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アクロイド殺し



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アクロイド殺しの評価: 4.23/5点 レビュー 209件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.23pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全168件 21~40 2/9ページ
No.148:
(5pt)

まだ評価され尽くしてはいない古典

『アクロイド殺し』(しかしむしろ一般的に知られた邦題は『アクロイド殺人事件』)といえば、クリスティ作品では『オリエント急行殺人事件』と並んでそのトリックの核心が広く知られているものである。そして、かつて初めて読んだときには「これは卑怯だ!」という感想を持った、個人的には曰く付きの作品でもある。しかしその感想は撤回せねばならない。「卑怯だ」と思うのは、読む側が混乱を来しているからであって、決して書く側の責任に帰し得るものではないことが明らかとなったからである。すなわち読む側の「一人称の小説」と、「個人の手記」を区別できていないことに起因する混乱である。実はそれこそが最大のトリックであったわけだ(詳しくは巻末の笠井潔による解説を参照)。それゆえに訂正する。これは実に得難い傑作である。
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.147:
(5pt)

犯人は早くに分かるとは思うが、それでも面白いのが傑作たる所以

医者と執事の最初の電話の食い違いでもし執事が電話をかけていたとすると明らかにおかしい。もし殺しの張本人なら電話で秘書になりすませられるのは男だから、失踪した婚約予定の養子と招待されていたアクロイドの会社の従業員。養子は失踪といい、動機といいありえない。従業員はたしかにあの時点ではまだ怪しかったが、犯人にしては伏線を張るチャンスの少なさなど不明な点も多かった。
それに比べて医者は電話の内容は自分しか知らない、殺害現場から秘書に警察を呼びに行かせた等犯人とすると都合が良いので多分多くの人はわかったと思う。
結局途中で電話は遠く離れた公衆電話からだというから従業員の路線は消えてもうほぼ医者で確定。

でもすごいのはそこからでも作品を楽しめる点。
上記のネタバレなんてこの作品を読む上では殆ど意味ないのでここから先は是非一読を。
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.146:
(5pt)

翻訳も素晴らしく、最後まで推理小説の楽しさは失われない

アガサ・クリスティのエルキュール・ポアロシリーズ。読んだことはなくても、有名なのでオチだけは知っているかもしれない。

翻訳も素晴らしく、最後まで推理小説の楽しさは失われない。テンポもよくあっという間に読めてしまう。

大変満足できた。素晴らしい本。
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.145:
(4pt)

結末に納得がいかない

普段推理小説を読まないので、アガサクリスティーの本を読むのはこれが初めてで、まあまあ楽しめたが結末はちょっと納得がいかない。
忙しい医師であるシェパードが近所の人をゆする動機がないし、事件に関わったシェパードがなぜ日本語版文庫で 400 ページ近い小説のような文章を記録する必要があるのかわからない。
また、推理小説は、人物や事件の状況、証拠を覚えていないといけないのが面倒くさい。
これがよくある推理小説なら、今後読みたいとは思わない。
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.144:
(5pt)

古典的名作

島田荘司氏登場以降の推理小説界ではお馴染みのメイントリックなんだけど、松本清張氏全盛期の頃では、頭をハンマーで殴られたようなショックを受けました。
まあ、古典的名作ということで。
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.143:
(4pt)

探偵小説の常識を砕いた新境地

私は読み終わった瞬間こう思いました。

「それはない!」

ワトソン役は誠実な人物であり、一人称ともなれば嘘偽りなく語ることが当たり前だと思っていました。
アガサクリスティは手記を一人称と誤認させるというアクロバットな手法で、その常識を砕き、多くの読者を欺きました。私も騙されたうちの一人です。

解説にもあった通り、ルールを重んじ、有名な二十則を提起したヴァン・ダイン氏に批判されたのはさもありなんですが、「探偵小説かくあるべき」という固定観念に縛られていたのかもしれませんね。

より保守的だった時代に、この挑戦を試みた著者に改めて敬意を。
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300031
No.142:
(4pt)

