バートラム・ホテルにて
評判
バートラム・ホテルにての評価:
3.93/5点 レビュー 28件。 C ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 21〜30 2/2ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
バートラム・ホテルにての評価:
3.93/5点 レビュー 28件。 C ランク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
ただ、だから昔のようにするべきだとは言わないし、時代は流れていくものだから仕方がないのだけれど・・・、と割り切っている部分が多いと思う。
だが、この作品でマープルは「物事が変わらないのは嬉しいことだけれども、やはりそれは自然なあり方ではない」と痛感させられたのではないだろうか?
そういった意味でマープルにとってこのホテルでの出来事は分水嶺となったのではないかと思う。
さて、本作品ではマープルが思い出のホテル、バートラム・ホテルへと泊まりにくるわけですが、あまりにも昔と変わらないその雰囲気に何か違和感を覚える・・。
まず、本作がミステリとしてどうなのか?と言われると「ミステリしか読みたくないなら読むだけ無駄」と言っておこう。
物語の終盤に1回だけ殺人事件が起こる。
マープルや警部には犯人がわかっているのだが・・・・・。
そのあたり、ジョーン・ヒクソン版のドラマははっきりと白黒をつけた終わり方となっているが、原作のどことなく後味の悪い終わり方もある意味印象的ではある。
ベス・セジウィックとその娘エルヴァイラ、この2人の親子の描かれ方が興味深い。
セジウィックは女流冒険家として有名な人物であり、何かとうわさの絶えない人物、そして法律や道徳といったものを重視しないような人物として描かれる。本人もそれを自覚しており、娘のエルヴァイラに同じ道を歩ませないために「現代風」の教育を受けさえたわけだが、それが結果的にどうだったのかというあたりも興味深い。
殺人事件は行き当たりばったりともいえるものなのだけれど、その動機は意外性がある。
序盤から視点となる人物が次々変わり、それぞれの目的もはっきりしないまま終盤まで物語は展開する。
そして起こる殺人。
その動機が語られた時、あの人物のあの行動はそういう意味だったのかと感心させられた。
最初から丁寧に読んでいけば終盤に不可解な出来事の意味が明かされた時感心させられるのではないだろうか。
バートラム・ホテルのモチーフはブラウンズ・ホテルかフレミング・ホテルとのこと。
ブラウンズ・ホテルはユーミンの「時のないホテル」というアルバムのジャケット撮影に使われている。
そして、タイトルチューン「時のないホテル」はスパイ劇を思わせるような歌詞に「東西冷戦の最中、日本は時代の流れから取り残された”時のないホテル”だ」と歌っている。
バートラム・ホテルのモデルがブラウンズ・ホテルならば、ブラウンズ・ホテルには感覚の鋭い人間に不思議なインスピレーションを与える何かがあるということなのだろうか・・・?