■スポンサードリンク
ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全123件 61~80 4/7ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ほんと最高に面白い。 前3部作に比較すると内容の薄さはあるかもしれないが、ミレニアムの世界が今後も続いていくことに素直に感謝したい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最高に面白いです。次が楽しみです。対応も早く非常にきれいな状態で送られてきました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最高に面白いです。次が楽しみです。対応も早く非常にきれいな状態で送られてきました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作者を変えてミカエルとリスベットの復活劇を読めるようになったのはとても 嬉しい事でした。 いろんな人がいろんなことを言うてるけど、私は存分に楽しんだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
引き込まれた。ミレニアムの前3作とまったく同じように。サランデルも、しっかりと彼女の輪郭を保ったまま、傷付き長良も躍動している。ミカエルもかっこよく歳を重ねたおじさんとしてダンディズムと知性を存分に発揮。紛れもなくこれはミレニアム"4 "だ!次回作"5"に期待はさらに高まるばかり。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミレニアム、前作までがあまりにも秀作だったので無理もないかと思いますが。 今回、作者が変わったことで、登場人物は全く別の人物になってしまったように感じました。 みんながとにかく饒舌。 会話に要らない言葉が多すぎます。 リスベットもミカエルも以前のような断固とした自己が感じられないし、ホルゲル・パルムグレンも別人としか感じられません・・・ アンドレイ・サンデルやエドウィン・ニーダムなど周囲の人物も言動が浅い。 なんか普通のアクションもののように、話が単純に運ばれていきます。 ん~、スティーグ・ラーソンってやっぱりすごい作家だったんだと再認識した読後でした。 別物として読む分には、まずまずの作品でしょうか・・・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリー展開が単調。 続きが読めるの!?と期待した読者の気持ちを裏切らないようなワクワクさせるような作品にしてほしかった。 売れればいいという思惑が感じられてガッカリ。 最初の作者が亡くなって、すごくショックだったのに、彼じゃなきゃあんなに興奮する小説が書けないのかと、さらにがっかり感が大きくなった。 あと、作者がもつ登場人物への気持ちが薄っぺらいんだろーなと感じてしまった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
Stieg Larsonの遺稿があるそうです、それをぜひ読みたい。こんな陳腐なstory展開じゃないと思います。これって、ただのIT関係の知識の披露で、そんなのだったらStieg Larsonが前3部作品で十分描いてると思う。 サヴァンも同じで、かみくだかれてstoryに盛り込んでるようには思えない。 2卵性の双子?がサノスなんだろうね、とすぐにわかってしまうし。 お試し拡大版で良い。Swedishはわからないんで、英語のものか他のEuropeanの言語で読む方が良いようにも思う。 NSAを出す辺りは英語の読者に「売りたい」っていうのがちょっと。 あー、Russiaねー、それももうprototypeだし。ハッカーで悪者にしたけりゃあ、今はRussiaかChinaなんですよね。 読み飽きてるよ。そういうの。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミレニアム3部作読んでから書いてるのか疑問。 登場人物たちの魅力が全くなくなってしまった。特にリスベットとミカエル。 リスベットは単なる礼儀知らずの乱暴者だし、ミカエルは右往左往してるだけで特に役に立たない。 以下ネタバレ リスベットとカミラの確執に関してホルゲルが語るシーンがあるけど、ホルゲルがリスベットに関わるようになったのは 火炎パックよりもっとずっと後なのにみてきたように詳しいのもおかしい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
速やかに配送され、本体は中古本として問題はありませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上下巻を一気に読んだ。 海外のベストセラーって、ダン・ブラウンなどもそうだが、何でみんな上下巻にわたる長編ばかりなの? にもかかわらず、その長さを感じさせずに一気に読ませてしまう筆力はさすがさすが。 こうした上下巻ものの場合、ブックレビューは上巻、下巻、どちらに投稿するか迷うところであるが、やはり読後感なので下巻のほうが妥当かと…。 [疑問] 作品の副題、「蜘蛛の巣を払う女」って、どうしてこんな題名になったの? [不満] 上巻で、人工知能が人間を超えるか?というテーマがキーワードの一つになりそうだったので、後半でその辺がどのように扱われるかが楽しみだったのに、空振りでした。 [感心] 暗号解読における素数列や楕円曲線の引用など、数学的な話題の突っ込み方が何とも魅力的。何のことやら解らない分、余計に楽しい。 [映画化] スウェーデンの三部作(完全版)とハリウッドのドラゴンタトゥーの女、どれも観ているので、本を読めば主人公たちのイメージは完全に映画と重なる。