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ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女



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ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女の評価: 3.93/5点 レビュー 123件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.93pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全123件 81~100 5/7ページ
No.43:
(2pt)

期待はしていなかったが残念

著者が変わっているので、仕方ないですね。オリジナルのキャラクターにもう一度会いたいです。
ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (上)Amazon書評・レビュー:ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (上)より
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No.42:
(2pt)

期待はしていなかったがやはり

オリジナルの著者ではないので、登場人物の生き生きとしたキャラクターが失われていた。
ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (下)Amazon書評・レビュー:ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (下)より
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No.41:
(4pt)

リスペットサランデル。

ミレニアム3巻が大好きで、スティーグ ラーソンの訃報は大変残念でした。

作者が変わってどうなったかと心配しましたが、まあまあの出来です。

リスペットのテイストは薄くなって、やはりスティーグ ラーソンには
かなわないと思います。

全体的に説明調で疾走感がありませんが、3部作?5部作?の序章としては
良かったと思います。
ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (上)Amazon書評・レビュー:ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (上)より
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No.40:
(5pt)

リスベット・ロス症候群になりそうだ

お見事!原作者とそん色ない作者の筆力にまず拍手。そしてそれ以上に、4作目で乗りに乗ってきた訳者の筆力に脱帽!リスベットという全く前例のないヒロインの魅力が前作以上に浮き彫りになります。
できたら上・中・下にしてほしかった。あー、「5」まで何年待たなきゃいけないんだあ!
ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (下)Amazon書評・レビュー:ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (下)より
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No.39:
(5pt)

怒涛の展開 死ぬほど面白かったです。

一晩かけて一気読みしました。
上巻でいろんな人物や本の引用をして、ややくどく説明し、下巻で一気に畳み掛ける流れは、ミレニアム三部作と同じだなと思います。

ミレニアムシリーズの前半の説明の多さに少しくじけそうになるのですが、それを超えるととんでもない展開になり、夢中になってしまいます。

早くもっと真相を知りたい…と読み進めると一区切り。他の登場人物のターンに回ってしまい、結果読むのをやめることができませんでした。

見どころはたくさんあるのですが、リスベットの計らいによって母ハンナとアウグストの親子再生のくだりが好きです。
ようやくクソ男に啖呵を切った時のセリフで胸がスカッとしました。

美しさとおぞましさを持つ因縁の相手は逃亡し、続編に期待します。
夫婦間で上下関係が出来上がってしまい、子どもたちが巻き込まれ、父派、母派にならざるを得ないことは良くないこと…と、改めて思いました。
ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (下)Amazon書評・レビュー:ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (下)より
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No.38:
(5pt)

5を読みたくて、たまらない!

まさか、こんなにゾクゾクするとは!スウェーデンの大地が、こんな感性を育むだろうか。
ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (下)Amazon書評・レビュー:ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (下)より
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No.37:
(5pt)

既刊の作品への愛が足りないと怒られるかもしれないけれど…

ミレニアムは大変面白い作品だと思っているが、熱狂的ファンとは言えない、一見さん的読者の私は「おっ、続編出たのか」と何も考えず手にとって読み始めた。そのため不覚にもラーソンがすでに亡くなっていることも失念しながら読み始めた。そんないい加減な調子で読んでいるうちに、「そういえばラーソン死んでいたよな、書きかけの遺稿があったからそれを再構成したのか?」と思いきや、全く新しいエピソードを一から作り直したとのこと。前作までの登場人物や場面が適度に配置され、物語の連続性が見事に保たたれ、しかも本作では人工知能やNSAといった同時代的なガジェットが加味されており新鮮さも大切にされている。アメリカ人のいうところのミッション・イン・ポッシブルやスター・ウォーズのように本作品がスウェーデンの人々から愛されていることがよくわかる。

本当に本作品を愛していると自負する人々、特に作品というより、スティーグ・ラーソンを愛していた読者にとっては、続編の刊行は逆に忌むべきことなのかもしれない。正直そう思わせるレビューも少なくない。いい加減な読者である私としてはそんなに目くじら立てなくても「面白ければいいんじゃない」と寛容の心で本作品に向き合いたい。それでは「作者やこれまでの作品に対して愛が足りない」とお叱りを受けるのは承知しているが、だからと言って読まずに済ましていい作品ではない。それ程面白く、レベルが高いと少なくとも私は思っている。

もし、本書を手に取ることをためらっているのであれば、ぜひ手にとって自分の目で本作品を評価してもらいたい。それが期待に添うものでなかったとしても読む価値は十分あるレベルの作品あることは間違いないと私は思うのだが。
ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (上)Amazon書評・レビュー:ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (上)より
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No.36:
(3pt)

似て非なるもの

ミレニアムファンだ。登場人物に対する自分のイメージを引きずっているので、愛着のまま読むことは読んだし、これはこれでそれなりに面白くはあるのだが、違和感が最初からすごい。皆こんなクリアカットの単純なキャラクターじゃなかったし、セリフにも行動にも、なんだかしっくりこない気持ち悪さがつきまとう。
今後続編が出るそうだが、完全にラーソンの手を離れたシリーズになるのだな…と、さびしくなる。
ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (上)Amazon書評・レビュー:ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (上)より
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No.35:
(5pt)

絶対お勧め

作者が変わったので、引いている皆さん、心配無用、太鼓判でお勧めします。
ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (上)Amazon書評・レビュー:ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (上)より
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No.34:
(5pt)

