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羊と鋼の森



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【この小説が収録されている参考書籍】
羊と鋼の森
羊と鋼の森 (文春文庫)

羊と鋼の森の評価: 3.87/5点 レビュー 563件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.87pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全563件 81~100 5/29ページ
No.483:
(5pt)

心の奥底に優しく響く余韻

主人公とともに『森』を彷徨った時間。
それは想像以上にとても豊かなものだった。時にはせせらぎの音が聴こえ、頭上にはきらきらと光る星空が広がっていた。

是非ピアノを弾いた事がある人も、無い人も、
手にとって欲しい一冊である。まず1ページでいい。
そっと踏み出した瞬間、貴方も森へ誘われるだろう。
羊と鋼の森Amazon書評・レビュー:羊と鋼の森より
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No.482:
(3pt)

ぼくには何がいいのか全くわからない

外村さんの調律師は後々素晴らしかった。
和音のピアノと外村さんの調律が見事に加わった瞬間。
外村さんの師匠との出会いを初めに果たし、調律の専門学校に入り腕を磨いていくストーリー
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No.481:
(4pt)

よかった

読んで ピアノの音に関心を持ちました。自分の家にあるピアノ、もう何年も 新聞やらチラシを置く台、なんでも置いてしまう台になっている事実に驚愕し。今更ながら自分んちのピアノに申し訳無さを感じ、ピアノという生き物をこの小説で感じました。とても新鮮な小説でした。
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No.480:
(5pt)

五感で読む

そこにある匂いや音、空気の重さや湿度、森とピアノの持つ特別な何かを、直接触っているような文章がとても好きです。
実際の音や絵や写真などがないことが逆に文字の力や魅力が最大限に活かす典型のような、静かな優しさに溢れている。
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No.479:
(1pt)

三浦 しをんさん の『舟を編む』と 恩田陸 さん の『蜜蜂と壇蜜』を足して(+)、2で割ったような小説風の、チューニング解説書

知識の泉(?)的な小説のようなもの。 調律法の詳細説明書を頑張って小説(物語)に仕上げたつもりなのでしょうが、読者が物語の中に入り込む余地がありません(物語「ナラティブ」としての必須条件)。貴女には分かり難い表現かもしれませんが、読者を【地下2階】にまで引きずり込むような物語でないと、もうすぐ作家としてフェード・アウトすることになると推察致します。  生意気言ってゴメンなさい。

  これだけの文章をPCに入力した 著者の我慢強さ ★★★★★: 記述されている全体の内容に ★★☆☆☆: これが、小説?だと仮定しての判定 ★☆☆☆☆。 高級ピアノ調律法の詳細説明書として ★★★★☆。

  小説というより、内心の表記は、どのようにすると読者に感動を与えられるか(失敗?、本屋大賞だから成功?)、という問題提起。 三浦 しをんさんの『舟を編む』、恩田陸 さんの『蜜蜂と壇蜜』と同様の説明書的小説。 「本屋大賞」や「直木賞」の底(レベル)が見えてしまい、・・・・小説の読者数が漸減曲線を描いていることがよくわかります。

生意気ですが、これからの時代、本当に小説を読むのが好きな読者は、自分の本棚にある過去の作品を、とっかえひっかえ繰り返し読むしかないのかもしれません。
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No.478:
(5pt)

静けさの中にある力強さ

学校の体育館でピアノの調律をする板鳥の音に魅了され、調律師の世界へ飛び込む主人公の外村。
このままの自分ではいけないと将来への不安や迷いを抱えながらも日々過ご­しいく。そんな時、外村の心を動かしたのは双子の姉妹だった。

静けさの中に力強さを感じる作品だった。
主人公の視点が自分と重なる青臭い未熟さを感じた。
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No.477:
(4pt)

月並みだけど

音楽は万人のものだなと思う。主人公の設定が良かった‼️
又ピアノの調律に関する内容は興味深く、
ピアノをたしなむ方にはオススメです。
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No.476:
(1pt)