(特にスウェーデン版のほう) ハリウッドは第2、第3作を飛ばしてこの第4作目を映画化するようだが、それは正解。今から楽しみなハリウッド版である。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミレニアム123に続いて4を読みました あ〜面白かった、3回読みましたよ、人名が少し混乱しましたから でもミレニアム(過去)と同じくらいにそれ以上に面白い 私は本が面白いと読んでみろと本を貸すのです 滅多に帰ってきませんがそれでいいのです これはもう1回買おう | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何とか終わらせようとはしょったのかな。下巻を読んで見て、残念に思いました。 下巻はもっと丁寧に描いてくれると思ったのですが、ミカエル、リスベットの両方が物足りない感じでした。 脅威は、全く脅威ではなく、カミラはちっとも怖くないし、何より残念なのは、リスベットの設定は、もっと変わり者だったと思う。これではただの天才では・・・。 ミカエルの方がよほど変人にみえます。 リスベットへの描写がどれも単純すぎるし、不要な説明が多すぎるし、読者の期待を裏切って進むわくわくがなかった。 ともあれ、リスベットやミカエルに二度と会えないよりはましなんでしょうか。複雑です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
たとえ作者が違っても、リスベットにもう一度会えるのは、とてもうれしい。 ただ、続編と思わない方がよいかな。ミカエルもリスベットもやはり違うので。 小説を読んだ後に、映画化したような、あの感覚に近いかも。似ているけど違うのですよね。 もちろん、この作品も面白いのです。 もう一つよいところ・・・リスベットは天才ハッカーなので、時代がやっと現代に追いついてきた感じがしました。 。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
リスベットは何故タトゥーをするのか?それは凄く嫌な体験をしたときであるらしい。ミレニアム1ではドラゴンタトゥーの女という副題がついているものの、そのドラゴンタトゥーをした理由は書かれていなかった。そしてそれは4を読了した時点でも書かれていない。一体リスベットの身に何があってドラゴンタトゥーをしたのだろうか?元々の作者が亡くなった以上その意味は恐らく永遠にわからないが、第二の作者にその答えを委ねるしかない。第二の作者は第一の作者の意図を可能な限り想像し創造していくのだろう。もし死者の霊魂があってこの世に関与できるのなら第一の作者の霊魂が第二の作者の魂に閃きを与えてくれるかもしれない。とは言え二人は別々の作者なので今後の展開については第二の作者の独創性に期待したい。 ところで、私がミレニアムを読み進める際、常に念頭にあるテーマは「リスベットとミカエルの絆」である。ミカエルの女性関係もいろいろあって、どうなることかと思いやられ、この点においても気になるところである。その他まだ未解決の謎も残しているようなので5以降もあるのではないかと大いに期待している。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ラーソン氏が生み出したキャラクターを素材に、 「NSA」、「サヴァン」、「量子コンピューター」といった 既視感満載の調味料でサッと炒めた感じ。職人のこだわり一切なし。 悪党どもの描写が不十分すぎて全体の緊迫感を台無しにしているし、 リスベットのキャラクターも微妙に違う。ラストシーンには苦笑。 最終的に残ったのは、まあまあのアクション映画を見た後のような印象。 文句を言っても原作者や代金は帰ってこないので、 全くの別物として受け入れることにした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
3まですごく楽しめて、4が出てわくわくしました。 相変わらず面白く、完読して作者が違うと知りびっくり。 なんの違和感もありませんでした。 続編書いて欲しいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミレニアム3まで読んで居ましたので期待を寄せていました。作者がステイーグ・ラーソンから(亡くなったので)ダヴィドラーゲルクランツになりましたが、それなりに面白く読みました。リスベット・サランデルの活躍が少なく、次作が有りそうなので期待しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミレニアム3まで読んでいましたので、とても期待していました。作者が変わっていても、面白く読みました。リスベット・サランデルの活躍があまり無かったのが残念でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
世界的ベストセラーの続編を、著者が亡くなったあとで引き継いで書く、とは、なんとまあ難儀なことだろう。ラーゲルクランツさんはよく引き受けたなと思う。 本作は、世界中のファンを敵にまわさないように、前3部作の世界観を壊すつもりのないことを示してみせた挨拶がわりの作品だと感じた。リスベットもミカエルも、イメージどおりに動いてくれるので、著者が代わったことによる違和感がなかった。前3部作と同じ翻訳者さんが翻訳チームにいることも、違和感のなさを助けてくれたと思う。 ラーゲルクランツさんが、自分の好きなように主要登場人物を動かせるようになるのは(落命させたり、主義主張を変えさせたり)、ミレニアム6か7あたりからぐらいではなかろうか。 理系話は好きだし、ストーリーもおもしろかった。だが、NSA が大きく出てきて、スウェーデンの小説なのになんだかアメリカの小説を読んでいるようだった。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!