(短編集)

火村英生に捧げる犯罪

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評判

火村英生に捧げる犯罪の評価:

3.40/5点 レビュー 25件。 C ランク

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平均点3.40pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全42件 1〜20 1/3ページ
No.42
(2pt)

雰囲気はいいけれど

火村&作家アリスのコンビの掛け合いや出版社、警察関係者など2人を取り巻くサブキャラ、準レギュラー陣のやりとりは読んでいて楽しいのですが、ミステリ部分がどれも弱いというか、かなり短い作品もいくつかあることもあり、全体的に拍子抜けしてしまう感があります。短編でも国名シリーズに収められた作品はどれも逸品揃いだと思うのですが、これはどれもイマイチというか、本格ミステリというよりは2時間サスペンス的な謎解きで、正直がっかりでした。これは著者の力量があるからこそ最後まで勢いで読ませるのだと思いますが、同じプロットを他の方が書いたらもっとつまらないのではないかと思います。初出の多くがケータイ小説だったからなのでしょうか・・・?
火村英生に捧げる犯罪 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 火村英生に捧げる犯罪 (文春文庫)より
4167816016
No.41
(2pt)

雰囲気はいいけれど

火村&作家アリスのコンビの掛け合いや出版社、警察関係者など2人を取り巻くサブキャラ、準レギュラー陣のやりとりは読んでいて楽しいのですが、ミステリ部分がどれも弱いというか、かなり短い作品もいくつかあることもあり、全体的に拍子抜けしてしまう感があります。短編でも国名シリーズに収められた作品はどれも逸品揃いだと思うのですが、これはどれもイマイチというか、本格ミステリというよりは2時間サスペンス的な謎解きで、正直がっかりでした。これは著者の力量があるからこそ最後まで勢いで読ませるのだと思いますが、同じプロットを他の方が書いたらもっとつまらないのではないかと思います。初出の多くがケータイ小説だったからなのでしょうか・・・?
火村英生に捧げる犯罪 Amazon書評・レビュー: 火村英生に捧げる犯罪より
4163274502
No.40
(3pt)

タイトルに期待したけれど

火村有栖コンビは大好きなので、安定はしてると思いますが、タイトルから考えると、もっとがっつり本格推理小説が読みたかった・・という感じです。
火村英生に捧げる犯罪 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 火村英生に捧げる犯罪 (文春文庫)より
4167816016
No.39
(3pt)

タイトルに期待したけれど

火村有栖コンビは大好きなので、安定はしてると思いますが、タイトルから考えると、もっとがっつり本格推理小説が読みたかった・・という感じです。
火村英生に捧げる犯罪 Amazon書評・レビュー: 火村英生に捧げる犯罪より
4163274502
No.38
(2pt)

有栖川有栖のトリックが読みたかった。

ちょっと、エラリー・クィーンを意識しすぎて面白さが少ないなー。
有栖川有栖の良さが出てないね。
火村英生に捧げる犯罪 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 火村英生に捧げる犯罪 (文春文庫)より
4167816016
No.37
(2pt)

有栖川有栖のトリックが読みたかった。

ちょっと、エラリー・クィーンを意識しすぎて面白さが少ないなー。
有栖川有栖の良さが出てないね。
火村英生に捧げる犯罪 Amazon書評・レビュー: 火村英生に捧げる犯罪より
4163274502
No.36
(4pt)

本格推理揃いの短編集

2004年から2008年にかけて、携帯サイトに書かれたショートショート風のものが4つ、「オール読物」に掲載された短編4つを集めた短編集です。個人的には、有栖川氏は短編の方が切れがいい作品を書かれるような気がします。

今までの作品では、本格物の他にどこか旅情ミステリ風のもの、登場人物の外伝風でミステリではないものなどいろいろありましたが、この本に含まれているのはすべてが本格物と言えるでしょう。とても密度の濃い短編集だと思います。自分はどちらかというとパズルのようにカチカチとすべてがはまる理路整然としたものよりも、人間ドラマの方が好きなのですが、それでも「あるいは四風荘殺人事件」には本格物の端正な美学を感じました。火村が与えられたデータだけで頭脳を使ってある事件を解決します。
タイトルの「火村英生に捧げる犯罪」は、他のレビューアさんも書いておられるように、私も頭のおかしい犯罪者が火村に挑戦する殺人大事件かと思って期待したら、意外とこじんまりした作品だったのはちょっと肩透かしでした。この点については有栖川氏があとがきで説明しておられますが、「~に捧げる犯罪ときたら、私が思い浮かべるのは(中略)ガチガチの本格ミステリではなく、えてしてウィットや捻りをきかせた作品である。だから私もその線を狙ってみたのだけれど・・」ということでした。

どの作品も長いものは長いなりに、ショートショートは短いなりに充実していて、本格ものが好きな人にはたまらないと思います。おすすめです。
火村英生に捧げる犯罪 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 火村英生に捧げる犯罪 (文春文庫)より
4167816016
No.35
(4pt)

