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裁く眼



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【この小説が収録されている参考書籍】
裁く眼
裁く眼 (文春文庫)

裁く眼の評価: 3.70/5点 レビュー 10件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.70pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

もったいない

漫画家を目指し似顔絵書きをしている鉄雄が、代理で世間が注目する連続殺人事件の裁判の法廷画家となる。本意ではないものの、真面目に描画していくが、被告人は謎の美女であり、公正な眼で書いた画がテレビで放送された直後、鉄雄は襲われる。

鉄雄の眼には何か物事の深層を見抜き、それを描き出す能力があるのか、思わせ振りな態度の被告人の美女は犯人なのか、そもそも裁判外で起きている事件の犯人は誰なのか等、謎と設定は本当に面白いと思います。

ただ、テンポは良いが全体的に緩いトーンで緊迫感もなく、残念ながら期待の割には展開もやや尻すぼみで、真相もいまいち設定を活かしきれていなかったように思います。
裁く眼Amazon書評・レビュー:裁く眼より
416390459X
No.1:
(3pt)

主人公の設定が面白い

ミステリの着眼点は面白いしてなのだが、こういう裁判がたった一週間で終わるという設定はどうだろう.事件も都合よく起こりすぎる
裁く眼Amazon書評・レビュー:裁く眼より
416390459X

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