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蹴りたい背中
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蹴りたい背中の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.63pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全175件 141~160 8/9ページ
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普通に読めば、「グループづきあいに嫌気がさした女の子が、外れ者としてやってくけど、毎日周囲をバカにする一方劣等感も抱えている日々。ところが自分よりもっと外れたアイドルおたくのクラスメートとの交流のなかで、憎らしさとほのかないとおしさ?も交えた感情を抱き始め……」 って話に読めますし、この本が刊行されたときの、中学生の私はそのとおり読んで「くだんない!これが芥川賞かよ」と思った。 けど、今読み返してみると、この本。 主人公に「蹴りたい」と思われ続けるアイドルおたくの男は主人公の自己愛と自己嫌悪の投影対象としての役割を担ってるんですね。それを書きすぎずに、主人公へ自分自身のゆがんだ思いの自覚も促さず、書かないことでこの作品を「文学」たらしめてい力量はさすが。やっぱりあの若さでそんな巧みな小説の構造をする綿谷りささんは、十分に芥川賞に値する | ||||
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確かに賛否両論だろうなあ……。 物語自体(どんでん返しとか意外性とか)に面白みを求めてる人には多分受け入れられない話だと思います。山もオチもないので、エンターテイメントが好きな方にはちょっときついかも(かくいうわたしもその一人)。 でも心理描写がとにかくきれいで、独特な世界観を持った人なんだなって思います。19歳の時の作品とは思えない巧みな表現で、物語に引き込まれます。読みやすいです。モノの見方とか、考え方とか、感銘を受けます。どこに重点を置くかでこの作品の評価はだいぶ変わってくるのではないでしょか。 読んで時間とお金の無駄とかは思いません。だけど人に勧めようとは思わないかな。 これが受賞したのが直木賞だったら、納得いかなかったと思います。でも芥川賞なら、確かにそうかもな、って感じです。純文学です、この作品は。 | ||||
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リアルな女子高生象に的を得ている作品。 それも、孤立した女子高生の心情が非常によく現れている。 ただ、読み方によっては理解されない作品であることも確かだ。 タイトルにもしたように、文芸作品としては非常に勉強になる作品だろう。 書くのが甘いというのではなく、この作品の優れた点は 小説の形式美を打破し、新たな形式を作り出すその芸術性を孕んだ点にある。 変わった作品、しかし、心情はよく描かれているし、小説の「承」である 言い回しの巧みさが見て取れ、今後が大いに楽しみな作者である、 しかし、物語を起承転結で表すならば、感情曲線が平坦な作品だといえる。 良いところ中の上キープで、おもしろいが際立って面白くもない。 そして、つまらなくもない。形式美にはまってないからこそ、 書ける作品ではあるが、エンターテイメントとしては評価は☆☆☆だろう。 ただ、文芸作品としては間違いなく☆☆☆☆☆。 物語の視野は狭いが、女子高生の心情では蹴りたくなる背中というタイトルを 表現するために一冊書き上げた作者の書き力に目を見張る。 小説は自由であるからどちらの好みもあるため、万人に好評価は得られないだろうが、 個人的には物語にもっと抑揚のついた作品であればもっと楽しめたと私は思う。 | ||||
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高校になじめないけだるさというものをうまく表現できていると思う。 自分も同じような青春を過ごしてきたので良くわかる。 10代でなければ書けない風景である。 すっかり汚れたオッサンになってしまった現在、読んでいて部屋で声を出して爆笑してしまったのが 「クラスの人たちどう思う?」「レベル低くない?」 痛たたたたたたた・・・・・痛すぎる! これは恥ずかしくて書けない。痛すぎる自分を思い出してしまったよ。 将来、綿矢さんにとって振り返ると赤面してしまう自意識過剰すぎる尾崎豊風のポエムのような作品になるんじゃないのかな。 私はあのころの自分を思い出して恥ずかしくなってしまいました。 誰でも思春期はそんなものなんですかね? 真面目に共感できずに読めない時点でオッサンになっており、ティーンズノベルに分類されるものではないでしょうか。 | ||||
