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幻夏
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幻夏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全192件 1~20 1/10ページ
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最初Audibleで聴いて凄くよかったので、本でも読み直したくなって購入。ストーリー、内容の深さ、社会に対するメッセージ性、すべていいです。 三部作の二作目ですがこれから読み始めても十分楽しめます。でも、一作目の「犯罪者」から読んだ方がいいかな?登場人物の背景がわかるので。 | ||||
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中古を書いましたが新品同様でした。良かったです。 | ||||
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知人に勧められて読んだ。 冤罪が狂わせた家族たちの運命。結末に驚いたし切なかったし。だから…溜め息が出た。 なんで?って、何度も思った。 小説なんだとわかっていても、登場人物たちを何とか救えないのかと切なくて切なくて。 出会えて良かったと思えるすごい本の一冊となりました。 | ||||
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どんな展開なのか早く次が読みたくなります。意外な展開が判明した時にはドキドキしました。 主人公の子供の頃のノスタルジーが何とも切ない気持ちになります。 | ||||
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夏らしい小説が読みたいなぁと思っていたところ、マサキ/Masaki BooksさんのYouTube『【心に残る】忘れられない夏になるおすすめ小説5冊!』を見まして、心惹かれた2冊を購入しました。先日、『夏美のホタル』を読み終え、続いて『幻夏』を読み始めました。 『夏美のホタル』は夏らしい田舎や自然の情景を感じられる小説でしたが、『幻夏』は季節関係なく楽しめる小説でした。笑 本書は終盤に進むにつれて、冤罪のテーマが色濃くなってきます。捜査から起訴、公判、そして判決までの司法構造全体に問題提起をしています。 (ネタバレしない程度に言いますと)物語の結末はモヤモヤが残りました。 センセーショナルな事件をきっかけに日本が変わる結末を期待してましたが、結局は何も変わらず本書は終わってしまいます。事件の動機は表面的に捉えられ、判事・刑事・検察の上層部も司法制度も変わらないし、世間・社会も変わらない。それが、ぼくたちが生きている現実と言われれば納得感もあり、改めて現実を思い知らされました。 ぼくは仕事で気持ちがモヤモヤしている時は小説の世界にどっぷり浸かって現実を忘れようとするタイプです。今回も仕事でちょっとモヤモヤがありまして、積読していた本書を読み始めたところ、続きが気になる展開で一気読みしました。 読んだ後は、仕事のモヤモヤと小説のモヤモヤが相殺されたようで、一晩たつとちょっと気持ちがスッキリしてました。笑 本書の主要人物である鑓水、相馬、修司が登場するトリオシリーズが他にもあるということで、他の作品『犯罪者』『天上の葦』も読んでみたいと思います (順番としては、犯罪者→幻夏→天上の葦、ということですが、シリーズの存在を知らずに2作目を先に読んでしまいました・・・) | ||||
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けれど、全然気になりません。むしろ先に読んだことで1部に手が伸びました。 1部を読んだ後のレビューですが、犯罪者よりは短いためサクッと読め少しライトになっているかな でも物語はよくできていて面白いです。 | ||||
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ページがめくりたくて止まらないです。チョットの空き時間も読みたかったです。 | ||||
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初めて太田愛さんの作品に触れました。描写が綺麗で、私もあの三人と同じ夏を過ごした気持ちになりました。最後の描写、本当に切なくとても美しかったです。来年の夏また読むときに、この本の記憶が少しでも薄れていますように笑 | ||||
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評価が高いみたいだったので、手に取りました。すごい脚本家みたいですね。 物語は小学生の三人組。二人は兄弟。一人はのちに刑事になる少年。三人は いつも夏休み一緒だった。遊んでいる記憶はとても夏の匂いがする、でも 「俺の父ちゃんは人殺しなんだ」って言葉が彼の記憶には強く残っている。 その記憶の終末はお兄ちゃんの失踪。 やがて時を経て、刑事になった少年は、少女誘拐事件の担当になり、深まる捜査に お兄ちゃんの尚の失踪との共通点を見出して。科警研の彼と挑む捜査の末に、刑事と なった彼と、修司、遣水のたどり着いた結論とは? 70点。 ありえないところから描き出すのが小説なので、ありえないでしょって愚痴は最初から 言っちゃいけないんですけど、ちょっと出来過ぎですよね。よくできてますけど。 最後まで読み切っちゃったので、まあOKなんですけど、途中で少し嫌になっちゃって、 どうでもいいやって思ってました。ごめんなさい。 レビューアーの方々が結構高評価なんですけど、そこまでかなあ。いくら久しぶりって 言っても、そこまで人違いが重ならないでしょ。そこが納得できればねえ。 | ||||
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どんどん明かされていく真相に夢中になった。 冤罪についても勉強になる。 柔軟に生きていこうと思った。 暗号の答えには驚いた。 途中で気づけたのかもしれないけど自分はずっと違う意味だと思ってた。 答えが出た瞬間の感動と興奮が凄まじかった。 なんて切ないお話なんだ……。 余韻があって想像も膨らみます…。 他の2作も読みたくなりました。 | ||||
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この著者、太田愛の作品はおすすめです。中古商品でしたが新品同然でした。 | ||||
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この3部作、何年か経って2周目開始。自分の記憶力(忘れ力?)に助けられ、最後までドキドキで読み終えました。3周目もあるかも、そのくらい好き。 | ||||
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ストーリーが面白い! | ||||
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相棒の作者の方です。最後まで一気に読めました | ||||
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冤罪が家族の心の闇を生んでしまう物語に、最後まで目が離せませんでした。 そして、少年時代の楽しかった思い出がそれぞれの心に深く残っている様子が切なかったです。 | ||||
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久々にいい作品に出会えた。 一気に読み進めたが、これほど胸を締め付けられながら感情移入してしまう作品は多くないと思う。 登場人物が前作から繋がっているようなので、他の作品も読み進めていきたい。 | ||||
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さらっと読めました。読み終わった後は、なんだか切なく哀しい。 描写がきれいだからなのかな?! 人物に感情移入して所々繰り返し 読んでます。 | ||||
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終章を読みだすと 涙が止まらなく ついレビューしました 読み終わりと同時に | ||||
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人物とともに、筆者の語りに深く引き込まれる。生きる悲しみを見事に描写し、生きることの意味を小さく説いている。エンターテイメントとはくくれないものがあると感じる。 | ||||
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幼い少年がこれほどまでに重い十字架を背負って生きるとは。 深く心に染み渡る作品でした。 | ||||
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