(短編集)

そして誰もゆとらなくなった



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    初公開日(参考)2022年08月
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    そして誰もゆとらなくなった

    2022年08月08日 そして誰もゆとらなくなった

    『時をかけるゆとり』『風と共にゆとりぬ』に続く第三弾にして完結編。 怒涛の500枚書き下ろし!頭空っぽで楽しめる本の決定版! 修羅!腹痛との戦い 戦慄!催眠術体験 迷惑!十年ぶりのダンスレッスン 他力本願!引っ越しあれこれ 生活習慣病!スイーツ狂の日々 帰れ!北米&南米への旅etc…… 一生懸命生きていたら生まれてしまったエピソード全20編を収録。 楽しいだけの読書をしたいあなたに贈る一冊です。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.18:
    (4pt)

    三部作完走、大変お疲れ様でございました。

    三部作とも面白すぎるエッセイ集。作家の視点も表現も素敵です。この本に『おもしろいというのは私にとって、様々な邪念が一切入ってこないくらい、素直に、そして真剣に生きているときに滲み出る〝おかしみ〟のことなのだ。そのおかしみは、隙、と表現することもできる。』とありましたが、まさに作家の素直さや一生懸命さの傍らにある隙が良い味出してました。朝井リョウさんの人柄やエッセイは敵を作らずに周りを笑わせるんだろなぁ。こういう面白さを持つヒトに憧れます。
    そして誰もゆとらなくなったAmazon書評・レビュー:そして誰もゆとらなくなったより
    4163915788
    No.17:
    (4pt)

    とにかく面白い

    ゆとりぬシリーズは、ホントに面白い
    そして誰もゆとらなくなったAmazon書評・レビュー:そして誰もゆとらなくなったより
    4163915788
    No.16:
    (5pt)

    くだらなくて最高

    エッセイ3部作、ほぼ一気読みしました。本当に頭の中を空にできる幸せな時間。トイレの話も共感できすぎ。言葉にしてくれてありがとうございます。次のエッセイを楽しみにしています。というところで何にも考えずに笑いたい方にオススメします。
    そして誰もゆとらなくなったAmazon書評・レビュー:そして誰もゆとらなくなったより
    4163915788
    No.15:
    (5pt)

    声出して大笑い

    一巻、二巻も散々笑わせてもらったので、書店で見かけて即購入。
    面白すぎて、途中途中一旦本を閉じて大笑いを消化しないと先に進めないほど笑いました。
    そして誰もゆとらなくなったAmazon書評・レビュー:そして誰もゆとらなくなったより
    4163915788
    No.14:
    (3pt)

    今までのシリーズよりはダウンしたかな

    ゆとりシリーズのラストを飾る1冊。
    これまでとっても面白くて、特に最初の1冊目はお腹を抱えて笑いました。でも作者も歳を取り、昔のようなはっちゃけもだんだん少なくなり、
    簡単にいうとパッションが少なくなった。
    だからこそ、そういった「昔と同じことはできなくなった」という側面や「大人とはこうあるべき」のような精神に追いついていない未熟さを吐露したり
    過去の思い出を「実はこういうことでした」という見栄っ張りな笑い話として語ったりしていて、
    そう言った新しい側面での面白さはありました。
    何より自分がお腹が弱いこともあり、非常に共感するエピもあったりして。わかるわかる〜なんて言いながら読みました。
    ただ、既視感があるというか、これもう前のゆとりで読んだことあるなあ、、と感じてしまう部分もあって。
    同じエピソードはないはずなんですが、人一人の感じ方のせいでしょうか。
    もうこれ読んだよなあ、と何故か思ってしまって、途中で読むのをやめている状態です。
    半分以上読んだところでちょっと退屈している自分に気がつきました。
    エッセイというのはそういうものかもしれません。一人につき1冊が面白い限度なのだと。
    芸人でも作家でもどんな人でも、エッセイについては超絶面白い1冊を超えることはできないのだなと。
    でも小説はそうではなく、最新の作品「正欲」は新しい価値観を提示するものでもあり面白かったです。
    人間一人が経験できることには限りがあり、それに対して感じることもあまり変わらない。
    そんなふうに思いました。
    そして誰もゆとらなくなったAmazon書評・レビュー:そして誰もゆとらなくなったより
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