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蜜蜂と遠雷



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蜜蜂と遠雷の評価: 4.01/5点 レビュー 736件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.01pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全530件 181~200 10/27ページ
No.350:
(4pt)

無題

どこまでも
満ちてくる月の光
寄せる、うねる
寄せる、泡立つ
飛べる
どこまでも飛べる
(フライ・トゥー・ザ・ムーン)
音楽は何処から来たんだろう
 太古では
  ものがたるために
   そして感じたことを
    あらわすために
   物語はほかに代わり
  感じたことは
 朗々とした唄へ
  今は音楽は
   小さな箱の中で
    鳴らされているだけ
     でも作り足りない
      箱はいっぱいにならない
    (音楽を広いところへ連れ出せ)
    音楽をもとのところへ
   人は生まれた時から
  音楽を浴び続ける
(世界は音楽で溢れてる)
  静かに始まり
  さざなみが
  寄せては返す
  波は高まり
  咆哮する
(音楽を広いところへ連れ出せ)
 音楽は宇宙の秩序
叩く、叩く
叩く、叩くー叩く
森を通り抜ける風
 いつか新しいクラッシックを
  この手で
 (音楽を広いところへ連れ出せ)
 一瞬は永遠
 永遠は一瞬
風間塵 世界は広い
栄伝亜夜 音楽の神様
マサル  野望の人
高島明石 修羅の人
(音楽を広いところへ連れ出せ)
貴方が世界を鳴らすのよ
蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)より
4344428536
No.349:
(5pt)

音楽がわからなくても、なぜか引き込まれる作品

ピアノのコンテストの話であり、どうだろう、面白いのかと思いながらも読むことに。
読んでいるだけなのに、コンテストを聞いたような気持ちになり、自分も緊張したような気分になるし、のめり込んでしまい、読んでよかったと思いました。満足です。
蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)より
4344428536
No.348:
(5pt)

クラシックを始めて少し理解出来た気がする。

映画より、遥かに小説が素晴らしい。
蜜蜂と遠雷Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.347:
(5pt)

聴きながら楽しく読めました。

コンクールの臨場感と共にコンクールで良く知られるステキな曲が沢山飛び出してくる楽しい作品です。バックグラウンドで音楽を流しながらKindleで楽しく読みました。初めて聞く曲もあり勉強になるし柔らかい曲も時間の長い大作もあるが、全体的にセンスが良い。それと、マーくんとアーちゃんが再会してのめまぐるしいほどの会話の応酬がこぎみよく軽快で心地よく不思議と何度も読みたくなる場面です。楽器を練習することの大変さ、苦しさとともに成し遂げたときの達成感を一緒に感じることのできる所が凄い。人の集まるところではいろんな影響を受ける事が多い。そこでどんな人と自分がどの状態で出会ったのか、心・気持ち・感覚の変化をどう受けたのかという心象的な事象が軽やかでわかりやすく表現されている気がする。作中でも、「今すぐピアノを弾いてみたくなる」という話が何度か出てきます。読んでいる方もそう思わずにいられない。彼らのように思いのままに弾けたらどんなに爽快な気分でしょう。私は手が小さいのでいつも思うのですが、鍵盤の少し小さい規格のピアノってあってもいいんじゃないかと……。作中の超絶技巧曲はダメでも、ちょっと難しい曲が身近なものになるかもしれません。
実は、恩田陸さんの作品は何か「生温い」って思ってました。購入して読後しまった〜と思ったことは正直何度かあったので今回もどうだろう? と、思いながら読み出しての感想です。いろんな意味でバランスがいいのだと思います。解説に書かれていますが、編集のかたの長期間のご努力の賜物ではないでしょうか。良い作品に出会えたことに感謝いたします。
蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)より
4344428536
No.346:
(5pt)

芸術的描写が素晴らしい

それぞれのピアニストの演奏場面、ワードチョイスが秀逸で良く伝わってくる。
蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫)より
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No.345:
(4pt)

