黒いトランク

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評判

黒いトランクの評価:

4.28/5点 レビュー 40件。 B ランク

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平均点4.28pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全78件 1〜20 1/4ページ
No.78
(5pt)

よくできてる

黒いトランクのすり替えロジックはしっかりしてて納得できた。

容疑者Xの献身の元ネタはこれなんじゃないかと思った
黒いトランク (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (創元推理文庫)より
4488403034
No.77
(4pt)

エンタメ要素を極力排除し、トリックの緻密さに全振りした作品

時刻表トリックを扱ったアリバイ崩しミステリで、クロフツの名作「樽」を連想させる有名作。古典的ミステリながら現代でも極めて評価が高く、2013年文春刊の「東西ミステリーベスト100」において歴代国内ミステリ11位に入るほどだ。
ただ、エンタメ小説としての要素を極力排除し、アリバイトリックの緻密さに全振りした作品となっており、登場人物のキャラクター造形もかなり簡素。
複雑に入り組んだ推理クイズをそのまま小説にした感じで、メモを取りながら読まないと十分に理解することは難しいと思われる。
わくわくしながら読む勧められるタイプの作品ではないので、かなりミステリを読み慣れた方向けだろう。自分はちょっとしんどかった。
黒いトランク (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (創元推理文庫)より
4488403034
No.76
(4pt)

本格推理の傑作とされているが、古臭い感はある

鮎川哲也初読み。キンドル無料をきっかけに読む。クロフツ「樽」、横溝正史「蝶々殺人事件」に似ている。犯人の動機が、①時代遅れの軍国主義者に対する怒り ②友人の恋を邪魔して喜ぶクズ男に対する怒り ➂友人と知恵比べをして負かしたいという欲求 ④不治の病に侵されて失うものは何もないという自分の状況 以上の4つである。犯人の遺書によりすべてが明らかにされて終了と思ったら、まだまだ先に尾ひれがついていた。好きな女性は一緒に暮らすと本性が見えてきて幻滅するから、遠くから眺めているほうが幸せなんだという結論に達する鬼貫刑事。なかなかシニカルな見方である。肝心のトランクのトリックに関しては、頭がついていけなくて無理でした。それと、文章や言葉遣いが古臭い感じがした。横溝正史や江戸川乱歩など、古い小説には慣れている筈なのに。
黒いトランク 鬼貫警部事件簿―鮎川哲也コレクション (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク 鬼貫警部事件簿―鮎川哲也コレクション (光文社文庫)より
4334732631
No.75
(4pt)

本格推理の傑作とされているが、古臭い感はある

鮎川哲也初読み。キンドル無料をきっかけに読む。クロフツ「樽」、横溝正史「蝶々殺人事件」に似ている。犯人の動機が、①時代遅れの軍国主義者に対する怒り ②友人の恋を邪魔して喜ぶクズ男に対する怒り ➂友人と知恵比べをして負かしたいという欲求 ④不治の病に侵されて失うものは何もないという自分の状況 以上の4つである。犯人の遺書によりすべてが明らかにされて終了と思ったら、まだまだ先に尾ひれがついていた。好きな女性は一緒に暮らすと本性が見えてきて幻滅するから、遠くから眺めているほうが幸せなんだという結論に達する鬼貫刑事。なかなかシニカルな見方である。肝心のトランクのトリックに関しては、頭がついていけなくて無理でした。それと、文章や言葉遣いが古臭い感じがした。横溝正史や江戸川乱歩など、古い小説には慣れている筈なのに。
黒いトランク (角川文庫 緑 374-1) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (角川文庫 緑 374-1)より
4041374014
No.74
(5pt)

時刻表のトリックもなかなかどうして侮れない

時刻表のトリックというものにあまり関心が無かった。
しかしながら、鮎川さんのものはちょっと違った。
漫然としたトリックではなく、本格的な論理の中に隠し味のようなふうに添えられている。
この作品は鬼貫警部の淡い若かりし日々の苦い恋心も刺激するエピソード入っていてとても面白かった。
時代背景が昭和の時代なので、つい古さを感じてしまうが、それさえ気にならなければ、特級の本格的な探偵小説である。
黒いトランク (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (創元推理文庫)より
4488403034
No.73
(5pt)

