■スポンサードリンク
破門
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
破門の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.89pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全67件 1~20 1/4ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
堅気の二宮と極道の桑原、二人の大阪弁での軽妙なやり取りが面白く、何処となく哀愁を感じて、テンポ良く一気に読んでしまいました。 巻末の喧嘩の続きも、気になるところです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
以前WOWOWでドラマを観ていたので映像がうかぶ!名コンビの活役ドラマです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
桑原と二宮は、腐れ縁なのか持ちつ持たれつの2人で、会話に毒があって、時々ブブブッと笑えてきます。このシリーズ初めて読んだのですけど、2人は大概の修羅場を乗り越えてきたようです。2人の珍道中はこれからも続くって感じですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
テンポの良いストーリー展開で非常に読みやすかった。読み終えたのち、日本の裏社会の一部を知った気になり、嬉しくなった。これも、作者の技量ゆえだろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
息子にあげたら喜んでいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
疫病神シリーズたまらん! 本苦手人間が、どはまり! 文庫本の『国境(上・下)』を3日ほどで読み、続けて即愛読! 映画も楽しませて頂きました。 読んでから観ると、どんな動きで表現するのか…。ワクワクしながら釘付けでした。 佐々木蔵之介さんが桑原を?そんな怖い役柄合う?と、想いでしたが、俳優さんって凄いなーと。相棒役は関ジャニ∞の横山裕さん、もぉ~ピッタリ! 再度、観たいのと、改めてDVDゲットしたい想いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
疫病神シリーズの順番を間違えないように。間違えても充分にたのしめますが。このコンビはキャラ立てもしっかりしており、自然に読めます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
裏社会の専門用語が飛び交うが、テンポの良い関西弁の会話で、わかったような気になって読んでしまう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
二宮と桑原のふたりのかけあいがなんとも痛快。かなり取材されてると見受けられ、ストーリーはリアリティーがあり面白い。でも笑いあり。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
登場人物の会話が読ませるポイントかと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
会話の語彙が面白いです。 エンターテイメント性が高い内容なので、終始楽しみながら読めました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この度Audibleの無料体験入会でオーディオブックデビュー これまでフィクション物はどうしても受け付けなかったのですが、 ビジネス関連の論理的なものよりも物語の方がオーディオブックに向いているだろうと期待して映画・TVドラマでも見たことのある本作をチョイスしました。 経験の浅い自分に、小説・物語としての評価は出来ません。 ただオーディオブックとして鑑賞した本作は、映画版・TVドラマ版にも勝るスリリングがありました。 特にTVドラマ版のファンにはおすすめです。 オーディオブックのポテンシャルを十二分に感じることができます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
反社会勢力の生態を描いた本作。「疫病神」シリーズと呼ばれてるんですってね。本作はその第5作目です。私、恥ずかしながら今回初めて読みました。 裏社会を描いているという点で嫌悪感を示す読者もいると思いますが、おもしろいのだから仕方ありません。エンターテインメントとしては十分成立していると思います。 主人公の二宮より、極道を名乗る桑原のキャラクター設定が強烈で、私は個人的に元ボクサーで俳優の赤井英和さんをイメージして読んでいました。 しかし、これが直木賞なんですね。ちょっと信じられない。いや、品格という点で、です。エンターテインメント小説としてはいいのですけど、他に適切な候補は幾つかあるんじゃないかなあと。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こういう小説も直木賞受賞するんですね。ヤクザの主役とヤクザの父を持つカタギの準主役の二人を中心とした事件簿。詐欺事件をきっかけにその犯人を二人で追うヤクザ側の視点から事件の真相を解明する血生臭さのない痛快ストーリー。大阪を舞台に繰り広げられるが、追跡はマカオや地方にも及び、グローバルな世界観もあり。主人公を応援して読み進めることができました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
裏稼業で生きる人達は、自分の利害の為にしか動かないと実感するも、合間合間で覗く人情味に人間らしさを感じ、桑原のようなヤクザに惚れこんでしまう | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
哀れだけどコミカルな人物たち。スピード感ある展開。一気に読める面白い作品でした。黒川さんの他の作品も読みたくなりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白過ぎて一気に読んでしまいました。是非、読んでみてください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても面白いストーリーであっとゆう間に読み終わりました。吸い込まれる内容でした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
疫病神の桑原、二宮コンビのフアンとしては寂しい限りだ。ヤクザの桑原の人間味のあるキャラクターは黒川博行先生自身のキャラクターとダブるのですが。兎に角疫病神シリーズは面白いです。桑原の舎弟のセツオに対して二宮がセツオと呼び捨てにすればば桑原がセツオ君だろうとたしなめる場面があるが作者の人間性と重なるようだ。直木賞受賞の記者会見で人にやさしくすることが信条ですと言われていました。ハードボイルドの中にも少しでも反映されているのではと思います。文句なしに疫病神シリーズは面白いです。これからも黒川フアンとして次回作を期待します。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画化をきっかけに読みました。 いわゆるハードボイルド小説は初めてでしたが、あっという間に読み進めることができました。 ドラマの印象から暗いイメージを持っていましたが、全然違いました。 エンターテインメント性が高く、登場人物が魅力的で、皆どこか抜けていながらも憎めないところにツッコみを入れながら読みました。 リアリティと「なんでやねん」な展開のバランスが楽しいです。 カジノシーンは少し中弛みしましたが、全編通して漫才のようなセリフの応酬が見事! | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!