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とんび
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とんびの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全346件 101~120 6/18ページ
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昭和初期を舞台に、田舎育ちの不器用な父親と、頭の良い息子の父子家庭の物語 現代小説を多く読むので、昭和初期を舞台にした人情もの小説は多分初めて読みますが、素晴らしいものでした。 ヤスさんの意地っ張りが何度ももどかしく、周囲の人間の温かさが何度も胸を熱くしました。 ホリエモンが泣く気持ちがわかります。 この手の小説を読むと家族を持ちたくなりますね。 親は子供の寂しさを包み込む海になれ、名言です。 | ||||
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評価が良いので、買ってみました。言葉がすうーと入ってきて、もう、涙がうるうる連続です。 良い作品に出会えました。 | ||||
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なんだか胸が締め付けられるようでした。 自分の父も愛を表現するのは不器用な人なので、ついつい父を思い出しながら読んでしまいました。 この本、学生の時に読んでおきたかったなぁ。 | ||||
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ホリエモンが号泣したと聞いてすぐに購入した。 不器用な親父が子供ができて家族で過ごす喜びを 噛みしめる日々の描写から、どこかに不幸が訪れる予感がし、 お母さんが亡くなってしまった。男手一つ、ただ愛情たっぷりに 育てられた息子、不器用な親父。お互いを思う愛情の深さや強さに、 心を動かされた。地下鉄で親父に東京に行く際に送った手紙の 内容は、涙なしでは読めず、ずっと上を向いていた。 重松清すげえ。 | ||||
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中古でしたが子供に買ってあげました。自分での読んでみました。 | ||||
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テレビドラマが先でした。 子供の頃の日本を思い出します。 人情の熱い時代を。 | ||||
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感動しました。東京にいる娘に是非読んでほしくて一万円送りました。この本を買って読んでくれ。残りは使っていいからと。重松さんの本を読むたびに私の小遣いが減りそうです。 | ||||
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重松さんの本は何冊か読んでいますが この本はピカイチです。 読んでいて泣いてしまうので 電車の中ではおすすめできません。 トンビから鷹が産まれた 心にしみる名作です。 | ||||
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やっさんの乱暴な振る舞いに見える反面、優しさを感じる言葉も多く感動しました。 | ||||
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これは宝物だ。 世の父親と息子達皆に読んでほしい作品。 今、息子がいるから共感し感銘もうけた。 今、これを読んだのはきっと運命なのだと思う。 | ||||
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読む度に胸が熱くなる。3度目の購入。 最初は人に勧められて、次はドラマ化されたのを見た後に。そして、最近再び読みたくなって・・。 子を持つ父親に読んでほしい本。きっと共感できるだろう。ジーンと胸が熱くなり、切なくなる。決して器用な生き方ではないが、こんな生き方もあるんだな。でも、切ない。 | ||||
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TBSのドラマを見てがあまりにも泣けて感動したので原作本を読みたくなって購入しましたが、テレビよりも泣けます!電車の中で読むときは注意してください!(笑) | ||||
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ホリエモンが涙したように私も感動しました。 最終章で一気に涙があふれ、最後の最後で号泣。 重松さんの他の作品も読みたくなりました。 | ||||
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主な登場人物はヤス(父)、あきら(子)、美佐子(母)、たえこ、幸恵、照雲。 あきらが小さいころに、母の美佐子があきらをかばい死去。 その後、ヤスが男手一人であきらを育てていくという話。 しかし、実際にはヤスだけでなく、ヤスと付き合いがあるたえこ、幸恵、照雲などと一緒にあきらを育てていくことになる。 ヤスの性格は、普段は乱暴者だが、誰よりもあきらを愛しているということをひしひしと伝わってきて、親の愛というものを感じられる作品であった。また、あきらが小さいときに、ヤスのことを「やしゃん、やしゃん」と呼ぶのがとてもかわいく印象に残った。 | ||||
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友人に面白いと薦められて読んだのですが、心から面白く感動したと言える宝物の一冊になりました。 重松清さんの本は初めて読んだのですが、父親の子どもを育てる苦悩と幸福をとても美しく書かれており、自分の子どもとアキラを読みながら重ねてしまいボロボロ泣いてしまいました。 自分もヤスさんのような不器用だけどまっすぐな父親になりたいです。 この小説を薦めてくれた友人に感謝! | ||||
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妻を亡くし男手ひとつで息子アキラを育てる話...というシンプルな話ではなかった。 ぶっきらぼうで学の無いヤスさんは何度も何度も子育てに悩み続ける。そんな中で、心がやさぐれそうになっても飲み屋のお姉ちゃんやヤクシンの同級生や和尚さんに助けられていくという温かい人の繋がりに幾度となく感動の波が押し寄せる。 事前の知識として美佐子さんがなくなることは知っていた。 そのため、序盤で両親のいないヤスさんと美佐子さんの間に待望の第一子が生まれ、ヤスさん自身の性格にも変化が現れ、こんなに幸せ者で良いのだろうかと考えるシーンからの絶望の落差。そこがこの小説で一番悲しく涙が出る。 2017.10.5 読了53冊目 | ||||
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どこかで見覚えのある登場人物達による どこかにありそうな物語。 重松作品と云うと、丁寧な人物描写と表現による 心あたたまる物語が特徴といって良いでしょう。 この作品も例のとおりなのですが、作者の読者を泣かせたいと する思いが強く感じられ、ついて行くことがしんどかったです。 重松作品はストーリーテリングが独特で、 この作品では、主人公目線だったり、作者目線だったりするのですが、 登場人物の気持ちを代弁しすぎで、かなりお節介な印象を受けました。 もう少し、読み手の感受性に任せたほうがよかったと思います。 特に最大の泣き所と云っていい、アキラの就職試験の論文については、 単に論文掲載だけでよかったと思うのですが、大幅に端折るばかりか、 余計な解説のお陰で、鼻白んでしまいました。 あとは、まあ、とにかく登場人物達が泣きます。 しょっちゅう泣いています。(笑) 全体をとおして見れば、よく出来た物語だとは思います。 ただ、登場人物達は、昭和のドラマや映画によく出てきそうな人物像。 物語もよくある親子物語。 お節介なストーリーテリングも手伝って、それ以上の印象を得られませんでした。 | ||||
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3児の父です。 育児はいつも手探りで、何が正しいのかも分かりません。反省することも多くあります。 だけどそうやって一生懸命に子どものことを考えることに意味があるんだろうと思います。 -----私ではその程度にしか表現できない親子の人生というものを、 重松ワールドで見事に表現してくださっています。 翌日仕事なのに泣きまくってしまい、慌ててネットで目の腫れを防ぐ方法を調べたくらいです。 目はこすらず、寝る前に目元を冷やすと良いそうです。確かに相応の効果がありましたよ。ご参考まで(笑 | ||||
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家族愛の小説です、涙とまりません。電車の中では読まない方がいいです。 | ||||
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母が亡くなり、男手一つで不器用に育てていきます 思春期の描写が結構リアルだなと思いました | ||||
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