つまらない

読んでいて恥ずかしくなっていった。稚拙で。比喩表現が合わなくて鳥肌が立った。
これが本屋大賞はないでしょう。
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No.475:
(5pt)

音楽を分からなくても

繊細な調律師やピアノ演奏者達が出てくる物語だけれど、音楽やピアノのついて分からなくても面白い。青年の成長物語としてドキドキしたり応援したくなる場面もあり、何より沢山の詩が書いてあるような綺麗な文体が飲み終わった後の清涼感?のような気持ちにさせられた。
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No.474:
(5pt)

調律師の成長の話

音楽には造詣がありませんが、楽しく読めました。
キャラクターがそれぞれ際立っていて調律師がどんな仕事なのか、その仕事を通して成長していく様子、演奏者とのやり取りが描かれています。
おすすめ
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No.473:
(5pt)

手元に置いておきたい本

私にも、外村のように夢中になれる仕事がこの世界のどこかにあるのだろうか。
Kindleで読んだが、手元に置いておきたいので文庫版を購入しようと思う。
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No.472:
(5pt)

送料込みでお得!

お得に購入できた。
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No.471:
(4pt)

ページを開くことで広がる別世界

知り合いに調律学校にいったけれど電子ピアノにおされてせっかくなった調律師を途中で断念した
友人がいましたが、今回この本のおかげで知らなかった世界を垣間見ることができ、今後友人に
あったらもっと話を聞かせてもらいたいという気持ちが沸きました。自然の音やピアノの音がすっと頭に
ひろがっていきます。映画化もされているのでこちらも鑑賞しましたが、悪くは無いのについつい
めずらしく寝てしまい残念。本の方がより想像が広がるのかも。
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No.470:
(2pt)

ホッとしました

期待外れ…でした。
引き込まれる気持ちにならず読み進めるのが苦痛な感じになり。
最後まで読みはしましたが、なんでこれが大賞?って思います。

「蜜蜂と遠雷」のように音楽が聞こえてくる物語ではなく、「みかづき」のように職業に対する熱さを感じる物語でもなく。

物語の中に波はありましたが波が小さく掘り下げも浅く、最後は「あれ?それで終わり!?」と思いましたが、面白い本ではなかったので終わってくれてホッとしたのが本音でした。
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No.469:
(4pt)

良いよ

めっちゃいい、おススメ。
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No.468:
(5pt)

詩のような静かで情熱的な文章が素敵。

美しく静かな物語でした。
ピアノの調律師という、地味な裏方のような仕事が、こんなに弾く人や聴く人に影響を与えているのだと初めて考え至りました。
主人公が自分には合わないのではないかと自問しながらも、調律の仕事を悩みながら誠心誠意重ねていくことで成長していく過程がとても良かった。
まわりの先輩たちの性格や仕事ぶりもそれぞれ違い興味深かったです。
文字だけで、双子のピアノの特徴が書き分けられるなんてすごい!
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No.467:
(1pt)

ちょっと何を伝えたいのかわからない

床を壊したことがあるくらいの本好きですが、
なぜかずっと迷っていた作家さんですが、やっと手に取りました。

すいません、ダメでした。
調律本を読んだほうが楽しかった。
本屋大賞は誰のためにあるのでしょうか?
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No.466:
(5pt)

読書感想文

ありがとうございました。
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No.465:
(5pt)

才能ってなに?は答えの答えなのかも

羊と鋼の森に迷い込んだ少年は一筋の光に導かれて前へと進んでいく。
その光は森に入る時に大きく輝いた。その光が主人公の板鳥さんであった。
しかし、音楽の深くて広い森に入るための知識や技術が少ない主人公は自分の”才能”について考えるようになる。
その少年を上から太陽みたいな立ち位置で眺めている読者は、一見わかったつもりになってしまうかもしれない。
ただ、雲で隠れてしまって見えなくなってしまった少年の経験を、今度は自分がしてみなくてはいつまでも”つもり”である。
そうした、読者としての振る舞い方や経験してみることの重要さを教えてくれる本でした。
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No.464:
(5pt)

おすすめです

調律師の世界が興味深く、一気に読みました
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