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ハピネス



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【この小説が収録されている参考書籍】
ハピネス
ハピネス (光文社文庫)

ハピネスの評価: 3.43/5点 レビュー 126件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.43pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全126件 81~100 5/7ページ
No.46:
(2pt)

日曜日の新聞を見て購入したけど・・

ママ友の世界の小説ということで、購入してみました。 でも、こういう結末って、現実にはあまりないのではないかな・・と思ってしまい、 共感もできませんでしたし、スカッとすることもできませんでした。 気に入った本は何度も読みますが、この本は読み直したいとは思いませんでした。 新聞で紹介されていた高評価の本が、自分に合わないことのほうが多いという勉強になりました。
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No.45:
(3pt)

いぶママを主人公に据えたほうが良かったかもしれません

こちらの作品は雑誌Veryに連載されていたようですが、Veryが掲げる「セレブ嗜好」「何でもおしゃれに」「見栄をはるのはいいこと」というようなイデオロギーに対し、批判するでもなく追随するでもなく、中途半端な状態になっています。もっと生々しく「身の丈に合わない生活をしているとどうなるか」「見栄をはりまくるとどうなるか」のような内容にしても面白かったと思います。また、主人公が自立(シングルマザーとして就労する)を拒む理由と動機が全然つかみ所の無いもので、全く共感できませんでした。そういう意味で、皆の憧れの的である「いぶママ」(まさに、Veryが掲げる理想のような女性です)と、彼女の生活の崩壊を描いたほうが、小説としては面白かったかと思います。

子育て中の母親を悩ますものを描いたというジャンルでは、軽めですが加納朋子さんの「七人の敵がいる」のほうが現実的で興味深く読めるかもしれません。期待していただけに、残念な読後になりました。
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No.44:
(3pt)

中途半端な読後感

がっかりしたのは期待の反動だと思います。
都会的で育ちの良さげなスマートな男と、美人でおしゃれで気が利いていて非の打ち所の無い妻が
1組の夫婦として登場し、その夫と、少々粗野で荒削りな性格の主婦が不倫カップルになる辺りが
桐野作品の最高傑作「柔らかな頬」と設定に共通点もあり、期待しすぎたのかもしれません。
これは女性誌での連載だそうですが、いっそ女性誌が理想とするようなおしゃれな女が夫に浮気され
価値観を変える話にしてもよかったのでは?

しかし主人公はそのどちらでもなく、傍目が気になって仕方のない自信が無くもやもやした主婦。
やがて彼女のそのもやもやの背景が語られ、彼女が自分を取り戻す過程が語られる。
高層マンションでの住居棟による階層、会う度に解説されるおしゃれなママたちの服装、子どもを
どこの幼稚園に入れるか、些細な差異が当人たちにとってはインドのカーストよろしく世界を分ける、と。
こういうことって、きっと囚われてる人にとっては大問題だし、どうでもいい人にとっては
バカバカしいのひと言ですが、子育て期は確かにある意味、閉じてる世界なので、その辺りをもっと
徹底して「グロテスク」ばりの奇妙な歪んだ世界ならそれはそれで面白かったと思います。

けれども、なんとも中途半端な彼女を主人公にして、中途半端な囚われ方と、中途半端な立ち直りを
描くことで、う〜ん、何を描こうとしたんだろう?
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No.43:
(5pt)

相対的価値感で不幸になるイブママ、ずうずうしい専業主婦の主人公

他人と比べて優越感を感じることを生きがいとする女性のいやらしさと、相対的価値観にとらわれて大事なものを失う女性の悲しさ浅はかさの象徴が、イブママ。ブランド(子供の学校、旦那の容姿とステータス、身に着けるもの、暮らし等)をひけらかし優越感を感じることばかり考える。多分中味が空っぽだから、ブランドにこだわるのだろう。イブママが愛しているのは、ブランドやステータスのある子供や夫であり、ブランドやステータスがあることが条件だったことを、子供や夫が気付いた時には、上手く行かなくなるのは当然のことだし、上から目線の相当根性の悪い女だから、彼女が不幸せになるのは当然かなとも思う。