時刻表のトリックもなかなかどうして侮れない

時刻表のトリックというものにあまり関心が無かった。
しかしながら、鮎川さんのものはちょっと違った。
漫然としたトリックではなく、本格的な論理の中に隠し味のようなふうに添えられている。
この作品は鬼貫警部の淡い若かりし日々の苦い恋心も刺激するエピソード入っていてとても面白かった。
時代背景が昭和の時代なので、つい古さを感じてしまうが、それさえ気にならなければ、特級の本格的な探偵小説である。
黒いトランク (角川文庫 緑 374-1) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (角川文庫 緑 374-1)より
4041374014
No.72
(5pt)

時刻表のトリックもなかなかどうして侮れない

時刻表のトリックというものにあまり関心が無かった。
しかしながら、鮎川さんのものはちょっと違った。
漫然としたトリックではなく、本格的な論理の中に隠し味のようなふうに添えられている。
この作品は鬼貫警部の淡い若かりし日々の苦い恋心も刺激するエピソード入っていてとても面白かった。
時代背景が昭和の時代なので、つい古さを感じてしまうが、それさえ気にならなければ、特級の本格的な探偵小説である。
黒いトランク (1974年) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (1974年) (角川文庫)より
B000J91EHK
No.71
(5pt)

時刻表のトリックもなかなかどうして侮れない

時刻表のトリックというものにあまり関心が無かった。
しかしながら、鮎川さんのものはちょっと違った。
漫然としたトリックではなく、本格的な論理の中に隠し味のようなふうに添えられている。
この作品は鬼貫警部の淡い若かりし日々の苦い恋心も刺激するエピソード入っていてとても面白かった。
時代背景が昭和の時代なので、つい古さを感じてしまうが、それさえ気にならなければ、特級の本格的な探偵小説である。
黒いトランク (1959年) (ロマン・ブックス) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (1959年) (ロマン・ブックス)より
B000JASBYI
No.70
(5pt)

読めば読むほど

本書を読むのは2度目。
前回は、難解な内容だったという印象であったが、今回は作者の見事な伏線や登場人物の個性がうかがえた。
読めば読むほど、無駄がなく洗練された内容だった。
黒いトランク (角川文庫 緑 374-1) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (角川文庫 緑 374-1)より
4041374014
No.69
(5pt)

読めば読むほど

本書を読むのは2度目。
前回は、難解な内容だったという印象であったが、今回は作者の見事な伏線や登場人物の個性がうかがえた。
読めば読むほど、無駄がなく洗練された内容だった。
黒いトランク (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (創元推理文庫)より
4488403034
No.68
(5pt)

読めば読むほど

本書を読むのは2度目。
前回は、難解な内容だったという印象であったが、今回は作者の見事な伏線や登場人物の個性がうかがえた。
読めば読むほど、無駄がなく洗練された内容だった。
黒いトランク (1974年) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (1974年) (角川文庫)より
B000J91EHK
No.67
(5pt)

読めば読むほど

本書を読むのは2度目。
前回は、難解な内容だったという印象であったが、今回は作者の見事な伏線や登場人物の個性がうかがえた。
読めば読むほど、無駄がなく洗練された内容だった。
黒いトランク (1959年) (ロマン・ブックス) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (1959年) (ロマン・ブックス)より
B000JASBYI
No.66
(5pt)

緻密なアリバイ崩し

本格的な推理小説で、緻密なアリバイ崩しが良かった。
黒いトランク (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (創元推理文庫)より
4488403034
No.65
(5pt)

緻密なアリバイ崩し

本格的な推理小説で、緻密なアリバイ崩しが良かった。
黒いトランク (角川文庫 緑 374-1) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (角川文庫 緑 374-1)より
4041374014
No.64
(5pt)

緻密なアリバイ崩し

本格的な推理小説で、緻密なアリバイ崩しが良かった。
黒いトランク (1974年) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (1974年) (角川文庫)より
B000J91EHK
No.63
(5pt)

緻密なアリバイ崩し

本格的な推理小説で、緻密なアリバイ崩しが良かった。
黒いトランク (1959年) (ロマン・ブックス) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (1959年) (ロマン・ブックス)より
B000JASBYI
No.62
(5pt)