伏線色々で、謎解きでスッキリとはならない

機械好きがわかった辺りで、最後のどんでん返しでの犯人確定かなとは思った。

「わたし」の手記だった、というのが自分には初めてだったが、

手記なだけに周辺事実をいかようにも改変できるから、読後の高揚感は余りないかなあ。

「そして誰もいなくなった」とか「オリエント急行」のが断然面白かった。
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300031
No.141:
(5pt)

アガサこれ書いてくれてありがとう。今まで見くびっててごめん。

この小説は、ある“仕掛け”で有名です。その“仕掛け”が分かってしまったら、読んでも面白くないだろうと思われるような“仕掛け”ですが、わかった上で読んでも、十分に面白かったです。見開きページに、“世界の推理小説中、五指に入る古典的名編”と書かれていますが、私に言わせてもらうなら、“永久不倒のベストワン”です。推理小説を読まない人でも、これだけは読んだほうがいいと思います。
 冒頭に、作者の言葉として、
「読者のなかには、読み終わって腹を立て、「いんちきだ」と叫ぶ人もいたが、そういう人に対しては、言葉の使い方のはしばしにいたるまで、どんなに綿密な注意がはらわれているかを示して、非難に対抗することを、私はよろこびとしてきた。」
と書かれていますが、実際に、後で読み返すと、細かいところまで辻褄があっていたり、何気ない言葉にちゃんと意味が込められているのがわかり、なるほどと思います。
 同様に、作者の言葉に、
「私はこの作品を楽しみながら書いたし、登場人物のなかの一人には、われながら多くの興味を感じている。それは医師の姉のカロラインだ。」
と書かれています。確かに、これだけのアイデアと、緻密な構成のもとに小説を書くのは、さぞ楽しいだろうし、医師の姉カロラインは、詮索好きで、医師である弟が、自分の好奇心を満たすために生きているかのように思い定めているという、ゴシップを栄養として生きているような人です。この人物が、この小説を、面白くするのに、可成り重要な役割りを果たしていると思います。
 アガサ・クリスティーが、この話を、思いついてから、読者がどんなに驚くかと思いながら書いたであろうことが、想像できます。ほんとに、書きながら、楽しかっただろうなあと思います。
アクロイド殺害事件 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:アクロイド殺害事件 (創元推理文庫)より
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No.140:
(5pt)

よかった

よかった
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300031
No.139:
(5pt)

本格に拘るか? 面白さに拘るか?

中学1年生だったか、本作を読んで激怒したのを思い出す。けっこうハラワタ煮えくり返って、もう読むもんか!なんて思ったっけ。でもでも、そこまで熱い想いを抱かせるのも相当なものだと思って、40年以上経って再読。面白かったですね。クリスティの作品は「後出しジャンケン」が多いので有名(つまり読者の見えないところで探偵が調査してたりする)なんだけど、本作に限っては「そりゃ隠れて調査するわな」なんて思った次第。
 私自身ヴァン・ダインやクイーンの方が、推理小説としては真っ当なものだとは思うけど、小説としての面白さを盛り込もうとしたクリスティも評価できると思う。たぶんクリスティがいなかったら、後期のクイーンも無かったと思うし、なによりミステリというジャンルが先細っていたと思う。語り口がアンフェアだったりもするけど、これも書き方が上手いということなんだと思う。昔読んだときは思い及ばなかったけど(怒りに我を忘れていた?)、犯人のアリバイ工作が「カナリア殺人事件」と同じだった…。いろいろ再読してると、けっこう色んなことに気づくもんだと思った。
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300031
No.138:
(5pt)

評価

面白かったですよ。
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300031
No.137:
(5pt)

満足です。

何も問題有りません。満足しています。
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300031
No.136:
(5pt)

数十年前に読んでいたが再読

発刊当初は、そのトリックに賛否両論あり、クリスティ本人が反論したという問題作。
読み返してみて、よくできているし、ちゃんとヒントをちりばめていることがよくわかる。
僕は答えを知ったうえで読んだが、初見でも違和感を感じて答えにたどり着ける読者はいるのじゃないかと思う。
クリスティの代表作の一つであり、当時としては斬新なトリックと手法の新しい試みでもあったでしょう。
ミステリー好きならオススメです。
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300031
No.135:
(4pt)