何かあると他人のせいにして、ずうずうしく自分の権利だけ主張する、甘えた頭の悪い専業主婦の象徴が、主人公の有紗。股を開き男を騙して妊娠したことで高級マンションに住むずうずうしさと、それを当たり前だと思うずうずうしさ、離婚経験という重大事項を言わないで再婚するずうずうしさと開き直りにはびっくり。だって前夫の下の長男、前夫に何かあったら引き取る義務があるんだよ。私が再婚相手だったら不信感で即刻縁を切りますよ。それを許すご両親、立派なのか、息子がダメ男だからと諦めているのか、どっちなんだろう。とにかく、こういう勘違い女は存在する。それを上手く描いていると思う。

女の社会のいやらしさが分からない方には、面白くもなんともない作品かも知れないが、相対的価値観で人と比べて自らを位置づける人の中で暮らしてきた私としては、よくかけていると思います。
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No.42:
(3pt)

自分の幸せってくらべること?

初めて桐野さんの作品を読みました。 みなさん書いていらっしゃるようにおもしろくて一気によめたのですが、 主人公には全くイライラするばかり。 いろんな経験をしてきたとはいえ、格落ちだのなんだのなんのために生きているのか?  そんな母親に育てられて状況をよもうとする3歳の女の子がかわいそうでした。 幸せなんて格上 格下 なんて言葉で測れないと思います。
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No.41:
(1pt)

どうした?桐野夏生さん

メタボラ、アウトなど、社会の底辺で生きる人間の過酷な人生を、えぐりだしたばかりの内臓ように鮮烈に私の目の前にぶちまけてくれた作品を書いたあなたがこんなくだらない本を書くなんて。
舞台設定からして江東区のベイエリアの高層マンション。こんなエリアで多少高層階に住もうが、賃貸に住もうが、地元の居酒屋の嫁だろうが、その差がなんぼのほどのもんじゃい!夫の給料が多少良かろうが、子供をお受験させようが、いつもブランド品を身につけておめかししているママだろうが、そんなもの勝ち組でもセレブでも、エスタブリッシュでもなんでもない!!たかが普通の庶民の間のみみっちい誤差だ!!登場するママたちのなんとも似たり寄ったりのどうでもいいような悩みにとらわれるくだらなさ。
あえていえばいわゆるママ友の世界に限らないが、世間が狭ければ狭いほどわずかな違いが大きな格差と錯覚され、そこに滑稽ともいえる悲劇が生まれるという普遍的な現象をテーマにして生々しくあぶりだしてくれていたら面白い小説になったろうが、凡庸で見栄っ張りな主婦が、子供を保育園に預けて働きだすことをもってしてママ友の格差社会から脱出して成長してゆくかのようなお話ではあまりにもスケールが小さく興醒めである。自分より経済的にも豊かに見えるママ友の夫を、ざまあみろとばかりに寝とるママも登場するが、これまたしみったれた悲しいほど凡庸なお話。
桐野さん、あなたの天賦の筆力はこんな小説を書くためにあるのではない。
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No.40:
(5pt)

さすが桐野夏生先生

outと他一冊読んだことがあります…outを読んだ頃は自分はまだ若く幼くて桐野夏生のストーリー、世界に衝撃を受けたのを覚えています。 ハピネスなんて軽い感じなのに…ママ友なんて帯に書かれている。 興味津々!!outを読んでからだいぶ歳をとり、いろんな経験をしたからか、あの頃よりスラスラ読めました。 女のめんどくさい部分、男のズルさ、夫婦のいざこざ、自分が現実に見てきたものばかり書かれていて私は再確認しました。 共感できない人はそれはそれで幸せなことだと思います。
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No.39:
(5pt)

良かったです

ママ友の現状をリアルに描写した小説のように感じました。 現在幼稚園児の母としては他人ごとではなく興味深く一気に読めました。
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No.38:
(5pt)

幸せって!青い鳥?

