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切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人
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切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全53件 1~20 1/3ページ
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| 書籍タイトルから受ける印象とは異なり、臓器移植の是非をテーマにした社会派のサスペンス・ミステリ。犬養刑事シリーズ第1作ではあるが、中山七里ミステリおなじみの古手川刑事も大いに活躍するバディものとなっている。 臓器移植手術推進派と慎重派の是非論争や、当事者の心情描写にかなりのページを割いていて非常にメッセージ性が高い。このあたりは、エンタテイメント作品として好みが分かれるところだろう。また、キャリアの暴走ぶりはややリアリティに欠けるし、真犯人の動機も弱すぎるのでは。 ただし、終盤のスリリングな追跡劇や二転三転する真相、ラストの感動的なシーンなどは、さすがに中山作品としての面目躍如というところ。気になる部分はありながらも十分に楽しめる佳作だと思う。 | ||||
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| 新しいシリーズに手を出した。犬養刑事の活躍はこれからのお楽しみだが、古手川くんが登場してきたのは渡瀬警部好きとしてはたまらない演出でした。。。 | ||||
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| 脳死は人の死、なのかを。 ドナーの母親の揺るぎない言葉に、知らぬうちに再考してる自分がいて、びっくりしました。 犬養さんと古手川さんのコンビ、良いですね! | ||||
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| 作者は、調べたりすることなく、小説を書いてるのでしょうか? 臓器移植についても透析についても理解が浅すぎて笑えます。 そもそも日本での臓器移植は、普通の保険医療になるので高額なお金はかかりません。さらに高額療養費で返ってきます。腎臓移植は生体腎移植、つまり近親者からの移植が9割以上を占めますが、それについての言及はありません。透析を激痛に耐え、とか、高額な費用がかかる、とか、全く透析患者とお話ししたことないんですかね? 流石に小説、フィクションとは言え、ここまで嘘を撒き散らすのはどうかと思えます。 | ||||
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| 読者にはほとんど明示されているといってもいいほど次の展開が読める。 それなのに、刑事たちが気がつくまで半分ぐらいのページが割かれている。 「取材せずに書く」と仰るとおり、臓器移植に関しても少し調べるだけで取材はしていないのがわかる。 マスコミも、医療者も、刑事も皆リアリティがなく、漫画のよう。 しかしこの作家の批判はオーディブルでは全部消されます。こんな駄作でも、星5に近いんです。私も今まで中山七里作品について、良い評価も悪い評価もしてきましたが、悪い評価はすぐに消されました。 オーディブルだと、悪い評価は「報告」するだけで消されるんですよね。 熱狂的なファンがやっているのか作家本人がしているのかわかりませんが 作品へのまっとうな批判に耐えられないなら作品発表する資格ないと思いますけどね。 | ||||
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| 本書のテーマである臓器移植、ドナー(臓器提供者)とレシピエント(臓器を受け入れる人)の関係、その家族の心情といったことが浮き彫りにされていく辺り、興味深く読み進めていくことができました。 しかしながら、「これは不自然過ぎるんじゃないか」と引っかかったのは、連続殺人事件を捜査していく警察が犯人と目当てをつける人物の不自然さでした。あまり詳しくは書けませんけど、「この人物が犯人てほんとに考えてんの。それ、色々と無理があり過ぎでしょ」と違和感が先に立ってしまって、ここで読む温度がかなり下がってしまいました。 臓器移植に関わる問題提起は十分に読みごたえがあったんだけど、連続殺人事件の顛末(てんまつ)とか展開とか、かなり無理やりな感じが否めず、著者の作品には珍しく、今回は低い評価としました。 | ||||