論理の物語、そして、鮎川哲也青春の唄

汐留駅に引き取り手がないトランクがひとつ。
トランクからは、異様な臭気が発せられ、駅員の連絡で駆けつけた警察官が、革バンドでしめられたその大きなトランクを開けると、死んでから相当日が経った死体が発見された。
トランクの発進元を警察は、追うが・・・・

日本ミステリ史上の至宝。
物語のあらゆるパーツが有機的に結びついている。
正直、これほどの論理強度をもった本格ミステリを私は知らない。
まさに、論理の物語。
天地をひっくり返すような大トリックが、ある訳ではないが論理構築の見事さでそれ以上の効果を上げている。
もっとも、読む人を選ぶ。
読み終わっても「何がおもしろいんだ」という人がいても驚かない。
事実、20年以上前に読んだときの私もそうした感想だった。
ところが、読み返して印象が変わった・・・そんなものでは、言い表せない。
むしろ、この小説の面白さが分からなかった自分を恥じた。
なによりも、この作品を書いた作者の頭脳は、どうなっているのだろうと思わずにはいられない。
作者がどういう思考回路で作品を構築していったのが、全く分からない。
それぐらい、さまざまなピースで有機的に結びついてひとつの作品になっている。
奇蹟だ。
それゆえにさまざまなピースが解体してく終盤は、圧倒的だ。
ただ、動機がピンと来ないという人もいるだろうし、実は、私もそうだ。
観念的すぎるという意見もあるだろう。
ただ、戦争体験がある鮎川哲也と現代の我々では、その辺の感覚が違うのは、ある意味致し方ない。
それより、この小説が、鮎川哲也の「青春時代への思い」という側面がある。
それを否定する人いないだろう。
観念的すぎる動機もそう考えるとなにか考え深い。
なんにしろ、本格ミステリに興味があるなら、読まないといけない本・・というより、本格ミステリファンといいながら読んでいないでは、話にならない傑作である。
黒いトランク 鬼貫警部事件簿―鮎川哲也コレクション (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク 鬼貫警部事件簿―鮎川哲也コレクション (光文社文庫)より
4334732631
No.61
(5pt)

時間のあるときに一気読みがおすすめ。

ものすごく読みごたえのある作品ですが、内容が複雑なため、何日もかけて読むとよくわからなくなるかも…。なので時間のあるときに一気読みする事をおすすめします。そして内容をしっかり理解して読み進めて下さい。そうでないとトリックが明かされたときの感動が薄れてしまいそうでもったいないので。流し読みなんてもってのほか。ちなみに私は逐一メモをとり、頭の中で整理しながら読み進めましたが、そのおかげでメイントリックをわりとたやすく解く事ができました。
黒いトランク (1959年) (ロマン・ブックス) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (1959年) (ロマン・ブックス)より
B000JASBYI
No.60
(5pt)

時間のあるときに一気読みがおすすめ。

ものすごく読みごたえのある作品ですが、内容が複雑なため、何日もかけて読むとよくわからなくなるかも…。なので時間のあるときに一気読みする事をおすすめします。そして内容をしっかり理解して読み進めて下さい。そうでないとトリックが明かされたときの感動が薄れてしまいそうでもったいないので。流し読みなんてもってのほか。ちなみに私は逐一メモをとり、頭の中で整理しながら読み進めましたが、そのおかげでメイントリックをわりとたやすく解く事ができました。
黒いトランク (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (創元推理文庫)より
4488403034
No.59
(5pt)

時間のあるときに一気読みがおすすめ。

ものすごく読みごたえのある作品ですが、内容が複雑なため、何日もかけて読むとよくわからなくなるかも…。なので時間のあるときに一気読みする事をおすすめします。そして内容をしっかり理解して読み進めて下さい。そうでないとトリックが明かされたときの感動が薄れてしまいそうでもったいないので。流し読みなんてもってのほか。ちなみに私は逐一メモをとり、頭の中で整理しながら読み進めましたが、そのおかげでメイントリックをわりとたやすく解く事ができました。
黒いトランク (角川文庫 緑 374-1) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (角川文庫 緑 374-1)より
4041374014