本格推理揃いの短編集

2004年から2008年にかけて、携帯サイトに書かれたショートショート風のものが4つ、「オール読物」に掲載された短編4つを集めた短編集です。個人的には、有栖川氏は短編の方が切れがいい作品を書かれるような気がします。

今までの作品では、本格物の他にどこか旅情ミステリ風のもの、登場人物の外伝風でミステリではないものなどいろいろありましたが、この本に含まれているのはすべてが本格物と言えるでしょう。とても密度の濃い短編集だと思います。自分はどちらかというとパズルのようにカチカチとすべてがはまる理路整然としたものよりも、人間ドラマの方が好きなのですが、それでも「あるいは四風荘殺人事件」には本格物の端正な美学を感じました。火村が与えられたデータだけで頭脳を使ってある事件を解決します。
タイトルの「火村英生に捧げる犯罪」は、他のレビューアさんも書いておられるように、私も頭のおかしい犯罪者が火村に挑戦する殺人大事件かと思って期待したら、意外とこじんまりした作品だったのはちょっと肩透かしでした。この点については有栖川氏があとがきで説明しておられますが、「~に捧げる犯罪ときたら、私が思い浮かべるのは(中略)ガチガチの本格ミステリではなく、えてしてウィットや捻りをきかせた作品である。だから私もその線を狙ってみたのだけれど・・」ということでした。

どの作品も長いものは長いなりに、ショートショートは短いなりに充実していて、本格ものが好きな人にはたまらないと思います。おすすめです。
火村英生に捧げる犯罪 Amazon書評・レビュー: 火村英生に捧げる犯罪より
4163274502
No.34
(3pt)

あまり

期待して読んだので、私はあまり好きな文章ではなかった。内容もいまいち・・・。有栖川先生の作品は何冊か読んでみてるけど、はやり好きになれないかも。
火村英生に捧げる犯罪 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 火村英生に捧げる犯罪 (文春文庫)より
4167816016
No.33
(3pt)

あまり

期待して読んだので、私はあまり好きな文章ではなかった。内容もいまいち・・・。有栖川先生の作品は何冊か読んでみてるけど、はやり好きになれないかも。
火村英生に捧げる犯罪 Amazon書評・レビュー: 火村英生に捧げる犯罪より
4163274502
No.32
(3pt)

ケアレスミスをめぐるモヤモヤ

2002~08年の間に書かれた8つの短編が収められている。そのうちの半数は、携帯サイトに掲載された掌編ともいうべき短い作品だ。しっかり読ませる短編としては、「長い影」「あるいは四風荘殺人事件」「火村英生に捧げる犯罪」「雷雨の庭で」の4編である。

ページの長短にかかわらず、どの作品にも本格ミステリらしい工夫が凝らされている。しかし、だからこそと言うべきか、僕には小さなケアレスミスがどうしても気になってしまった。それは2つある。いずれもトリックやプロットやロジックが大きく破綻するようなものではないのだけれど…(だからネタバレにはならないと思うので、書いてしまいます)。

1つ目は『あるいは四風荘殺人事件』の137ページ1行目。「北の離れでAを…」とあるが、ここは「Bを…」でなければおかしいのではないか。そして2つ目は、『雷雨の庭で』の247ページの後ろから1行目。「左の前頭部を…」は、「右の前頭部を…」または「左の後頭部を…」でなければ辻褄が合わない。これらのミスにいち早く気づいて、僕なんかより先にネット上で指摘している人もきっといるだろう、と思って検索してみたのだが、探し方が悪かったのか、誰もいなかった。

ということは…僕の思い違い? と慌てて読み返してみたが、何度読んでもやっぱりミスだという気がする。奥付を見るとすでに第5刷だし、その間に修正されていない(つまり作者も担当編集者も気づかない)なんて、あり得るのかしらん? と混迷の度は深まるばかり。もしかしたら、気づいているけど重要ではないと判断されてそのまま、ということもあるのかもしれない。確かに、読者としても「ここはうっかりミスか」と思ってスルーすればいいだけの話なのかも。とはいえ、それを指摘したブログのひとつも見つからないなんて、何だか狐につままれたみたいなのです。

【追記】
以上のことを書いて版元に送ったら、やっぱり間違いだということが判明。というわけで、次の版から修正されるようです。ハードなロジックが展開するパズラーでは、こんな小さなミスも読み手にストレスを与えてしまうと思うので、よかった、よかった。
火村英生に捧げる犯罪 Amazon書評・レビュー: 火村英生に捧げる犯罪より
4163274502
No.31
(3pt)

ケアレスミスをめぐるモヤモヤ

2002~08年の間に書かれた8つの短編が収められている。そのうちの半数は、携帯サイトに掲載された掌編ともいうべき短い作品だ。しっかり読ませる短編としては、「長い影」「あるいは四風荘殺人事件」「火村英生に捧げる犯罪」「雷雨の庭で」の4編である。

