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とんび
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とんびの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全346件 221~240 12/18ページ
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どちらかと言えば小説よりエッセイが好きな私ですが、ちょうど子育て(5歳、7歳)の渦中にいて遅くに結婚したので今50歳という年齢が主人公の気持ちを感じるのによい年齢だったのか随分と感情移入してしまい、一機に読んでしまいました。 私には妻がいますが外国人故色々と子育てには深くかかわる機会が多いのか、男手ひとつで育てる苦労と喜びと少しダブる部分があるのかもしれませんね。 時代背景も自分が育った時代でした。全てが懐かしく走馬灯の酔いに思い起こされて小説+自分の経験(子供時代の事)+今親として感じる父親としての思い と3回楽しめました。お勧めです | ||||
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父子家庭の父親が主人公で、苦労しながら子供を育て ていくという話です。単にそれだけの話なのです。 でも、読んでいくと涙が止まらなくなります。 私は44歳で主人公と自分がオーバーラップするという 点を差し引いても、感動できる本です。 主人公を支える周囲の人々がリアリティ豊かに描かれ ており、人生経験を重ねた方が読むと、本作品をより 深く味わえると思います。お勧めの一冊です。 | ||||
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作中の人物がみんな個性的でとっても楽しい作品で、下町の風情がよくよくでていて 楽し読ませていただきました。 この「とんび」が鷹を生んだとかでこうしたタイトル蜷田のでしょうが。鷹も成人してから はトンビに変身ですね。この本紙本と2冊買いましたよ。 | ||||
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テレビドラマを見て読みました。 内容はドラマで見たのとあまり変わりませんでしたが、文章で読むとドラマととは違う風景が浮かんできます。 父と子の間の物語ですが、私の亡父に対する思い、息子に対する接し方というのを考えさせられます。 本当に感動できる物語ですので、是非ご一読ください。 | ||||
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読みました ドラマの脚本のほうが面白い テレビの主人公はいまいちですが | ||||
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この本のアキラとほぼ同じ年代です。ヤスさんの気持ち、行動よく解ります。誰でもが経験のあるようなことを 巧みな広島弁で実に情緒豊かに家族愛が描かれている。ストーリーの展開もなかなか先を読ませないもので、 この題材でこんなにすばらしい作品ができるなんて! | ||||
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ドラマでも感動して、読んでも感動しました。 ドラマが、原作に忠実だったんじゃないのかと思います。 家族愛とは、どのようなものかを考えされました。 長い時間を描いてますが、人の一生は、以外に短いものだと改めて認識させられました。 後、家族は、続いて行くものだと!? | ||||
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不器用で、子どものことをかわいいと思うあまりに、空回りしちゃう父親ヤスさん。 長男の名前はアキラ。幼くして母親を亡くし、父親と2人で過ごし、成長していく。 ときに暴走し、すれ違いも生じるヤスさんを、 まわりの人は、時に暖かく、時に厳しく見守る。 そんなヤスさんとアキラと周りの人たちとの物語。 家族だからすれ違いも起こる。 後悔も起こる。 それでも、根底に愛情があれば、きっとうまくいく。 ほろりとさせられる。 “「親が子どもにしてやらんといけんことは、たった一つしかありゃあせんのよ」 「…なに?」 「子どもに寂しい思いをさせるな」” | ||||
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父親と息子との絆がよく描かれた作品と思います。又、父親のぶっきらぼうな所が羨ましく思いました。 出来ることなら、このような父親になりたいと感じました。 | ||||
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昭和生まれで作者と同じ年です。 時代の変化と親子の関係をリアルに表現されており、自分がその場に存在しているかのごとく物語に引き込まれました。 久しぶりに良い小説を読め、読み終わって幸せになれる内容でした。 | ||||
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号泣の呼び声が高いですが、泣きはしませんでした。でも、淡々単純に物事が進んでいくので、まるでお経を読んでいるような気持ちになって、本当に心が穏やかになります。まるで、本に出てくる小さなきれいな港町を望む丘に座って、ゆっくりラムネを飲んでいるような気分です。 | ||||
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久しぶりに、文字を見て 映像を見た時と同じくらい涙が出ました。 | ||||
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いいですよね。おすすめです。昭和の世代を感じさせてくれました。 | ||||
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ドラマを観て、久し振りに重松さんの作品が読みたくなりました。やっぱり、イイ作品でした。 | ||||
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原作とのアレンジの違いを痛感。ロケ地くらいは、原作と同じにしてほしかったなあ??? | ||||
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テレビでも放映されましたが、テレビも一部きりとりで良く出来てましたが、原作がいいからでしょうね。 熱い心が伝わる、泣ける、泣ける、ハートフルな物語でした。 | ||||
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味がありました。原作はやっぱり読み込んでみるものだとつくづく思いました。 | ||||
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重松さんの作品は初めてでしたが、アマゾンでのレビューが高かったので、購入してみました。二児の親としては、ヤスさんに‘親になったのなら親らしくしてください’と言いたい箇所がすごくあり、ヤスさんに共感できませんでした。親として、何をするべきなのか分かっているのにできない。。。レビューではそれを’不器用な愛’としていましたが、ちょっと違うのでは?アキラくんが東京へ行きたいと言ったときも、由美さんをつれて帰ってきて、彼女と結婚したいと言ったときもすねにすねて。親なら、子供のためを考える事が最も重要なはずなのに、ヤスさんは自分の気持ちを優先してばかり。アキラくんが東京行きの件で家出をしたときも考えを改めるどころか食事、片付けももろくにせず、周りの人を心配させる。あーもう何やってるんでしょうねって感じでした。周りの人の方がよっぽどアキラくんの事を考えてます。その人たちに支えられ、時にはどやされながら、子育てをして行く。。。。。ヤスさんが自分で言っていた通り、アキラくんは田舎のみんなに育てられたのでしょう。ほろりとする場面もあったのですが、全体にイライラしながら読んだので、余り楽しめませんでした。 | ||||
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テレビ視聴に会わせて読みました。テレビの方は脚本が原本と変えていることがよくわかりました。何度も読むほどの本ではないですね。 | ||||
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泣ける 下手な場所では読めない これでもか、これでもか、と立て続けに泣ける場面が襲ってくる 自宅の自室でしか読めません | ||||
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