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生贄の木
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生贄の木の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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マロリーシリーズは大好きで全巻読んでしますが、 この作品は少女ココの愛おしさが泣けます。 ウィリアム症候群なのに過酷な運命を生きなければならなくなった。 それでも健気に人の愛を求めます。 「マロリーは私を愛していた」と泣き叫ぶ姿。何時間もかけて二人で成し遂げた、誰にも教えることが出来なかった ココの靴紐をココはほどけた靴紐を結びなおすことで、それを証明させます。感涙が何回も押し寄せます。 | ||||
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わりと容易く真犯人の目星がつきます。 被害者が無警戒に背中を向ける相手という条件を満たす人物が犯人だからです。 マロリーシリーズのなかでは、一番ミステリの要素が濃い作品だと思います。シリーズの他作品は、ミステリより人物描写に重きを置かれて書かれているからです。 絶世の美女、天才ハッカー、サイコパス(らしい)機械人間というマロリーの設定に興味をもてれば楽しめるシリーズだと思います。 読者を選ぶ作品だと感じました。 | ||||
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キャシー・マロリー・シリーズでは、この作品が一番好きです。ここでは、マロリーの相棒ライカー、マロリーの友人チャールズ バトラー、 マロリーの亡くなった里親の旧友達、 それぞれの目を通してマロリーについて語られていきます。それだからか、機械人間マロリーが、人間に近くなったように感じで、私は好感がもてました。 そして愛にあふれて、全ての人を愛さずにはいられない、不思議な少女、ココ。 機械人間、マロリーに心を上げたのはココなのではないでしょうか。 もちろん、事件の裏には「金「」ありとゆうマロリーの定義も健在。 堪能できた一冊でした。 | ||||
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だんだん人間味を増してきた機械人間マロリー…という気がしました。 | ||||
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いつか映画かドラマで観たいシリーズですが、誰が演じるのでしょうか? | ||||
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読めば読むほどハマってしまうマロリー。早く次作が読みた〜いです。頑張れマロリー!! | ||||
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驚いたのはその読みやすさ(マロリーの物語としては)! 発表年を見るとそれまで1年か2年置きだったのが今回は4年を掛けている。ルート66で一旦の区切りついた事もあるのか。 読み易さは歓迎だが、一種の不安感と言うか不穏さも減少したかも... 複雑かつ恐ろしいプロットと主人公になる魅力的な二人の子供とマロリーの哀しく切ない物語はキャロルオコンネルにしか書けない。 未翻訳は後1冊の様で、早く読みたい!でも終わって欲しくない! | ||||
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