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| とても読み応えがあった。一気に読み終えたい衝動に駆られ、やむなく中断した時は苦に感じた。 | ||||
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| カエル殺人鬼を期待して購入するも あえて難しい単語を使用して文章構成している感があり、正直読みにくい。 ストーリーも動機、犯人描写も...残念 | ||||
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| 今回は、特段のどんでん返しはなく、犯人も予想したとおりでした。ドキュメンタリー小説として読みました。 | ||||
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| 中山さんの推理ものは、非常に読みやすく、最後にどんでん返しがあるので最後まで飽きずに読めます。カエル男で中山さんにハマッた自分としては、小手川刑事の登場も嬉しい♪また推理ものを読みたくなる、そんな1冊です。テーマも社会性があり、考えさせられます。 | ||||
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| 幸いに私の子は何事もなく成長して、更に子を設けて、その子達も健康に問題なく育って··· 慈愛に満ちた母の姿に感動しつつも、自分だったら臓器提供に賛同出来るのか全く自信が持てないナ と言うのが本音です。 難しい問題ですネ. | ||||
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| amazon商品の説明内容(「BOOK」データベースより)以下、 東京・深川警察署の目の前で、臓器をすべてくり抜かれた若い女性の無残な死体が発見される。 戸惑う捜査本部を嘲笑うかのように、「ジャック」と名乗る犯人からテレビ局に声明文が送りつけられた。 マスコミが扇情的に報道し世間が動揺するなか、第二、第三の事件が発生。 やがて被害者は同じドナーから臓器提供を受けていたという共通点が明らかになる。 同時にそのドナーの母親が行方不明になっていた―。 警視庁捜査一課の犬養隼人は、自身も臓器移植を控える娘を抱え、刑事と父親の狭間で揺れながら犯人を追い詰めていくが…。 果たして「ジャック」は誰なのか? その狙いは何か? 憎悪と愛情が交錯するとき、予測不能の結末が明らかになる。 * 無邪気に寄せられた善意ほど始末に負えないものはない。 欲得ずくで援助した者は収支決算すれば事足りるが、 善意の第三者は無邪気であるがゆえに期待を裏切られると感情的になる。 好意はあっさりと悪意に反転し、昨日まで祭り上げていた偶像を足蹴にして喜悦する。 「善意なんてのはつまるところ偽善か自己満足に過ぎない。そうでなければ勘違いだ。人が他人に手を差し伸べるのは、自分が善人であると信じ込みたいからだよ」 その通り。気が合いそう(こらこら笑)。 最後まで読んでタイトルに繋がった。誰が犯人でも驚かないけど誰が犯人なんだろうと知りたくて読了。つまりは心臓移植問題ですか。あったなあと今は2023年で本書読んでいます。 私も他人事でもない身のゆえ、何でも言いたい。 痛い目に自分があってみないと絶対にわからないよ~って(本書でも書いていたが)。 痛い目にあってから言ってごらんって。 それまでに考え方を他の角度から見られれば幸い。 犬養隼人のシリーズなのか? 好きになれそうな作家さんだなと思っていたけど、また別のを読んでみようかな。 | ||||
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| 犬飼刑事の独特の洞察力と新しい相棒の違う見方から機械な事件に取り組んでいく物語です同僚の刑事たちの協力もえて意外な犯人像が浮かんできますぜひ4組進んで犯人を追求してくださいとにかく面白い小説です! | ||||
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| 中山七里さんの作品にしてはストーリーは星3つ。しかしですねぇ、中山七里さんの作品は登場人物がそこで生きてます。 何気ない会話や、心理描写が圧倒的に星10個。素晴らしい。 知らない日本語が多いのも魅力です。 どうか無理はせず、でも長ーく作家を続けてください。 作家の夢を諦めないで下さって、ありがとうございました。私の人生は中山七里さんの小説を読むと言う悦びで、より充実しています。 | ||||