三次予選は、必要だったのかなあ

登場人物12人の視点がクルクル変わっていく面白い運びでした。上は面白かったのに、下はとても冗長に感じられました。上は5で、下は3!です。物語を面白くしていた明石が勝ち上がって行けなかったこと、それから明石君の居ない三次予選ならば、もう間引いたほうが良かったんじゃないかと感じられました。映画が先か原作が先かというのがありましたが、私は映画が先でしたけど、映画の方は逆に最後になるにつれて闊達に、良くなって行った印象でした。
蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)より
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No.344:
(5pt)

主題を軸に、主人公達の人間模様の織りなす多様性

著者の小説は、夜のピクニックに描かれたように、主題を軸に、主人公達の人間模様の織りなす多様性に魅力があると思う。今回は、ピアノコンクールを題材に、三人のピアニストの音楽への思いがコンテスタントという立場から描かれる。4人のコンテスタントは、生まれ、育ちの環境も異なるが、音楽へのひたむきな思いは共通しており、読後も爽やかである。
蜜蜂と遠雷Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.343:
(5pt)

音楽の描写が素晴らしい!

"交差点で耳にした音を反芻した。蜜蜂の羽音。子供の頃から耳に馴染んだ、決して聞き間違えることのない音だ。"昨年、史上初の直木賞・本屋大賞のダブル受賞で賛否も含めて話題になった本書はピアノに詳しくなくても、その音の描写の豊かさ、楽しさに圧倒される。

個人的には、良い意味でそれぞれの登場人物を漫画の様にわかりやすく設定して、多くの人に関心を持ってもらう事を意図しつつ(みんな魅力的で、良い人たちばかり!)一方で著者自身が大のピアノ好きであるからこそ、それぞれの登場人物の成長を描きつつ【楽曲やコンクール自体の魅力】を確かに伝えたかったのかなあ。と感じました。うん。愛を感じましたので(笑)

音楽に興味がある人はもちろん、興味がない人にも文句なしにオススメ。また爽やかな読後感を得たい青春群像小説好きな方にもオススメ。
蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫)より
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No.342:
(5pt)

音楽の描写が素晴らしい

"交差点で耳にした音を反芻した。蜜蜂の羽音。子供の頃から耳に馴染んだ、決して聞き間違えることのない音だ。"昨年、史上初の直木賞・本屋大賞のダブル受賞で賛否も含めて話題になった本書はピアノに詳しくなくても、その音の描写の豊かさ、楽しさに圧倒される。

個人的には、良い意味でそれぞれの登場人物を漫画の様にわかりやすく設定して、多くの人に関心を持ってもらう事を意図しつつ(みんな魅力的で、良い人たちばかり!)一方で著者自身が大のピアノ好きであるからこそ、それぞれの登場人物の成長を描きつつ【楽曲やコンクール自体の魅力】を確かに伝えたかったのかなあ。と感じました。うん。愛を感じましたので(笑)

音楽に興味がある人はもちろん、興味がない人にも文句なしにオススメ。また爽やかな読後感を得たい青春群像小説好きな方にもオススメ。
蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)より
4344428536
No.341:
(5pt)

2倍おいしい

楽曲の表現は人それぞれですが、コンクールの出場者心理の描写は秀逸と感じました。
通常、文庫本も単行本も一段ですが、本書は二段で、とてもとても長編です。しかし、読む速度が遅い私でも4日間で読了しました。読み終わった後に流れる余韻は半端なく心地よいもので、ピアノ経験のある方は弾きたくなる作品だと思いました。
登場する楽曲を聴きながら読むのも良いですが、楽曲を知らない方は、一旦、想像の世界を楽しんでみてほしいです。作者が感じた音楽の世界と、読了後に実際に聴いたときの自分の感覚を比べて楽しむのも面白いです。
新しい読書の楽しみ方ができる本だと思います。
蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫)より
4344428528
No.340:
(4pt)