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「余り者も嫌だけど、グループはもっと嫌だ」というハツが、同じようにクラスで浮いている、ファッションモデルに夢中のにな川に魅かれていくお話。 少々変わった設定とは言え、他愛のない初恋物語をきらめかせているのは著者の表現が新鮮だからだ。「醤油を瓶ごと頭にこぼしてしまったかのような重く長すぎる前髪」「ミッキーの顔の部分のパーツがない」ジグソーパズル、「濃縮100%の汗」などなど、読んでいてはっとさせられる。 シチュエーションとその意味するものの関係も印象的だ。オリチャンとハツが出会う場面は「この人たちの仲間になれるかもしれない」と思い、もののけ姫でなくなってしまったと気づかされた場面。 そしてラスト。にな川の背中に足指を押し付けるハツの「はく息が震えた。」は白眉である。 | ||||
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この作品を好きになる方法は、同級生を見下すことでしかアイデンティティーを得られない主人公ハツに共感するか、作者の「感受性」に感嘆するかどちらかである。 もっともハツ=作者であり、作者自身が経験した感覚に、多少の脚色をして書いた作文である。 当時の作者の年頃は、女子高生時代の感覚が残っていると同時に、物語化できるだけの時間差も持ち合わせている。何より「感覚」を他人にひけらかすことを恥じらう羞恥心が欠如している時期でもある。 作品中、ストーリー性がなく、何も起こらないことは評価としてマイナスにはならない。しかし、構築された作品という意味での小説とは呼べない。作文である。 また、登場人物がだれ一人魅力的ではなく、印象にも残らないのは致命的だ。ハツはそこら辺にいる凡庸な女子高生の一人にすぎない。誰にでもハツのような感覚はあっただろう。それを垂れ流しているに過ぎないが、いかにも「他人より考えている」風に細工をするところはあざとい。 騙される読者にとっては「技巧」と見えるだろう。 日本の小説は、作品にはなく、作品外(作者と作者が持つキャラクター性)にあるといわれているが、この作品はその最も悪い例である。 買う価値はない。 | ||||
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ハツは高校一年生。中学のときの親友だった絹代はグループに入ってしまって、ハツはクラスで浮いている。クラスで浮いているもう一人、にな川は、雑誌のモデル、オリチャンのファン。無印の店でオリチャンに会ったことがあると言うハツから、もっと情報を聞き出そうとするにな川とハツ、孤独な二人の奇妙な交流が始まる。 ティーンエイジャーの居場所のなさ、清冽なやるせなさ、鋭敏な感情の動き、観察眼といったものを、突き放すでもなく、それに浸りきるわけでもなく、絶妙な距離感で、淡々と描写していくのは、つい最近までティーンエイジャーそのものだった綿矢氏の目線のするどさでしょうか。大人になる一歩手前の少年、少女の言葉で表現しきれない感情の塊のようなものを、うまくつかみとっています。 | ||||
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ちょうど高校生のときに親がこの本を買ってきた。当時色々話題だったので読んだ。 が、10ページぐらいでダルくなり、これからの展開が面白くなるんだろうと読み進めていくうちにあっさり終わり。 リアルな女子高生を表現しているとかいっていましたが、私はいまいち共感出来なかった。 登場人物達もいまいち好きになれない。 読み終わってみて、「それで?」という感想しかわかない。 私の感性の問題かも知れないが。というかこういう作品に面白さを求めてはいけないんですね。 | ||||
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私にとっては、時間とお金の無駄、それ以外の何物でもありませんでした。 話題性作りのみに与えられた芥川賞に乗った自分が恨めしい。 何を主題においているのか(仮に主題がなくても何を伝えたいのか)、 まったく分からない、かつ、尻切れトンボの最後。 本を読んでイライラしたい方、 著者の顔が可愛いと思った方にはお奨めです。 | ||||
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人付き合いが苦手な主人公。そういうところが自分に似てて(同じ高1ということもあって)共感できたんですが、でも、どこか他人を邪魔者のように思っている節があって好きになれませんでした。もう少し他人に対して積極的にはれば、そういった価値観も変わっていくと思うんですが、他人に関わろうともしないで、分かったような口ばかり叩く主人公に嫌気がさしました。 多分、この本の世界観が狭いのも、内容が浅いのも、作者自体が他人とあまり関わらない人だからじゃないかと感じました。 | ||||
