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幻夏
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幻夏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全236件 181~200 10/12ページ
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「こうきたかぁ」という展開。 次が読みたくて、でも何度も戻って読みたくなる、寝不足必至の一冊でした。 | ||||
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スタンド・バイ・ミーを思い起こさせる様な掴み。ストーリー展開もリズム良く、最後は激泣きでした。3人の少年達が愛おしくてたまりませんでした。 | ||||
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追想の情感的な場面が旨い、これほどのサスペンス小説が、まだ、読み残っていたとは、著者の作品はこれから目が離せない。 | ||||
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話にぐいぐい引き込まれ、2日で一気に読めました。 ミステリーものとしては飽きずに楽しめます。 | ||||
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これはすごい すごすぎる 始まりから終わりまで総てがつながる。その瞬間がたまらない。 | ||||
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あの夏が一生続けばよかったのに…最後まで切なく、「あの時もし」を繰り返し唱えながら読み進めました。すべてが繋がった時、やりきれない思いで一杯に。本当にあってはならない冤罪。ある意味で犯罪以上にあってはならないと、今回、被疑者の立場で読み進めて感じました。日本の司法の実際の現場をもっと勉強したいです。 そして、この本は、現役で司法の場に立つ人たちに、読んでもらいたいです。 | ||||
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非常に引き込まれるストーリーであるし、えん罪が生まれる構造がリアルに描きこまれていて、他人事でない気持ちにさせられる。しかし、終わり方が、あれ?という感じになる。ストーリーの途中のいろいろが置いてきぼりにされてしまってもやもやとする。続編がある前提ならよいが、そうでないのであれば中途半端としかいいようがない。 | ||||
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まだ途中ですが、最近では一番面白いと思う作品かも知れません。読むのが止まりません。 他の人のレビューを見て注文したのですが、当たりでした。お勧めです。 | ||||
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久しぶりに、集中して読み終えた本でした。 この著者の本は初めて読んだので、すぐに他の本も読みたいとおもいました。 | ||||
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太田愛「犯罪者」に続く2冊目。「犯罪者」に登場した鑓水、相馬、修二の三人組に鳥山も登場して、少女誘拐事件を解決していく。 少女の誘拐事件と昔の冤罪事件、それによって家族を壊されてしまった人々の関係を解きほぐしていく。 鑓水は23年前の子供の行方不明事件の依頼をある女性から受ける。 行方不明になったのは相馬の幼馴染の尚だったことがわかり、その時の謎が段々と明らかにされていく。 そして、この少女誘拐事件と冤罪事件の関係が明らかとなる。 次々と明らかになる事実をつなぎ合わせることによって、過去の行方不明事件の沢山の何故がつながっていく。 警察と検事、裁判官の腐敗構図と彼らの論理が冤罪を生む構図が明らかになっていく。 冤罪の構図は心底恐ろしいとも思うが、冤罪により犯罪者となる確率も宝くじの1等に当たるのと変わらないという論理にも、一定の真実があるのかもしれないと思わせる。 そして真実が明らかにされていくに従い、物語も恐ろしい結末へと突き進んでいく。 この展開に思わず引き込まれていくが、物語への思い入れは「犯罪者」の方がもっと心に迫るものがあったように感じた。 最後に相馬がかけた一言は、組織人になり切れず、温かさを感じさ、彼の行動の道標のように感じる。 いずれにしても、面白い物語だと思う。 | ||||
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日本の警察・検察の取り調べと代用監獄と言われる拘留の問題が、解り易く物語になっていると思います。 テレビドラマではないですが、日本の裁判での有罪率はほぼ99.9%で、世界と比較すると極めて高いです。 早く取り調べの100%可視化されると良いと思っています。 作者はシナリオライターでもあるそうで、小説も読み易かったです。 | ||||
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たいへんおもしろいし、読後感の良い作品です。登場人物がみんな魅力的です。 | ||||
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登場人物は好きだけど、ストーリーがそれほど好きじゃない。 また、謎解きの暗号もイマイチ。 でも、悪い本ではない。 単に私の趣味に合わないだけ。 | ||||
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犯罪者よりもページ数が少ない分スピード感があり、こちらの作品の方が楽しめました。特に半分過ぎたあたりからは一気にギアがあがってラストまであっという間でした。 前作を読んでいなくとも楽しめますが、相馬以外の人物描写があまりされないので、本作から読むと鑓水や修司がどういう人かよくわからないと思います。 | ||||
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友人に勧められ本を取った。 次第に引き込まれ一気に読んだ。映画化が待たれる。 | ||||
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長編大作に前後を挟まれて一見地味な題材ですが読後の情感はずっと後まで尾を引きます。面白いのは勿論ですが、出来れば司法関係者の教科書にして欲しい位冤罪の悲惨さと司法関係者の権力の傲慢さの恐ろしさを思い知らされる作品です。 | ||||
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おもしろかったです。この作家さんの本を全部読んでみたいと思いました。 | ||||
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知らない作者だったので半信半疑でしたが良作でした。フィクションなので、現実と比べようとしてしまうと気になる部分は多々ありましたが、六百円弱で随分楽しめたのでお買い得感の方が強かったです。 | ||||
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少女失踪事件の裏に32年前に失踪した事件と同じらくかきが!?関連を求めて警視庁交通課相馬が幼馴染み失踪の全容を追う! 冤罪をテーマにした考えさせられる作品です( ̄▽ ̄;) | ||||
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人間の脆さも思い知らされた。 最終章の畳み掛ける展開は相棒の原作者ならではの 迫力がある、。 | ||||
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