成長と覚悟を 音楽を通して描く

背景が異なる4人がコンクールの中で、互いに刺激しあうことで成長し、音楽への愛情の再確認しながら音楽と向き合う覚悟を決めていく様を描いた物語だと受け止めました。

登場人物それぞれの個性が選曲に表れていて、演奏曲を流しながら読みたくなります。クラシック音楽に触れるいいきっかけになります。

心理描写と音楽というエンタメの両方を楽しめました。
映画も見ましたが、この作品の魅力はテレビドラマくらいの尺がないと表しきれないかな。。
蜜蜂と遠雷Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.339:
(4pt)

夢のような世界。

どの登場人物も個性的で生き生きしている。少し現実離れしているところもかえって魅力的である。優れた才能の持ち主がどのようにして技を磨いていくか、どのようにしてコンクールに優勝できるか、知らない世界のことだけにとても面白かった。
蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫)より
4344428528
No.338:
(4pt)

心躍る童話。

コンクールの舞台での演奏を想像して、頭の中に不思議な和音が響いてくるような気がした。沢山の曲目の名前を読んで知っている曲もあったけれど、知らない難しそうな曲が一杯あって、一度だけでも聞いて見たいと思った。娘に弾けるかというと冗談じゃない楽譜を見たこともない、と怒られた。映画化されたので是非観たいと願っている。
蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)より
4344428536
No.337:
(5pt)

わくわくしました

20年以上前に読んだ白い巨塔に似た、ページをめくるのもたまらない感覚に襲われました。
蜜蜂と遠雷Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.336:
(5pt)

楽しい

特異な経験。小説は多かれ少なかれ特異な経験をするものですが、この類いはありませんでした。クラシックを楽しむように小説を楽しんだ。いやちょっと違う。別物なんですが、感覚の広がりを楽しみました。
ただ、娘には勧めません。ゴールデンボンバーも良いけど、クラシック音楽をある程度は聴いていないと、楽しめないだろうから。
いやーっ、この数日間。ほんとに楽しかった。Kindleであったにも係わらず。
蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫)より
4344428528
No.335:
(4pt)

あの瞬間

「おたくの業界(クラシックピアノの世界)とうちの業界(文芸業界)は似てるよね」と、開始早々、芳ヶ江国際ピアノコンクール審査員の三枝子の友人、ミステリ作家真弓は言った。コンクールの乱立と新人賞の乱立、どちらも斜陽産業、普段は地味にこもって練習したり、原稿を書いたりしている。
「コストが違うわよ」三枝子は反駁する。ピアノは金がかかるのだ。
でも、「世界中何処に行っても、音楽は通じる」そこは、作家は羨ましそうに三枝子に云う。おそらくこれきりの登場だったと思うが、真弓は作者の分身である。
そう!だから恩田陸という作家は言葉を使って「言葉の壁を越えて、感動を共有する」場面をつくるという無謀な試みに足を踏み入れたのかもしれない。言葉にならない感動を、言葉を使って表現する。でも考えれば、それは古(いにしえ)から文学が試みてきたことでもある。

ーーー結局、誰もが「あの瞬間」を求めている。いったん「あの瞬間」を味わってしまったら、その歓びから逃れることはできない。(25p)

風間塵、栄伝亜夜、高島明石、マサル・カルロス・レヴィ・アナトール。4人の紡ぐ音が非凡なこと、そして個性的なことは、読むだけで明確にわかった。

でも、それがホントはどんな音なのか、ましてや「あの瞬間」を私は味わう事が出来るのか?筋金入りの音オンチの私は全然イメージできなかった。でも、努力はしようと思う。幸いにも、図書館ウェブサイトの提供で「蜂蜜と遠雷」関連の曲集を見つけた。下巻に取り組むまでに、ちょっと練習してみようと思う。
蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫)より
4344428528
No.334:
(5pt)

映画を観た。そしてまた読み直そう。

この本を読んでから映画『蜜蜂と遠雷』を観てきた。

 舞台はピアノの国際コンクール。主人公は栄伝亜夜、かつて天才少女ともてはやされたが、13歳の時に母の死が原因でコンサートから逃げ出した。弾けなかった曲はプロコフィエフのピアノ協奏曲第三番。以降表舞台から去っていた。 

