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QJKJQ
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QJKJQの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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好きな人はどっぷりハマると思います。<名詞。>の表現がすごく多いですね。設定は面白いと思いましたが、半分読んでタイプじゃないのでやめました。他も似てるのかな?いい小説家みつけたら次も次も読んでいきたい小説家ハンティングが趣味なので、この流れだと2冊目はないかな。 | ||||
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何がきついかって、厨二病の中学生が書いたかのような文章と陳腐なストーリー… ストーリーはまだしも文体が厨二じみているのはただただきつい もう流し読みのような感じで読み切りました | ||||
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よくわからなかった。私の理解力がたりないとのだど思う。権威ある賞を受賞し、批判が許されない雰囲気が醸成されているが、面白くなかったものは面白くなかったといえる人間でありたい。もちろんこれを面白いと感じる人はたくさんいるだろう。すばらしい作品なのだろうとは思う。 | ||||
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ラノベ不得意な方がラノベを書かなくてはと頑張って力を入れて書いた様な印象。何かの構想か下書きの様な文で読む気を無くした。 黒い服が闇に溶ける?興醒め。セミの大合唱?わざわざそう書くのかなと。 ラノベでも抵抗無く読める作品があるのに不思議。 パッケージとタイトルと賞の権威のイメージで買った。中古で買って良かった。 彼の最近の作品を読んだらきっと面白いだろうと期待中。 | ||||
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色々魅力的なところはあるので最後まで読めたけど。 具体的な事件を出すわりには、作品事態の描写に無理があり、つまらなくなる。 ゾンビかよ、ファンタジーだったのか?みたいな最後の方の変な展開がツメの甘さを感じさせる。 面白い題材を寄せ集めるのは上手いけど、もっと構成を良くして読者に信じ込ませるくらいの具体性がほしい。 あるいは上手なぼかし。 具体的すぎてボロけたのかな。 賞をとる程なのかな? | ||||
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すみません私には難しくって意味が分からなかったです・・・・・ 感性の問題だと思います。このタイプの小説って好きな人は大好きな世界観なんでしょうね。 | ||||
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読み終えた後にもんーと納得いかない感じ。 理由がないとは言え、殺人犯の心理は分からんし。 何より人物の描写が薄くてどんな人なのか掴めなかった。 鳩ポンは面白かったけど。 | ||||
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ダウンしました こんなん 読めんと^^;; で やめました!! 手持ちカメラで写した映画みたいで 気持ち悪い | ||||
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肝になる最も残酷と言われている殺しかたがつかえますかねえ? ヒトの血圧なんて水頭で120cm.出血が進めばすぐに50cm. ヒトを窒息させる前にパイプ内が凝固しそうですけど?ヒト二人を生み出してしまう異常にリアルな妄想といいツッコミ所満載でした。 | ||||
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これは断じて平成のドグラマグラではありません。 ドグラマグラに対して失礼です。 ドグラマグラと比較することさえおこがましいです。 | ||||
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乱歩賞受賞作の由だが、作者の気負いだけが目立ち、余り楽しめなかった。ヒロインを初めとする父(K)、母(Q)及び兄(J)の家族全員がサイコ・キラーという設定で、父が母と兄を惨殺したのに、その形跡が一切消えているという冒頭の謎は中々魅力的で期待が持てたのだが、その後が頂けない。元々、妄想と現実との狭間の中で生きているヒロインの茫洋とした世界から、この謎も妄想の中に放り出されるという危惧があったのだが、それが杞憂に終わらない所が肩透かし。 全編を通して、作者の衒学趣味が漂うが、サスペンス小説(だった筈)を途中から思想小説に変えてはアカンでしょう。それも、警察も公安も手の届かない国家権力を登場させては、物語は詰まらなくなるばかり。作者としては、冒頭の読者の予想を次々と裏切る自身の手腕に酔っているのかも知れないが、読者としては、物語の進行に伴い白けるばかり。この様な国家権力が存在するなら、どんな後付けも可能(だから、詰まらない)である事が作者には分らなかったのだろうか ? 本作の全体構成を事前に綿密に練ったとは到底思えないお手軽なストーリー展開である。 本作の結論("普通"の人間が一番怖い殺人鬼)も当り前過ぎて、何のために本作を執筆したのか皆目不明である。謎めいた表題に惹かれて手に採ったが、トンだ時間潰しになってしまった。 | ||||
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うーん、あたし的にはいまいちかな 意外にグロくないし、猟奇的でもないし、 まぁまぁ面白いけど人には進めないかな | ||||
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評価が高いので期待して読みましたが、凡人の読解力では何が乱歩賞なのかよくわかりませんでした。メフィスト賞ならしっくりくると思いました。 | ||||
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「どんなもんだい、すごいだろ」という作者の自恃が押しつけがましくて、「わかったよ、あんたが大将!」と皮肉たっぷりの拍手を送りたくなる。それにしても「殺人そのものを突き詰めることで、人間を見つめている」という今野勉氏の褒め言葉はムナシイ。 | ||||
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オチが途中からなんとなく予測できてしまいました。 「そういうオチにするしか持って行きようがないだろうな」という感じで。 文章から、作者の佐藤究さんが理知的でとっても頭がいいことは伝わりますが 面白くはないです。 ビックリするようなオチでもなく、読んでる途中ドキドキするわけでもなく ただ読みやすい文章ではあったので一気に読めたのであろうと思います。 あと、江戸川乱歩賞って最近こういう作品にあたえられるのですか?! という感じも受けました。 同賞受賞作品は過去に何作か読んでいますが「へー」って感じです。 それから少なくとも「平成のドグラマグラ」では無いと思います。 辻村さん、池井戸さんの評に同感です。 | ||||
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江戸川乱歩賞受賞作ということで読んでみました。 本紹介のあらすじにはこうあります。 猟奇殺人鬼一家の長女として育った、17歳の亜李亜。一家は秘密を共有しながらひっそりと暮らしていたが、ある日、兄の惨殺死体を発見してしまう。直後に母も姿を消し、亜李亜は父と取り残される。何が起こったのか探るうちに、亜李亜は自身の周りに違和感を覚え始め―。第62回江戸川乱歩賞受賞作。 この「兄の惨殺死体を発見し、母も姿を消す」という展開で、ある一つの可能性が思い当たるのですが、それがそのまんまでがっかりしました。その可能性というのは、ある程度ミステリーを読みなれている人なら大抵の人は思い浮かぶことだろうと思います。 後半の着地のさせ方も好きではありません。 タイトルのQJKJQも意味があるのですが、「何ですかそれは・・・」と思ってしまうものでした。 家族全員が猟奇殺人者という設定と江戸川乱歩賞受賞作ということで手に取ってみましたが、自分には合いませんでした。 | ||||
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<ネタバレあり> 一人称で、語り手の「妄想オチ」を成功させるには、よほどの技量が必要だが、この作品では残念ながら驚きや感興が無く、「ふーん、そうだったんだ」くらいのレベル。 参考買取価格(本部でデータが作成されていないとのこと):450円。 | ||||
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