うーん

面白いような気もしますが、ミステリーに興味がない人には辛いかもしれません。
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300031
No.134:
(4pt)

透かし彫りのように立体的に描かれた事件と人間心理

村の名士・アクロイドが殺され、容疑者である義子が行方不明に。様々な嘘で隠された事件の謎を暴くため、医師シェパードとともに名探偵ポアロが動き出す。

ぼくが初めて触れたポアロ作品。この挑戦的な内容が1926年に発表されているというのがやっぱり素晴らしいよね。登場人物の心理を巧みに利用した展開が実に上手い。事件に揺れて巻き起こる疑心暗鬼。どのキャラもあやしく見えてきて最後まで犯人がわからなかった。嘘を少しずつ真実へと塗り替え、事件の闇が照らされていく中で「これはもしや…!」となりながら真相に立ち会った時の興奮がすごかった。ラストも皮肉が効いてて好き。

まさにテーマは嘘。みんなが少しずつ嘘をついていて、それがパズルのように謎を散りばめている。語られる言葉は真実なのか嘘なのか。そして現実と同じように、語られるものだけが真実とは限らない。沈黙に真実が宿ることもある。透かし彫りのように立体的に描かれた事件と人間心理が見事な作品だった。
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300031
No.133:
(5pt)

叙述トリック、ミステリ名著。

"このわたしは旧式ですので、古い方法を使います。小さな灰色の脳細胞だけを働かせるのです。"1926年発表の本書は名探偵エルキュール・ポアロ・シリーズの3作目にして著者の代表作の1つ、叙述トリック論争も引き起こしたミステリ史上に残る名著。

個人的には叙述ミステリに最近ハマっている事から、本書も手にとりました。

さて、そんな本書はキングス・アボットという村を舞台に【ジェームズ医師の視点で】様々な登場人物たちが語られていった後で、ある日、村の名士であるアクロイド氏が殺害され、事件が迷宮化するかと思いきや、村には引退して【カボチャ栽培に励む】名探偵ポアロがいた事から物語は真実に向けて動きだしていくわけですが。

まず、何十年間かぶりに本の中で再会した約163センチメートルのベルギー人の小男、緑の眼に卵型の頭・黒髪で、ぴんとはね上がった大きな口髭をたくわえ【尊大なまでに自信たっぷり】のポアロのキャラがとにかく良い。何だかカッコよいイメージの例えば明智小五郎とかと違って、どこかエキセントリックさがあって印象に強く残りました。(あと『ミス・マーブル』の原型になった医師の姉、キャロラインも良い)

また、本書で使われている叙述トリックは当時『読者に対して仕掛けられているトリックとしては合法的ではない』と否定されたり、逆に擁護されたりしたらしいのですが。個人的には叙述トリック作品には見事に騙され続ける私なのですが。本書に関しては『犯人』だけは、前述の【ポアロが何度か意味深にジロジロと眺めたり、語りかけてくる】事から割と早くわかったものの、その理由に関しては、様々な登場人物たちの行動の真実が明らかになった最後になって、なるほどと感じ。こうした【丁寧な人間ドラマが展開する】作品。古典的ではあっても充分に楽しめました。

叙述トリック、ミステリの名著として。また、猟奇的だったり、殺伐としていない、人間ドラマ重視のミステリ好きにもオススメ。
アクロイド殺し (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-45)Amazon書評・レビュー:アクロイド殺し (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-45)より
4150700451
No.132:
(5pt)

叙述トリック、ミステリ名著として

"このわたしは旧式ですので、古い方法を使います。小さな灰色の脳細胞だけを働かせるのです。"1926年発表の本書は名探偵エルキュール・ポアロ・シリーズの3作目にして著者の代表作の1つ、叙述トリック論争も引き起こしたミステリ史上に残る名著。