著者の大ファンなので、面白く読んだ。 著者の優しさが、終末を ハッピイにしたのが、ちょっと残念。 現実はこうもハッピーにはいかない。 しかし、専業主婦にあこがれる女性が増加しているという事と、保育園が 足りない、人口が減少などなど世の中矛盾だらけ。
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No.37:
(3pt)

タワマン「貴族社会」のユウウツ

タワーマンションに住むデスパレートな妻たちの話。「ママ友」という奇妙な言葉が定着したのはいつ頃からだろうか。子供を介した親同士の付き合いというのはいつの時代もあったが、かつては専業主婦といっても家事労働に忙しく、いまほど親同士で濃い付き合いをしている暇もなかった。子供の数が減り、専業主婦が「稼ぎのいい夫か裕福な実家、あるいはその両方に恵まれている」特権階級とみなされるようになるにしたがって、「ママ友関係」が独自の生態系を形成するに至ったのだろう。本書に出てくるカネもヒマもあるタワマン専業主婦たちは、非生産的活動にしのぎを削っている状態も理解できる。ウィークデーはラウンジでのお遊び、お茶にランチと、傍から見れば優雅で単調、世が世なら貴族の暮らし。まさにそういうことなんだろう。そのサークルの人間以外にはまるでどうでもいい細かい差異に過剰に反応して集団神経症のようになっているのも貴族的だ。(自分のではなく)夫の職業、所有する住戸の価値、子供の幼稚園からはじまって、持ち物や服装にいたるまで、ありとあらゆる記号を読み解きながら不安と不満をどんどん膨らませて生きている。不安と不満の原因は自分の中に軸がないことだ。他者を基準に自分を測っている限り、充実した一日などいつまでたっても訪れない。

主人公有紗は、タワマン貴族社会における下級貴族で、その座さえもあぶなくなっている状況だ。非の打ちどころのないように見えた上級貴族のボス的存在、「いぶママ」も、旦那を自分より下の階級が下だと蔑んでいた女に寝取られ、都(タワマン)を追われる。寝取った方の女と有紗は、員数外(下級貴族≒庶民)同士の連帯感で接近していった。郷里で最初の結婚に失敗し、新しい人生を?むつもりで東京に出てきたものの、幸せのイメージが「タワマンに住む生活」程度のものでしかなかったために、危機的状況にあってもママ友の前で自分を取り繕うことに神経をすりへらすだけだった主人公は、徐々に現実と向き合い、過去とも折り合いをつけ、前に進んでいく。サクサクよめて社会勉強にもなるが、DV問題、ママ友不倫、姑との子供の取り合いといったドロドロの場面があっさりとしか描かれていないのが物足りない。女同士のとりつくろったメールの文面の気味悪さなどはよく出ているが、どうもそれだけで説明されている場面が多すぎる。ママ友コミュニケーションのリアリティは本音のやり取りをしないことにこそあるのかもしれないとはいえ。無難な結末。後味が悪くないと言うことは小説においては必ずしもいいことではない。
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No.36:
(3pt)

感想を言っていいものか

主人公に全く共感出来ませんでした。 読んでいてイライラしましたが、展開が気になり一気に読みました。 あれだけ共感できなかった主人公が最後には気持ちの良い女性に変身するのですが、その過程がいまいちわかりにくかったです。 (私の読解力の問題かもしれません。 )
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No.35:
(4pt)

桐野夏生 ハピネス

前作と比べておとなしい感じですが、いつの間にか引き込まれる魅力的な作品でした。
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No.34:
(4pt)

不公平な世の中で自分の小さな幸せを探す

主人公の煮え切らなさ、グズグズした感じ、イライラしながらも連載中から楽しみに読んでいました。 良くも悪くも「女性ファッション誌らしい」軽さがあると思います。 なので、ずっしりとした読み応えを期待される方には物足りないでしょう。 不倫だのママ友内のカーストだの、誇張されてるとは思いますが、社会人として望まないのに付き合わなければならない人間関係に悩んだことがある方は、きっと共感できる部分があると思います。 追加されたラストもモヤモヤしましたが、この不公平さも現実によくありますよね…。
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No.33:
(4pt)

ハピネス

とても、最後は、どんでん返しで、面白かったです。 色々とあるものですね。
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No.32:
(3pt)

いるよね、こういう女

田舎者のくせに何がなんでも東京にしがみつき、見栄でかためてる女。 やんちゃな男の子は放棄して、おとなしい女の子は守るというような印象も受けました。 よくも悪くも、今時のママたちを描いてると思う。 しかし主人公夫婦が夫婦共にバカすぎる。
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No.31:
(4pt)