ページの長短にかかわらず、どの作品にも本格ミステリらしい工夫が凝らされていて、さすが新本格の驍将・有栖川有栖! と唸らずにはいられない。しかし、だからこそと言うべきか、僕には小さなケアレスミスがどうしても気になってしまった。それは2つある。いずれもトリックやプロットやロジックが大きく破綻するようなものではないのだけれど…(だからネタバレにはならないと思うので、書いてしまいます)。

1つ目は「あるいは四風荘殺人事件」の137ページ1行目。「北の離れでAを…」とあるが、ここは「Bを…」でなければおかしいのではないだろうか。そして2つ目は、「雷雨の庭で」の247ページの後ろから1行目。「左の前頭部を…」は、「右の前頭部を…」または「左の後頭部を…」でなければ辻褄が合わないように思う。これらのミスにいち早く気づいて、僕なんかより先にネット上で指摘している人もきっといるだろう、と思って検索してみたのだが、僕の探し方が悪かったのか、誰もいなかった。

ということは…僕の思い違い? と慌てて読み返してみたが、何度読んでもやっぱりミスだという気がする。奥付を見るとすでに第5刷だし、その間に修正されていない(つまり作者ご本人も担当編集者もまったく気づかない)なんて、あり得るのかしらん? と僕の混迷は深まるばかりだ。もしかしたら、気づいているけど重要ではないと判断されてそのまま、ということもあるのかもしれない。確かに、読者としても「ここはうっかりミスか」と思ってスルーすればいいだけの話なのかも。とはいえ、それを指摘したブログのひとつも見つからないなんて、何だか狐につままれたみたいなのです。
火村英生に捧げる犯罪 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 火村英生に捧げる犯罪 (文春文庫)より
4167816016
No.30
(5pt)

火村ファン

有栖川有栖さんの電子書籍がなくて困っていましたが、この本は結構出てます火村の推理がとてつもなくおもしろい。
火村英生に捧げる犯罪 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 火村英生に捧げる犯罪 (文春文庫)より
4167816016
No.29
(5pt)

火村ファン

有栖川有栖さんの電子書籍がなくて困っていましたが、この本は結構出てます火村の推理がとてつもなくおもしろい。
火村英生に捧げる犯罪 Amazon書評・レビュー: 火村英生に捧げる犯罪より
4163274502
No.28
(1pt)

凡庸

なんとも凡庸で面白みのない作品集 長い影、雷雨の庭は作者お得意の机上の空論で実現性ゼロの 犯行であり、表題作に至っては壁本に等しい結末 だいたい、犯罪捜査に大学の先生と推理小説家が加わる大前提 からしてナンセンス 多作は結構だが、たまにはまともな作品で勝負してほしい
火村英生に捧げる犯罪 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 火村英生に捧げる犯罪 (文春文庫)より
4167816016
No.27
(1pt)

凡庸

なんとも凡庸で面白みのない作品集 長い影、雷雨の庭は作者お得意の机上の空論で実現性ゼロの 犯行であり、表題作に至っては壁本に等しい結末 だいたい、犯罪捜査に大学の先生と推理小説家が加わる大前提 からしてナンセンス 多作は結構だが、たまにはまともな作品で勝負してほしい
火村英生に捧げる犯罪 Amazon書評・レビュー: 火村英生に捧げる犯罪より
4163274502
No.26
(4pt)

やりますな。

諸々の事情があったようですが、それを逆手にとり、どれも飽きさせない工夫?がしてあります。
伏線のはりかた。登場人物の個性。さすが有栖川さんです。
火村英生に捧げる犯罪 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 火村英生に捧げる犯罪 (文春文庫)より
4167816016
No.25
(4pt)

やりますな。

諸々の事情があったようですが、それを逆手にとり、どれも飽きさせない工夫?がしてあります。
伏線のはりかた。登場人物の個性。さすが有栖川さんです。
火村英生に捧げる犯罪 Amazon書評・レビュー: 火村英生に捧げる犯罪より
4163274502
No.24
(4pt)

軽いタッチの読みやすい短編が並ぶ

有栖川氏の火村シリーズ短編集の10作目で、短編とショートショートっぽいのが収録されており、様々なタイプの推理短編が10篇ほど読めるお得な一冊。
今回はそれほどトリックも奇抜なものはなく地味ではあるが、ライトタッチの作品が並び、パロディっぽい作風のものも入っており、シリーズ定番のクオリティでファンなら楽しめる出来となっている。
火村英生に捧げる犯罪 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 火村英生に捧げる犯罪 (文春文庫)より
4167816016
No.23
(4pt)

軽いタッチの読みやすい短編が並ぶ

有栖川氏の火村シリーズ短編集の10作目で、短編とショートショートっぽいのが収録されており、様々なタイプの推理短編が10篇ほど読めるお得な一冊。
今回はそれほどトリックも奇抜なものはなく地味ではあるが、ライトタッチの作品が並び、パロディっぽい作風のものも入っており、シリーズ定番のクオリティでファンなら楽しめる出来となっている。
火村英生に捧げる犯罪 Amazon書評・レビュー: 火村英生に捧げる犯罪より
4163274502