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カリブ海の秘密



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カリブ海の秘密の評価: 4.05/5点 レビュー 39件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.05pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全29件 21~29 2/2ページ
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No.9:
(5pt)

海の話題の方が鉄道よりも多いかも

ミス マープルものは、イギリスの文化、風土とを知るのによい。
特に、牧師がよくでてくるし、牧師の住んでいる家もよくでてくる。
本書はその代表例ともいえる。

海の話題が鉄道よりも多いのは、ひとえにイギリスものだからだろうか。

人間性の観察にたけたミス マープルものを呼んでおくと、イギリスでの会話の話題としてはハリーポッタよりもよいと思う。
ハリーポッタは、魔法の世界なので、現実のイギリスの描写が少ない。

海外文学を、その国にいくときの話題のために読むのは邪道だとは思いますが、、、
カリブ海の秘密 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:カリブ海の秘密 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8U3VO
No.8:
(4pt)

まぁまぁ。

この作品は「復讐の女神」の元となる作品です。
ラストの方は、思いっきりドキドキさせてもらったし、犯人も分からなかったけど、何だかのんびりした本だなと思いました。
勿論、殺人はお決まりの通り起こるけど、そこからラストまでが何だかほんわかしてるような感じがしました。
不謹慎だけど、途中でもう一人くらい殺されて欲しかったという感じです。
というわけで星よっつ。
カリブ海の秘密 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:カリブ海の秘密 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300430
No.7:
(4pt)

まぁまぁ。

この作品は「復讐の女神」の元となる作品です。

ラストの方は、思いっきりドキドキさせてもらったし、犯人も分からなかったけど、何だかのんびりした本だなと思いました。

勿論、殺人はお決まりの通り起こるけど、そこからラストまでが何だかほんわかしてるような感じがしました。

不謹慎だけど、途中でもう一人くらい殺されて欲しかったという感じです。

というわけで星よっつ。
カリブ海の秘密 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:カリブ海の秘密 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8U3VO
No.6:
(4pt)

“女帝万歳、陛下に敬礼す”

マープルが静養中に起きた事件です。
事件に二つのカップルの夫婦の問題が絡んでいて複雑のように見えます。
しかし、よく読むと分析すべき対象から外れている人がおり、
迷宮からの脱出の助けになります。
クリスティの仕掛けを探すのも一興です。
カリブ海の秘密 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:カリブ海の秘密 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8U3VO
No.5:
(4pt)

“女帝万歳、陛下に敬礼す”

 マープルが静養中に起きた事件です。事件に二つのカップルの夫婦の問題が絡んでいて複雑のように見えます。しかし、よく読むと分析すべき対象から外れている人がおり、迷宮からの脱出の助けになります。クリスティの仕掛けを探すのも一興です。
カリブ海の秘密 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:カリブ海の秘密 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300430
No.4:
(5pt)

ミス・マープルの心友登場!

ラフィール氏が登場する本作品は、とても面白い。彼とミス・マープルが協力して、極悪な犯人を追い詰めるさまは圧巻。
カリブ海の秘密 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:カリブ海の秘密 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300430
No.3:
(5pt)

ミス・マープルの心友登場!

ラフィール氏が登場する本作品は、とても面白い。
彼とミス・マープルが協力して、極悪な犯人を追い詰めるさまは圧巻。
カリブ海の秘密 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:カリブ海の秘密 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8U3VO
No.2:
(5pt)

ミス・マープル、駆ける!

ミス・マープルが、いつもの安楽椅子から立ち上がり、セント・メアリ・ミード村から飛び出してカリブ海に滞在しているというところからすでにおもしろい。しかも事件解決に当たっては、身体を張って大活躍!世界中から集まってきた人々のキャラクターもいいし、夢中で読みきってしまいました。次は「復讐の女神」を読むべきですね。
カリブ海の秘密 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:カリブ海の秘密 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.1:
(5pt)

ミス・マープル、駆ける!

ミス・マープルが、いつもの安楽椅子から立ち上がり、セント・メアリ・ミード村から飛び出してカリブ海に滞在しているというところからすでにおもしろい。しかも事件解決に当たっては、身体を張って大活躍!世界中から集まってきた人々のキャラクターもいいし、夢中で読みきってしまいました。次は「復讐の女神」を読むべきですね。
カリブ海の秘密 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:カリブ海の秘密 (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8U3VO

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