何処にでもありそうで・・

ママ友の話・・ 一人ひとりに 秘密があり 見栄が嘘を呼んでいく 若い妻・母の「心理」状況が面白い。 。 YOKOさんは、格好良さそうですね・・ ありさも魅力あるんでしょうね・・ いぶママ ・・・・ 桐野さんにしては、事件と言えないような事件ですが 一般家庭」にしては「大事件」で 人生を左右する事が 起こっていきます・・・ この後、どう暮らしていくのか・・・ 興味」がありますね。 。 。
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No.30:
(4pt)

知らない世界の話で興味深かった。

有明のタマーマンションに住んでいるママ友たちの話。 住んでいるタワーによる微妙な格差。 そして、有紗と俊平の話。 美雨の話。 有紗の自立。 良い本でした。 最後の有紗の決断はすごい。 私だったら、100%ついていっちゃうだろうな。
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No.29:
(3pt)

どんでん返しが?

と思いまして、貪り読みました。 前半は非常に不安定な状況が、ヒリヒリと伝わる。 が、残り好きなくなって、tちょっと待って!といいたくなるくらい、みんあ善人や、道徳心に富んだ性格になって、その落差に、わけもわからず、目を覆うばかり。 不倫の描写も中途半端!最近のエンタメ小説て、出だしはワクワクでも、途中から、創作意欲を手ななしたのかと思いたくなる本、多くありませんか?
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No.28:
(2pt)

繊細な物語だからこその舞台設定を期待。

舞台となった湾岸タワマンに住んでますが、ある意味、面白く読ませていただきました。
まず冒頭の「保育園なんか考えたこともない」という文章で「あー、ズレちゃってんな」って印象ですが、ちゃんと現地取材したんですかねぇ?ただ、イメージだけで書いてません?湾岸地区の保育園の待機児童数、ご存知ですか?
そんな出だしだったため、あまりにも現実感覚がなく、乾いた笑いって感じ。
こういう身近な話題って、「あー!あるある!」っていう共感が得られるか否かでその後の話にぐーっと入り込めるかどうかが決まると思うんです。舞台が自分に近すぎたせいか、あまりにステレオタイプをそのまま鵜呑みにした「湾岸タワマンママ」のイメージ像に辟易して話全体が色あせちゃいました。これは作家さんのっていうより、編集さんの落ち度でしょうね。
物語のあらすじ自体は、現代版の金妻って感じで、あまり目新しいネタも驚きもなく、主に主人公の内面的な揺れと成長を描くものです。主題となる主人公の機微だとか、成長ポイントはそれなりに面白かったので、もう少し緻密に舞台設定を考えていたら、物語に入り込めて、主人公と共に一喜一憂できたかも。
この作者さん自体は嫌いじゃないんですが、これが初見の本だったら次からは読まないでしょう。

主人公が周りの人の印象を洋服メインで語っているのは掲載雑誌がファッション誌だからかな。例えば、ただ「茶色のブーツ」って言えばいいのに、わざわざ「UGGのチェスナット」って言い換えている、ような点。この雑誌も私には合わないわwと認識した次第です。
「湾岸タワマンママ」のステレオタイプから外れた湾岸タワマンママには「ねーよww」の連続で、究極のファンタジーとして笑いながら楽しく読ませていただきました。
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No.27:
(1pt)

大人は読まない方がいい

55歳の男性です。
「ママ友」の世界がどういうものなのかを少しでも知りたくて読んでみました。
なにせ未知の分野の話なので、どこまでが現実的でどこからが非現実的なのか
はっきりとはわかりません。

ただ、主人公の身勝手さには常に苛立ちを覚えながら読むことになりました。
これだけ忍耐力が無い女性を1人称にする手法は、
ある意味新しいのかもしれませんが、必ずしも成功しているとは思えません。
最後にある読者サービスの「いぶママ」エピソードも、
あまり功を奏しているとは言えないんじゃないでしょうか。

まぁいずれにしろ、こういう次元の低いテーマを描く作品である以上
誰を主人公にしても一流の小説に仕上げるのは難しいのかもしれませんね。

ママ友については若干知ることができました。
しかしながら、それ以上に自分たちと若年層の感性の違い、大袈裟に言えば
精神的な隔絶を感じる(あるいは隔絶があると誤解する)ことになるので、
大人を自認する世代は読まない方がいい作品のような気がします。
少なくとも、読んでも楽しむことはできないでしょう。
ハピネス (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ハピネス (光文社文庫)より
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