絶対おすすめ

作者が変わったので、少しひいていたが、以前の全作品とまったく遜色なし!たいしたものだ!
上下一気に読んで大満足。読んで人生楽しもう!
ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (下)Amazon書評・レビュー:ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (下)より
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No.33:
(3pt)

映画の続編のよう

よくできた映画の続編を見ているようで、リスベットもミカエルも、こういう人物であるという設定の下に、お話ができあがっているような感じ。
書きたくて書いてる感がない。
なら、J J エイブラムスにご登場願ったほうがよいのではないか?
ラーソンのミレニアム4が読みたい…
ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (上)Amazon書評・レビュー:ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (上)より
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No.32:
(5pt)

とてもよかった。

作者が変わったので、内容も多少変わるだろうと思ったが、意外と前者が書いたような繊細さと、面白さで、一気に読んでしまった。 もし、次作が出版されたら是非読みたいと思う。
ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (上)Amazon書評・レビュー:ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (上)より
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No.31:
(5pt)

とてもよかった。

作者が変わったので、内容も多少変わるだろうと思ったが、意外と前者が書いたような繊細さと、面白さで、一気に読んでしまった。 もし、次作が出版されたら是非読みたいと思う。
ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (下)Amazon書評・レビュー:ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (下)より
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No.30:
(5pt)

ハートフルな作品です。

久々の作品で、最後まで興味深く読めました。リスベットの正義感と並外れた能力を持ち合わせ、所謂世間でいう悪事を働くハッカーとは違い、
悪事を暴くハッカーとしてミッケと接点を持っていくあたりがとても心地よく、アスペルガー症候群を患っていると自分を重ね合わす彼女の思いがひしひしと伝わってきました。心温まる作品でした。
ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (下)Amazon書評・レビュー:ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (下)より
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No.29:
(2pt)

なつかしいけど・・・

昔の登場人物にひさしぶりに会えた感じでいいのですが、
ちょっと事件としては薄いかな。人工知能とはどんどん
離れていくし。
ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (上)Amazon書評・レビュー:ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (上)より
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No.28:
(5pt)

最高!!

期待を裏切らない ちゃんとつながっている、一気に読んでしまった。
ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (上)Amazon書評・レビュー:ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (上)より
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No.27:
(5pt)

これもまた!!

読み応えがあり 次が出るか わくわくする 出来れば10話まで 行ってほしい。
ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (下)Amazon書評・レビュー:ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (下)より
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No.26:
(4pt)

まさか続編を読めるとは

数回読み返した正編のミレニアム3部作ですが、作者ラーソンの早すぎる死により、永久に完結してしまったのかと思っていました。

ミカエルのその後には(失礼ながら)あまり興味がなかったのですが、あまりに印象深いヒロイン、リスベット・サランデルの後日談には興味津々で、ラーソンの残したと言われている原稿が出版されないだろうかなどと思っていたほどでした。

それが、思いがけず、別の作者による完全な二次創作的な続編として登場するとは思ってもいませんでした。

ラーソンの分身だったリスベットやミカエルほどの熱さ、実在感はないのが物足りなさを覚えるものの、4の二人もそれなりに面白く、ストーリー運びは遜色なく、おなじみの人物たちの関わりが楽しく読めます。

ただ、残念なのは、社会問題の取り上げ方です。正編に準じてはいるものの、少々巨大で荒唐無稽さ、粗さが目立つように思います。
ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (上)Amazon書評・レビュー:ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (上)より
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No.25:
(3pt)

下巻はネタバレで読み辛い展開

「4」が別作者で出版されたと知り、どうなのよ?といぶかしんだものの、読んでみると「ミレニアム」の雰囲気を残しつつスピード感もあってそれなりに楽しめた。特に上巻はよかった。
一気に読み進め、すぐさま下巻に突入ーと、ここで双子の妹カミラの雰囲気を匂わせたかと思うといきなり登場するわけだが、それが何とも陳腐なネタバレ感。オマケにこれまた全作でも描かれたリスベット家族の話におよんで、余計に面倒臭くなった。
小説も映画も「1」がよかっただけに、それ以降は映画化なんて正直どうでもいいよ。
ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (下)Amazon書評・レビュー:ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (下)より
4151830022
No.24:
(3pt)

映画の脚本

ミレニアムシリーズはTVの完全版とデヴィット・フィンチャー版を見ただけで、読んでいません。今回映画化が検討されているようなので読んでみました。
この作品は文学というより典型的な翻訳本で、表現の味わいや比喩や情景描写で読ませるものでないことは確かです。
ですから次の映画の脚本として読むと、スピーディな場面展開・同時進行のサスペンス・思わせぶりなセリフなどそれなりにプロの仕事としてよくできていると思います。
しかし、前三部作での血と暴力にまみれた福祉国家の汚点や挫折。それら巨悪に立ち向かうコミュ障のパンクというアンビバレントな図式がずいぶん薄れてしまい、スターウォーズ(宇宙戦争といっておきながら)における結局はスカイウォーカー家のお家騒動みたいな陳腐さがつきまといます。
これも映画にするための見どころをそろえたお話しだからでしょう。結局そこまでなので社会派としての掘り下げもなくサヴァンという独特の症状を扱っているにも関わらず、障害を抱えて生きることの重さや希望が今一つ伝わってきませんでした。
ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (下)Amazon書評・レビュー:ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (下)より
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