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(短編集)

悪魔を憐れむ



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【この小説が収録されている参考書籍】
悪魔を憐れむ
悪魔を憐れむ (幻冬舎文庫)

悪魔を憐れむの評価: 3.64/5点 レビュー 11件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.64pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

往年の冴えがない

中編4つ。前半の二つは長編に近い分量。話がダークなのはいいとして、複雑すぎるのも毎度のことではあるんだけど、解きほぐつ手つきに往年の冴えが感じられなくて、ぐちゃぐちゃ感がどうしてもつきまとう。そ細かい話だが、11年前に高3の孫が自殺して、その孫の父嫌はかつての教え子で、3年前に国立大学を定年退官した小岩井先生って、いったい幾つなんだ?
悪魔を憐れむAmazon書評・レビュー:悪魔を憐れむより
4344030303
No.2:
(3pt)

キャラの掘り下げとしては良いが……

「タックシリーズ」の中短編集。酒を飲みながら机上の空論をこねくり回す
いつものパターンながら、トリック・動機・犯罪心理の考察がお粗末でした。
(過去作の劣化コピーが多かったです)
悪魔を憐れむAmazon書評・レビュー:悪魔を憐れむより
4344030303
No.1:
(3pt)

もう少し推理要素が欲しい

タック&タカチシリーズの短編集。
おなじみのメンバーが出てくるのは嬉しく読めました。

ただ、短編集だからなのか、各話で雰囲気重視のドヤ感が強く感じられた。
2時間ドラマで犯人役のベテラン俳優のちょっと自分に酔った演技を延々と見せられた気分。

もう少し推理要素やどんでん返し感があると嬉しい。
悪魔を憐れむAmazon書評・レビュー:悪魔を憐れむより
4344030303

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