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とても素直で、今までの本のように格好を付けていないです 半分本じゃなくて映画みたいな心地で読めた。 自分のこころを力を出し切って作者自身が学生だったときの思い出を写そう!と努めたと思えます。 前作のインストールは自分が体験しているように読めなかったが、作者が本当に書きたいように、書いたので、まるでそこにあるみたいに書けたのだなアと感じる。 この人は自分の書きたい繊細さを表す方法を知ってる方なんだって思う。 この本を読んだのは、結構まえになるが主人公が外国人にコーン・フレークを分けてもらうシーンがとても可哀想だったし、行間からにじみ出る苦しみそのものが氷の表面の白さみたいだ。 どこを読んでも気持ちが染み込む書きぶりをされている。まるで本というジャンルに出来ないだろう。これは前人未踏のものすごく偉大な、本だ!! | ||||
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史上最年少で芥川賞を受賞した綿矢りささんの作品ということで読んでみましたが・・・ 金原ひとみさんの「蛇にピアス」を読んだ時と同じように、「えっ、こんなのが芥川賞???」という感想を持ちました。 高校1年生の「ハツ」は、自分と同じようにクラスのあまり者の「にな川」に奇妙な関心を持っていきます。 「ハツ」の目線で「にな川」を描いている作品なのでしょうが、「ハツ」の考えも「にな川」の行動も、何だかさっぱりわけがわかりませんでした。 「ハツ」は「にな川」の背中を蹴りたいようですが、少なくとも1回は蹴っています。 もっと蹴りたい理由は何なのでしょうか・・・? 私も思いっきり蹴り上げてやりたいヤツがいます。 でも、それはそれなりの理由がたくさんあるんです! | ||||
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表現が多彩で、ひとつのことをいろんな表現の仕方で表現できることが素晴らしいと思いました!あのような表現ができるからこそ、読者はその情景を容易に想像することができると思いました。 | ||||
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芥川賞をとったとのことで遅らばせなが読んで見ました。正直ただの流行り物で芥川賞も話題性を呼ぶためじゃないのかと、少々見くびっていたのですが、芥川賞はダテではないと思います。読むものを惹きつける文章力というものがあると思いました。 この小説で問題となるのは、にな川は長谷川にとってどういった存在なのか、そしてどうして、彼の背中をそんなに蹴りたいのか、痛めつけたいのかという謎です。このは常につきまとい、読むものを作品の中へとぐいぐい惹きつけます。そして結局それは明確な形で回答されることはなく物語りは幕を閉じます。 この辺は、読者にゆだねられるところなんでしょう。優れた文学作品にはこういった謎というものが多分にちりばめられているものです。 私は、にな川は長谷川にとって一つの慰めのような存在だったのではないかと思えます。周りに無理をして合わせることへの欺瞞は多かれ少なかれ誰でも持っているもので、彼女はそれが大変に強く、自然と周囲から孤立していきます。しかしやはり寂しさというものも当然あります。特に高校生くらいであるとそういった状況はどんなに一匹狼を気取っていても、辛いものです。そんな中で自分と同じような境遇にあるにな川をどこかで慰めの対象に見ていたのではないでしょうか。人は心のどこかで自分より劣った、自分より悲惨な境遇である人間を求めるもののように思えます。 蹴りたいというのも相手に対する支配欲ではないでしょうか。 それにしても、にな川、なかなかおいしいポジションです。こんな性格でありながら女を家に呼んだり、一緒にライブにいったり、あげく家に泊めたりと。にな川ほどでないにしてもオタクな私からすればうらやましいかぎりです(笑 | ||||
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芥川賞受賞作品という事で、全く本を読まなかった僕が文学への最初の一歩として選んだのが 本書でした。 自分の中に 芥川賞をとったなんてどんな難しい小説なんだ と不安が過ぎっていたが 読んでみると自分の好きな{学生物}だったので安心し、 使われる多様な比喩に自分の想像力を補ってもらいながら1日で読破しました。 しかし読後感は決していいものではありませんでした。 この程度で芥川賞?ほんとにいいの? といった不信感がつのり、数秒考えついた結果が 芥川賞という賞の基準を徹底し下げ 活字離れ世代に本を読ませる策の一環として利用しているのではないか?という事だ。 つまり最近顕著に見られる若い女性作家の受賞が目立つのも 出版社などの策略で購買層を増やしたく、そういった踏み台戦略をとっているのかもしれない。 そんな事をも思ってしまうような作品だった。 決して退屈させられる作品ではないが、読後に浮かぶ疑心感は取り払えないだろう。 | ||||
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長編の第一章だけ書いてみた、というような感じだった。 正直、これで終わるのは期待はずれ。 そこからどう膨らむのかと思っていたら、これで終わりで続きがないらしい。 個人的な感想に過ぎないが、どこが面白いのかわからなかった。 | ||||
