師という仕事を通した、主人公の変化は見てとれ、情景もイメージしやすい。 ただ、内容が安定しすぎてるのと、人物の背景があまりに割愛し過ぎて、せっかくの“きれいな“文章が、きれいなだけで響かなかった。 もっと波が欲しかった。 | ||||
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物語に深みがまるでありません。 物事の表層を「静かで美しいでしょ?」と言わんばかりの表現で、繰り返し繰り返し描いているだけです。 そして静かな雰囲気を大事にしたかったのか、主人公がとにかくつまらない。 大人しいというか淡白というか飄々としているというか…そんな感じなので、感情移入する隙もありません。 主人公だけならまだしも、ストーリーも緩急がなく、読み進めたくなる力がまるで無い。 ラストなんて、打ち切り漫画の「俺たちの戦いはこれからだ!」にすら到達せずに打ち切られたような感じでした。 無味無臭の物を食べているかのような、毒にも薬にもならない作品でした。 | ||||
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申し訳ないが、この小説の何処が面白いのか理解できない。淡々と始まり綺麗な場面、綺麗な文章が並び淡々とエンディングにたどり着き終わる。「調律師って繊細な仕事なんだねぇ・・」その事実は理解出来たが、それが特段の感動に繋がったわけでもなく心が揺さぶられる事も無かった。作者、もしくは主人公が言いたかったことは何だったのだろうか?「コツコツやってれば人生開けるよ!」ってことなんだろうか?私の読解力が不足しているのかどうか分からないが・・多分1週間後はどんな物語りだったかも忘れてしまいそうだ。 | ||||
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知識の泉(?)的な小説のようなもの。 調律法の詳細説明書を頑張って小説(物語)に仕上げたつもりなのでしょうが、読者が物語の中に入り込む余地がありません(物語「ナラティブ」としての必須条件)。貴女には分かり難い表現かもしれませんが、読者を【地下2階】にまで引きずり込むような物語でないと、もうすぐ作家としてフェード・アウトすることになると推察致します。 生意気言ってゴメンなさい。 これだけの文章をPCに入力した 著者の我慢強さ ★★★★★: 記述されている全体の内容に ★★☆☆☆: これが、小説?だと仮定しての判定 ★☆☆☆☆。 高級ピアノ調律法の詳細説明書として ★★★★☆。 小説というより、内心の表記は、どのようにすると読者に感動を与えられるか(失敗?、本屋大賞だから成功?)、という問題提起。 三浦 しをんさんの『舟を編む』、恩田陸 さんの『蜜蜂と壇蜜』と同様の説明書的小説。 「本屋大賞」や「直木賞」の底(レベル)が見えてしまい、・・・・小説の読者数が漸減曲線を描いていることがよくわかります。 生意気ですが、これからの時代、本当に小説を読むのが好きな読者は、自分の本棚にある過去の作品を、とっかえひっかえ繰り返し読むしかないのかもしれません。 | ||||
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読んでいて恥ずかしくなっていった。稚拙で。比喩表現が合わなくて鳥肌が立った。 これが本屋大賞はないでしょう。 | ||||
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期待外れ…でした。 引き込まれる気持ちにならず読み進めるのが苦痛な感じになり。 最後まで読みはしましたが、なんでこれが大賞?って思います。 「蜜蜂と遠雷」のように音楽が聞こえてくる物語ではなく、「みかづき」のように職業に対する熱さを感じる物語でもなく。 物語の中に波はありましたが波が小さく掘り下げも浅く、最後は「あれ?それで終わり!?」と思いましたが、面白い本ではなかったので終わってくれてホッとしたのが本音でした。 | ||||
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床を壊したことがあるくらいの本好きですが、 なぜかずっと迷っていた作家さんですが、やっと手に取りました。 すいません、ダメでした。 調律本を読んだほうが楽しかった。 本屋大賞は誰のためにあるのでしょうか? | ||||
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物語に起伏がなく、主人公や他の登場人物に感情移入できる訳でもなく、中二病の人の日記を読んでいるよう。音楽を扱う小説としてもレベルが低い。他に本屋大賞を受賞すべき作品はいくらでもあるだろうに。 | ||||
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羊と鋼の森、この表題の意味がわからなかったが、ピアノの構造の中でこういう表現になる。ピアニストではなく調律師に視点を移したお話。映画も見たが、映画での音の表現、そして文章での表現、その比較が興味深かった。ただ、ピアノにあまり興味がない人にとっては面白くないかもしれない。 | ||||
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つまんない。言葉が綺麗なだけ。 | ||||
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最初は評価されていなかったコツコツと練習を重ねていた子が、最後に皆に絶賛される展開に疑問を持ちました。地道な努力を重ねた子の実力が見破れない調律師は見る目があまりにもないのではないでしょうか。物語に矛盾があるせいで入り込めませんでした。華やかなピアノを弾く子が完全に当て馬にされているのは、プロットの骨が露出しているのでしょう。話の筋が見えすぎてテーマも明言されているせいか、長めの教訓話に読めてしまいます。 原民喜を引用していますが、凄惨な体験を静謐な筆致で書いた原民喜とは似もつかない作品だと思いました。 | ||||
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題名を含めたつかみはOK!でも数ページで飽きてしまった。 | ||||
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映画を先に観てしまったのですが、映画と全く同じで、とても静かな物語です。映画も本も面白いですよ。 | ||||
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【無気力草食系男子】が主人公。まあ、これだね。 こういう小説増えているけど、せめて架空の世界の中でくらい、引っ掻き回して暴れまわる主役が欲しいな。 この小説で覚えていることは、そういう男子高校生(男の子?・その言葉ももう気持ち悪いけど・・・)がなんでか調律師になって、音楽の知識なんてまったくないのに、ふたごの姉妹の家のピアノの調律を任される。「チーズがどうこう」とかいう文章が来て。そこから後はどんな話だったか忘れた。 そのくらいなんにも印象に残ってない。【毒にも薬にもならない】とはまさにこのこと。 それと、amazonのレビューで「調律で音色が変わることはないよ」と書いている人がちらほらいるけど、 「ん?ならばそのアタックの素材を変えてみたらどうなるんだろう??」と疑問に思って調べてみたら、やってるメーカーあるんだな。 日本のピアノで有名なY社は、アタックの部分の素材を変えてみる実験してる。 [実験1]ハンマーの素材を変えてみる で検索。 フェルト以外で選ばれたのは 発泡ウレタン・段ボール・消しゴム・革・紙粘土 よーやるわw 巡り巡ってこのサイトに行きつけたのは大きな収穫。 ただ、この小説にはトキメクとこはいっこもないね。 | ||||
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