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| 脳死について考えさせられる内容などは良いのですが、これだけ解剖メインとするならもう少し勉強して欲しい。ストーリーを楽しみたいと思って気にしないよう読み進めましたが、結局間違いが多すぎて気になり集中して読めませんでした。 | ||||
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| マラソンをしていたオトコが、深川署前の近くの公園で女性の死体を発見する。その惨殺死体は、まるごと内臓が抜き取られていた。鮮やかな手口。猟奇事件という単純なものではない。死亡推定時刻は直腸内の温度を測定して算出するのだが、直腸自体が存在しない。角膜の乾燥具合から心臓の停止時間を割り出した。 捜査1課の刑事犬養隼人は、二度離婚している。最初の結婚の時に生まれた子、沙耶香は13歳で重い腎臓病にかかっていて、助かる道は腎臓移植しかなかった。 切り裂きジャックは、19世紀のイギリスで起こった猟奇事件。娼婦ばかりを連続的に惨殺した。内臓を抉り出す手口だった。この殺人事件は未解決のままであり、嘘の情報も多く都市伝説を生み出した。そして、そのジャックを名乗るものから犯行声明がテレビ局に送られる。そして、第二の殺人が。二人の殺人の手口は同じ。犬養刑事は、埼玉県警の古手川刑事とコンビを組む。犬養は、オトコの犯人の検挙率が高い。犬養は「男の嘘はすぐわかる。眼球の動き、ちょっとした仕草、声の強弱、作話症でない限りは大抵の嘘は面に出る。しかし女は、騙される」という。古手川も、連戦練磨の強者で勘もいい。 計画的犯罪であり、劇場型殺人。犯人のプロファイルが、かなり一般的なことしか出て来ない。 犬養と古手川は、二人の被害者の共通点を見出す。それは、同じドナーから臓器移植したことだった。ふーむ。ここからの展開が、実に中山七里らしい。 つまり、脳死判定は、臓器移植推進派の利権がらみだという。高額医療、抑制剤などが関与する。そして日本人の感覚で言えば、体温が温かくまだ心臓が動いている状態なのに、なぜ臓器移植するのか?という医療判断と人間の生の価値判断の食い違いをついてくる。脳死臨調の調査でも、医師の賛成は80%にたいし、法律家は50%にとどまっている。臓器移植法が十分な論議がされず、国会で通ったことへの反感をうまく、切り裂きジャックはついてくる。世論も、臓器移植は、本当にいいのか?という論議が始まる。そして、臓器移植を受けた人たちが切り裂きジャックを怖がることに。 被害者の共通点がわかることで、事件を担当している現場経験が少ないエリートの鶴崎管理官は、テレビで切り裂きジャックに挑戦状を叩きつける。「ジャック。お前の狙いは何だ。お前の欲しいものはなんだ。もう二度とお前に犯行を起こさせない。すぐ首に縄をかけてやる」と呼びかけるのだ。そのことで、第三人目の被害者が出る。エリートの出世狙いのスタンドプレー。 そして、第四人目は、やっと確定して警察は保護するのであるが、切り裂きジャックとしての犯人は?意外な人物が犯人として捕まえられるが、さらに真犯人は違った。犯人探しよりも、臓器移植の是非を問う論議が実にためになった。 | ||||
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| ドキドキしました | ||||
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| 極めて、アカデミックな切り裂きジャックと言うよりも、臓器移植問題点における、推進派と擁護派の権力闘と言う趣だ。ゆえに、犯人逮捕もごく普通に行われた。大どんでん返しは言わずもがなである。あくまでも、ドキュメンタリー・タッチの真面目なジャック・ザ・リッパーなのだから。 | ||||
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| 今読み中だが、いつもながら、どんでん返しがあったり、詳細な表現など魅力いっぱい。中山七里ファンです^ ^ | ||||
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| 著者はマスコミの報道がどうこう。という本も書いているのですが、 途中で出てくる取材の仕方やテレビでの論争の内容が極端すぎて現実離れしている。 犯人の動機が一番最後に判明するが、その動機が本当であればひと目の多い場所で猟奇的な犯行をする必要が全くない。 文章が読みやすいのでさくさく読めるものの、真相がえ?というものだったのでがっかりした。 | ||||
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