個人的には叙述ミステリに最近ハマっている事から、本書も手にとりました。

さて、そんな本書はキングス・アボットという村を舞台に【ジェームズ医師の視点で】様々な登場人物たちが語られていった後で、ある日、村の名士であるアクロイド氏が殺害され、事件が迷宮化するかと思いきや、村には引退して【カボチャ栽培に励む】名探偵ポアロがいた事から物語は真実に向けて動きだしていくわけですが。

まず、何十年間かぶりに本の中で再会した約163センチメートルのベルギー人の小男、緑の眼に卵型の頭・黒髪で、ぴんとはね上がった大きな口髭をたくわえ【尊大なまでに自信たっぷり】のポアロのキャラがとにかく良い。何だかカッコよいイメージの例えば明智小五郎とかと違って、どこかエキセントリックさがあって印象に強く残りました。(あと『ミス・マーブル』の原型になった医師の姉、キャロラインも良い)

また、本書で使われている叙述トリックは当時『読者に対して仕掛けられているトリックとしては合法的ではない』と否定されたり、逆に擁護されたりしたらしいのですが。個人的には叙述トリック作品には見事に騙され続ける私なのですが。本書に関しては『犯人』だけは、前述の【ポアロが何度か意味深にジロジロと眺めたり、語りかけてくる】事から割と早くわかったものの、その理由に関しては、様々な登場人物たちの行動の真実が明らかになった最後になって、なるほどと感じ。こうした【丁寧な人間ドラマが展開する】作品。古典的ではあっても充分に楽しめました。

叙述トリック、ミステリの名著として。また、猟奇的だったり、殺伐としていない、人間ドラマ重視のミステリ好きにもオススメ。
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.131:
(5pt)

叙述トリック、ミステリ名著

"このわたしは旧式ですので、古い方法を使います。小さな灰色の脳細胞だけを働かせるのです。"1926年発表の本書は名探偵エルキュール・ポアロ・シリーズの3作目にして著者の代表作の1つ、叙述トリック論争も引き起こしたミステリ史上に残る名著。

個人的には叙述ミステリに最近ハマっている事から、本書も手にとりました。

さて、そんな本書はキングス・アボットという村を舞台に【ジェームズ医師の視点で】様々な登場人物たちが語られていった後で、ある日、村の名士であるアクロイド氏が殺害され、事件が迷宮化するかと思いきや、村には引退して【カボチャ栽培に励む】名探偵ポアロがいた事から物語は真実に向けて動きだしていくわけですが。

まず、何十年間かぶりに本の中で再会した約163センチメートルのベルギー人の小男、緑の眼に卵型の頭・黒髪で、ぴんとはね上がった大きな口髭をたくわえ【尊大なまでに自信たっぷり】のポアロのキャラがとにかく良い。何だかカッコよいイメージの例えば明智小五郎とかと違って、どこかエキセントリックさがあって印象に強く残りました。(あと『ミス・マーブル』の原型になった医師の姉、キャロラインも良い)

また、本書で使われている叙述トリックは当時『読者に対して仕掛けられているトリックとしては合法的ではない』と否定されたり、逆に擁護されたりしたらしいのですが。個人的には叙述トリック作品には見事に騙され続ける私なのですが。本書に関しては『犯人』だけは、前述の【ポアロが何度か意味深にジロジロと眺めたり、語りかけてくる】事から割と早くわかったものの、その理由に関しては、様々な登場人物たちの行動の真実が明らかになった最後になって、なるほどと感じ。こうした【丁寧な人間ドラマが展開する】作品。古典的ではあっても充分に楽しめました。

叙述トリック、ミステリの名著として。また、猟奇的だったり、殺伐としていない、人間ドラマ重視のミステリ好きにもオススメ。
アクロイド殺害事件 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:アクロイド殺害事件 (創元推理文庫)より
4488105432
No.130:
(5pt)

最後の最後にすごいどんでん返し。

実に詳細な登場人物の性格描写、アリバイの立証の挙句に、驚くべきどんでん返し。
アガサクリスティーの力を存分に見せてもらいました。
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300031
No.129:
(4pt)

最安値だったこと

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4151300031

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