 7年ぶりに出たコンテストで、本番でこの曲を弾くことが宿題だと言う。母の死を乗り越える為に必要なのだ。だが、審査委員長から『必死なピアノは魅力が無い。』『辞め時を見失うとその後辛いわよ』と言われる。

 しかし、ピアノ工房で同じコンテスタントの風間仁との連弾で心がほぐれはじめる。窓から差し込む月の光が優しい。
 弾くのはドビュッシーの月光。次はイッツ・オンリー・ア・ペーパームーン。笑顔がこぼれる。そしてベートーヴェンの月光。ピアノの楽しさを思い出す場面だ。彼女の心がほぐれるのがわかる。それが映画を観ている我々の涙をさそう。この映画の1番好きな場面だ。

 しかし本番直前、たまらず逃げ出してしまうのだ。が、しかし…

 題名の蜜蜂って何だろうと考えた。花は栄伝亜夜。まわりを飛ぶ蜜蜂は、母親だったり優勝候補の幼馴染マサルや天才と言われる風間仁、楽器店勤務で年齢制限ギリギリの明石のことではないだろうか。ライバルを蹴落そうとするんじゃ無く、気遣い支え合う姿が美しい。遠雷は彼女の7年間。母が死んでからピアノが楽しめなくなっていた苦悩の時代だと思う。

 映画のかなりの部分が演奏シーンである。映画を観たというより素晴らしいコンサートを聞いたような充実感。心が洗われるひとときでした。

 あとで、アルゲリッチのプロコフィエフ、ピアノ協奏曲第三番を聞こう。そして本をまた読み直そう。
蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫)より
4344428528
No.333:
(5pt)

愉しみの多い音楽小説

この小説では、四人の登場人物の予選から、2次、3次予選を経て、本選までの演奏曲目がリストになって載っている。これらの曲に様々なエピソードが絡みあい、物語が進行していく。私自身よく知っている曲もあれば、聴いたことがある、あるいは敬遠してきた曲もある。少し前にアマゾンプライムミュージックに加入していたので、持ってない曲は検索してたちまち聴く事が出来る良い時代になった。小説を読み進めながら、ついでに曲の方もじっくり鑑賞しながらという、とても贅沢な時間を持てるのは、何という幸せか! わざとこのような時間を長引かせ、読み終わる時期を先延ばしにしているので、まだ3次予選が始まったあたりで、これまた先延ばしの目的もあり、このレビューを書いている。
例えば、優勝候補の一人、マサルが3次予選のメインプログラムにした、リストのロ短調ソナタは、全1楽章の30分に及ぶ大曲であるが、これまで敬遠してきた曲だ。だがマサルが独白するこの曲の解説や、特にこのソナタの各主題を架空の人物に置き換えて進む劇中劇さながらの記述も多くのページが割かれており、このソナタを自分に近づけたいと思っていた私にとって、大変面白く読め、また聴くことができた。この小説に出会わなければ、この曲が自分の近くに来るのはもっと先のことになるはずだ。
この小説の登場人物は主役の四人、脇役も魅力的であり、私のように立ち止まっては小説に出てくる曲もじっくり鑑賞しながらといった読み方をしなくても、十分に楽しめる物語としての面白さがある。それに加えて、もうすぐ映画館でこの物語を観ることができる。すでに予告などもテレビで流れており、栄伝亜夜は松岡茉優が演じるなど、情報が入ってくると、自分の頭の中で映像化しながら、読み進めている。これもまた、愉しみの一つである。読み終えた後は映画も見に行きたい。まだ映画は公開前だが、四人の主役の演奏を担当されたピアニスト四人のCDが四枚リリースされており、アマゾンプライムミュージックでも聴くことができる。色んな愉しみ方ができる小説であり、作品群だ。
蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)より
4344428536
No.332:
(5pt)

傑作

文字から音が聴こえる。その音を一音でも逃すまいと必死に読み進めました。なんと言う傑作なのでしょう。
蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)より
4344428536
No.331:
(5pt)

音楽好きには堪らない一冊‼️

素晴らしい‼️
一晩で一気読みしてしまった。
映画の公開が待ち遠しい。
蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)より
4344428536

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