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裁く眼



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【この小説が収録されている参考書籍】
裁く眼
裁く眼 (文春文庫)

裁く眼の評価: 3.70/5点 レビュー 10件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.70pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

駄作です

我孫子武丸は最初の「かまいたちの夜」が好きだったのですが、小説はどれもパッとしませんね・・。
「裁く眼」は、法廷画家という着眼点こそいいものの、それ以外には何一つ秀でたところがありません。
赤川次郎かな?っていうキャラクター設定、もちろん赤川次郎のように優れた話ではなく、ただ淡々と法廷画を描くだけの貧相なストーリー。それでも最後には面白い結末が待っているんだろうと読み進めても、結局使い古されたオチで終わってしまい、後には何も残りません。
主人公の設定にも無理というか矛盾がありますし、裁かれているヒロイン?の設定もムリゲです。
これを駄作と言わずしてなんと言いましょう。
裁く眼Amazon書評・レビュー:裁く眼より
416390459X

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