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「最年少芥川賞受賞」のオビに多数の方が踊らされたと思われる「なんて事のないお話」。 賞に選抜された理由が不明だが(少なくとも私は内容を読んでみて、サッパリ想像できなかった)、賞に選ばれたこと自体は作者の関知しないことなので、選ばれたか選ばれなかったかで評価するべきでは当然にない。 高校に入学してからクラスに上手く溶け込むことの出来ない主人公(女子)が、自分と同じくクラスに溶け込めない「アイドルおたく」の男子と些細なことから接点が出来、一緒に接点となったアイドルのコンサートに行く・・・というだけだ。実際。それだけでストーリーの概要はオッケーである。 ただ・・・文字数の割に本のページ数を裂き過ぎだよ。明らかに。もっと(文字を)詰めれば半分の厚さで済むはず。勿論、価格の点でも。 同じクラスにいる中学時代の親友が、自分を捨ててとっくの昔に新しい仲間と馴染んでしまっているというのは「屈辱」とも「悲しい」とも「寂しい」とも「裏切り」とも取れるが、親友の立場にしてみれば「歩み寄ろうとしないあんたも悪い」とか「私だって仲間外れはイヤ」とか「自分のことくらい自分で何とかしなさい」とも言いたいのが本心かも。 自分が安易に他者と同調して「朱に交わって赤くなる」ことに違和感を感じていながら、「孤独」は貫き通すことも、孤立を楽しんでしまうことも出来ない主人公は情けない。 にしても・・・彼女に限らず人はどうして集団に属したがり、他者に同調したがるのだろうか? 民主主義とはいえ、多数決による結果が必ずしも正しいわけではなく、また「仲間外れにされたくない」という理由が通るなら、ヒトラーやスターリンの協力者となることとて肯定されるだろう。 それに人は個々人がそれぞれに別の意思・別の人格・別の魂・そして別の宿命を持った存在であるはず。 しかも寿命は別で、それぞれが同時期に死ぬことは通常は考えにくいことである。 ならば「別れるのがむしろ自然で、同じ組織・集団に属すること」のほうがむしろ珍しいことではないか? 人は出会い、そして別れる。その離合集散の積み重なりが「人類の歴史」だろう。 親友の少女が早々と属した集団の面々とていずれ必ず別れるのである。 たが当の本人たちは「完全な事実」でありながら、普段はそのことから目を逸らして生きている。 ツライことから目を背けてしまうのは、向き合うだけの精神的な強さがないことの証ともいえる。 親友からの「仲間入りの勧め」は主人公にとって突如襲い掛かってきた津波のようなもの。 対応は3パターンか? ひとつには、その場にグッと両足を踏ん張って、津波に流されないように耐える。 ふたつめは、襲い掛かってくる津波にこちらから攻撃を仕掛けて、津波を切り裂いて乗り切る。 さして最後が津波に呑まれ流されてしまうこと。 1番キツイのが津波を切り裂く事で、迫り来る波に立ち向かう勇気と波を切り裂くだけの実力の両方が必要。 耐えるのは消極的な対応だが、「抵抗の意思」を胸に秘めた事実上の反抗である。 1番楽なのが最後だが、流れ着く先が何処になるかが不明だし、溺死する危険が高い。 主人公は・・・・津波に足を踏ん張って耐えた・・・。最も中途半端な対応ではあったものの、どの道を選んでも困難にブチ当たるという意味においては「親友」の判断が賢明かどうかは不明。 主人公が「おかしい」と評したにな川は、その実はすでに自身のスタイルを完成させつつある「波切り裂く者」か? 自分より下位(と思える)者を見つけることで安心感を得たかったのだろうか、主人公。 だが、前述の様式に当て嵌めれば、かりそめの虚栄に塗り固められたピラミッドの構図など脆くも崩れ去るのだと知るべきだ。 でも・・話自体はやっぱり中途半端に終わって「訳わかめ」な印象は拭えず。 芥川賞選考員の見識を疑う。 | ||||
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密かにこの作家を応援してたんだが、何で芥川賞?と思ってしまった。 とりあえず、芥川賞は置いておいて、可もあり不可もありな作品だと思う。 感想は、まぁ、普通に面白かった。 この蹴りたい衝動が共感(理解?)できるかどうかだと思う。 単純に恋愛とか言っちゃうと、この話はつまらないと思う。 でも、全体的に力量不足。 | ||||
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著者のルックスだけで売った本だな。ふざけんな。こんなもん読む価値無い。金返せ。泥棒。 | ||||
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「インストール」に比べると、がんばった感が伝わった。 言葉も選んでひねろうとしているようだし少しは理解しやすくはなっているが 単に普通のレベルの本だと思う。 | ||||
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