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何者
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何者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.95pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全389件 141~160 8/20ページ
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あまり面白くない小説だなと思って読んでいたら、そういうことか。銃口がいきなりこちらを向いて、読んでるほうも少し汗かきました。思わず最初から2度読み。 | ||||
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ただひたすらに胸糞が悪い。だがそれがいい。 大学生やかつて大学生でサラリーマンになった人は読まない方がいいです。 読後二、三日は気分悪いですよ | ||||
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私は就活の経験がないけれど、人間をざっくりパターンで分けたらこんな感じで、きっと大人の人間関係があるところには濃度の差はあれ、繰り広げられてる世界。生々しい割に、受け止めやすい。 | ||||
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この作者は、本来なら自分がブログでぶちまけたい感情を登場人物に代弁させてカタルシスを得ているのだろうな、と感じた。ただそれではもたないから、自己ツッコミとしての対立者も置いて小説の体にしているが。 物語の締め、その「自己の投影」の「上げ・下げ具合」の微調整に、作者自身の自意識との距離感や羞らいの度合が読み取れるという意味でちょっと面白い小説。計らずも日記公開、みたいな。 | ||||
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就活経験がないが、泥臭く立ち向かう若者の姿は読んでいて面白かったし、サスペンスではないものの続きがきになりあっという間に読破。 SNSに無縁の人には少し読みにくいかも。 | ||||
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結論から言うと面白くありません。 大学生の意識だけが無駄に高い奴らは見ているとムカつくので、就活生だからといって役には立ちません。とりあえずspi勉強しろ | ||||
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客観的に物事を考えることと他人を見下すことは紙一重なんやろなって思った作品。 | ||||
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この本は明確に伝えたいことがある(と思う)。 それは、結局私は私で、あなたはあなた、ということだ。 確かに就活と大学生というのを題材にしているが、その描写を通し、自己について葛藤する様子を描いている。 最後には主人公の面接のやり取りを通し、筆者なりの答えを示したのではないだろうか? | ||||
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若い人はツイッターを使う、と大学教員の友人から聞いた。ああいうツールでどうやってコミュニケーション取るんだろ?と謎だったが、この本を読んで理解できました。大変だねぇ、若い人って。でも、物心ついた時からそういうツールがあると、面倒ではないのかな。 それ以外については、気分の良くならない物語だった。面白くなくはないけど、ユーモアがない小説って、疲れる。光太郎の存在があまり救いになっていない。「瑞月さん」「理香さん」の「さん」がずーっと邪魔だった。 あと、男って瑞月さんみたいなピュア設定の女が好きですね。そんな女、都市伝説だと思うんだけど。 | ||||
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どういった結末が描かれるかを楽しみに読んでいった。 ハッピーエンドなんて描かずに終わる。 | ||||
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開始10ページぐらいでハズしたと思った。 でも、こんなに人気の作家なんだから!直木賞取ってるんだから!と奮い立たせ読み進めた。 結果、苦痛の336ページで終わった。 物語に起伏がない。登場人物に魅力がない。うまく言おうとしてる表現もまどろっこしい。説教くさい。 最後のどんでん返しと言われてる箇所も、ふーん。という感じだった。 多分一ヶ月後には内容全然覚えてないだろう。 期待して買ったのに、私にはちょっと残念でした。 | ||||
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登場人物の描写が全てリアルで、私の周りにもいるいる!と思いながら一気に読み終わりました。 特に主人公の性格は、多数派で自分に近いと感じる人が多いからこそ、最後の展開で胸に刺さるものがあるのではないかと思いました。 若い時や学生の時に自分はどこか他の人とは違う全能感というものを感じ、他人を上から見下ろしていても、社会に出ることで自分のレベルや立ち位置が段々と客観視できるようになる。 そこに虚しさを感じるのではなく、だからこそなにが出来るのかを考えられる大人になりたいなぁと思いました。 | ||||
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Kindleで30%のところまで読みましたが、あまりに話が進まないので、読み進めるのが辛くなってしまいました。 ・感情移入ができない 主人公は就活に燃えている人、冷めている人を傍観して心の中であーだこーだ言っているのですが、 主人公自身がどういうキャラでどういう性格でどういうバックボーンがあるのか 全然描かれないので感情移入できない。 作者の「意識高い系」に関して思うブログを延々読まされている感じ。 ・地の文で無駄な説明が多すぎる これがこの小説を一番だるく感じさせる原因なんでしょうが、 部屋の中で就活会議をするキャラクターの様子を描くと時に、 「ビールの缶を潰していた」「そう言って光太郎はまた缶を潰す」「ガガーと勢いよく音を立てていたプリンターが心臓を抜かれたように何も言わなくなった」(うろ覚え)のように、意味のない表現が多すぎるので冷めてしまう。 部屋の情景を細かく描く時は、キャラクターの心情を投影させるものだが、 そこでプリンターをカッコ良く擬人化する必要ある?って思ってしまった。 ・無個性のキャラクターが突然出てきて誰が誰だかわからない 光太郎、ギンジ、隆良、サワ先輩と次々と登場するものの、特にそのキャラのエピソードや特徴も描かれず セリフだけポンと出てくるので、誰のセリフかよくわからない。 状況も似たりよったり。 とりあえず気力があれば最後まで読んでみて後で修正します。 | ||||
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非常に読みやすいです。大学生の就活の苦悩、SNSでの人間関係を描いた作品。 が、私にはそれだけの作品でした。特別響くものもなかったし、考えさせられるという事もなかった。 ただただ誰かの日常を除いている感じでリアリティーのある”小説”だなぁといった印象。 | ||||
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就活生に読んで頂きたい本です。幾ら仲良しでも「仲間が先に内定を得始めると、内心穏やかではいられない」と言う心情が、よく書かれています。息子の友人達も、少しずつよそよそしくなって来ました。息子はまだ内定は得ていませんが「単位は全て取り終え、残りは卒業論文だけ」なので「単位不足で留年確定➡就活出来ず」の友人達が離れて行きつつ有ります。 | ||||
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他人への目線を考えさせる本でした ツイッターは使ってないけど、やってたら自分もいつの間にか何者になって行きそう | ||||
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大学時代を思い出しました。一人一人色んな葛藤を持って生きている。20代前半だからこそ見える世界が細かい描写と共に伝わってきました。 | ||||
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期待通り面白かった‼ 自分の学生時代のことを思い出した。 映画も見てみたい。 | ||||
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私自身、ツィッターやっている。誰に発信していたのだろう。 自分はこんな好かれてるんだ。自分はこんなすごい人間なんだ。こんなことを何者かにでもなったつもりで書いている自分がいる。これからの自分のあり方を見直さことができる。 就活の苦悩も予習することができた。 | ||||
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就活を通じて何者かになりたい大学生の葛藤の物語。 自分の大学時代を思い返し感傷的な気持ちとなった。 最後のリサの語り掛けが胸に響いた。自分に言われているようで。 | ||||
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