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羊と鋼の森
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羊と鋼の森の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全563件 41~60 3/29ページ
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何か話の展開に盛り上がりがあるわけではない。淡々と調律師としての日常、出会い、感受的な内容が描かれている。穏やかなストーリーが好きな人にはおすすめ。ダイナミックで刺激的な内容を求めている人には不向き。 | ||||
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アプリがiPadでダウンロード出来ず鑑賞出来なかったので、作品を評価出来なかったが、クラシック曲を題材にした小説のオーディオブックには今後も期待している。 | ||||
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楽器、特にピアノをやっていれば知っている存在の調律師にスポットを当てた物語り 幼いころからピアノを習っていて、年に1度やってくる「調律師」という仕事に少なからず 興味があったので、正面からその仕事を知りたいと選んだ一冊 素質、努力、才能、ともすると楽器を演奏する側よりもっと厳しい道なのだ、と感じる 世界を垣間見る事ができました 本と合わせて2018年の作品(映画)も見るくらい、魅かれた世界感でした | ||||
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面白い理由がすみません私には見いだせませんでした。分かっていますが、調律師の話です。期待も何もただただ、調律師のお話です。二度と読みません。 | ||||
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素晴らしい作家と素晴らしい文章に出会えた。 | ||||
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小説が好きなので、有名な方の本を購入して読んでみました。ピアノの調律師を目指す青年のお話です。 最初は全然興味が湧かなかったのですが、読んでいるうちに涙が出てくるシーンもあって…最後が気になって、気になって早く読みたい!と思わせてくれる本です! 調律に興味がなくてもちょっと読んでみて欲しい一冊です! | ||||
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言葉選びが繊細で丁寧なので詩を読んでる様な気がしました。 これといった事件が起きないので、スラスラ安心して読めるので 休日のランチと一緒に読まれるといいかもしれませんね。 具沢山のサラダと焼きたてパンの組み合わせみたいです。 なので、ちょっと喰い足りない。 個人的には主人公や双子の人間味のある葛藤やドラマの描写がほしかったです。 | ||||
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ピアノの調律師のお話。音楽に触れていない高校生が、ピアノ調律師を目指し、先輩、奏者、聴者に支えられ、鍛えられながら成長する物語。ピアノコンテストにおける舞台裏で調律師の腕を競うテレビ番組や、辻井伸行さんのピアノの響き、ストリートピアノなども盛んに聞けることに感心が行ってしまうのは、音楽なのだから音とセットは当たり前なのだろう。だが、裏方で真摯に努力する人々への賛歌は文章で描く方が響くのかもしれない。製造業に身を置く者にとって製造設備の調整にも通じるところがあり、技術者への賛歌はたいへん嬉しく感じた。 | ||||
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素直に聞き続ける。 鍛錬を続ける。 卑下も増長もしない。 記録して、発信し続ける。 | ||||
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映画がやるとのことだったので、原作を購入しました。 ピアノに関連して、調律師のお話でした。自分の人生で全く接点のない調律師の仕事について書かれていたので、こんな世界があるんだなぁと感心しながら読んでいました。 ただ、ストーリーに起伏がなく、平淡に淡々と述べられている部分が多かったので、物語が面白いと評価できなかったです。調律師にスッポットライトを当てているので、難しいとは思うが、もう一癖は欲しいと思いました。 | ||||
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派手さはありませんが、非常によい物語と思いました。 8歳の息子もゆっくりとですが読み通せたようです。 血沸き肉躍るものでないものをお求めの方には是非お手に取ってもらいたいと思います。 | ||||
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ピアノを弾きたくなりました。 | ||||
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良かった!これから読みます! | ||||
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北海道の自然に擬えた音の描写はわかりやすいのに味わい深く、音の響きに疎い人にも良い音楽で胸が暖かかくなる体験を届けてくれる。主人公は問題にぶつかった時や苦悩している時でも、どのような場面にあっても落ち込んで足踏みするわけではなく、考えながら前へ進んでいく。器用さとは無縁そうな主人公の心の真っ直ぐさに、物語の登場人物と同じように惹かれました。 | ||||
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主人公はピアノの調律師をめざす若者。 鋼とはピアノ線のことであり、羊とはそのピアノ線を叩くハンマーに貼られたフェルトのことだ。 先輩調律師、そして若きピアニストたちにもまれながら成長してく、青春譚、成長譚である。 調律師といえば、昨年、ショパンコンクールに帯同した河合楽器だったか、ヤマハだったかの調律師を追ったドキュメンタリー番組を見た。 厳しい仕事だ。 しかも、脚光を浴びることはない。 脚光を浴びるのはピアニストその人。 どんなにへたっぴでもプレイヤーでありたいと思うぼくなどには、性格的に絶対に無理だと思う。 が、その世界の深さの魅力というのも、本書からは伝わってきた。 ミステリーと歴史と自然科学、社会科学に偏向しているぼくとしては、ひさしぶりにみずみずしい文体に触れた気がした。 読後感よし。 | ||||
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本のタイトルがピアノの調律師の世界を見事に表していて惹かれた。個性豊かな先輩や双子の姉妹などと交流しながら進んで行く主人公の成長の軌跡が美しく感動的であった。 | ||||
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ジャンルを広げようと歴代の本屋大賞受賞作を読むことにした。 タイトルにも興味を惹かれ手に取った。 ピアノの調律師という仕事を通した、主人公の変化は見てとれ、情景もイメージしやすい。 ただ、内容が安定しすぎてるのと、人物の背景があまりに割愛し過ぎて、せっかくの“きれいな“文章が、きれいなだけで響かなかった。 もっと波が欲しかった。 | ||||
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何十回読んでも、震えが止まらないほどに感動しています。 この本に出会えて幸せなでした。 | ||||
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私には学生時代の友人の一人が調律師だった。その友人の勧めで子どもの為に家庭用のアップライトピアノを買った。子どもはあまりピアノに親しめず、家のピアノの調律を頼むことも少なかった。『仕事』と言うものを見つめ直す。 | ||||
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素朴なんだけど周りの人との関わりの中で主人公が成長していく話。情景としては全体的に派手ではないセピア色の情景がイメージされて好きです。 | ||||
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