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とんび



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【この小説が収録されている参考書籍】
とんび
とんび (角川文庫)
とんび (角川文庫)

とんびの評価: 4.57/5点 レビュー 346件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.57pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全346件 201~220 11/18ページ
No.146:
(5pt)

久々に泣けました!

どっかの元受刑者が獄中で読んで号泣したというので、興味本位で読んでみました。この作者は初めてです。

昭和30年代の後半といえば、私もリアルタイムで生きてきました。
作者は文庫の後書きで、誰にでも主人公のヤスさんに似た人が周囲にいる、と言っていますが、正に私の父親がそれでした。
そのせいか、読んでいる途中、何度も涙があふれて止まりませんでした。
こんなに泣ける自分がいたことに驚きもしました。

すべて計算尽くでこのような物語を紡ぎ出す作者の、他の作品も是非読んでみたくなりました。
とんび (角川文庫)Amazon書評・レビュー:とんび (角川文庫)より
4043646070
No.145:
(5pt)

胸にグッとくるものがありました。

自分に息子がいるからかもしれませんが、すごく胸にグッとくるお話でした。
通勤中の電車内で読んでいたのですが、2、3度涙が出そうになり、少しヤバかったです。
本を読んで感動しすぎることはあまりない方なのですが、この本はきましたね。。。
だから星5個です。
とんび (角川文庫)Amazon書評・レビュー:とんび (角川文庫)より
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No.144:
(5pt)

感動

自分のことと重ね合わせしまいます。ぜひ友人に紹介したいです。
とんび (角川文庫)Amazon書評・レビュー:とんび (角川文庫)より
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No.143:
(5pt)

私は感動しました。

読んで行くに従い笑えたり、なんでか、泣けて来たりしています、どうしてこんな状況が書けるのか、と、感動しています。
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No.142:
(5pt)

ブキヨウ

本当にヤスは不器用だ!
心の中では言うべき言葉が浮かんでいるのにも関わらず、
不器用なのか、素直じゃないのか、負けず嫌いなのか、アキラや支えてくれる人に対して
きつい言葉をかけてしまう。
でも、ヤスとアキラの親子関係は嫌いではない。いや好きだ。
まだ親にもなっていない癖に、親の立場になって
何故か涙している自分がいる。
とんびは親は子の背中を見て育つということをまさしく体現した本だと思う。
親に限らず、是非10代の子供たちに是非読んでもらいたい。
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No.141:
(5pt)

泣きます!

読んでる間、毎日泣かされました。 気に入ったので、TVドラマのDVDも購入。子供と妻が3倍増しで愛おしく感じます(T_T)
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No.140:
(5pt)

感動!

表紙の絵も良く読みやすかった。
注文から手元に届くまでスピディーだった!
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No.139:
(5pt)

男泣きしました。

男泣きしました。読み終わって、自分自身とやっさんを重ね合わせてしまいました。自分自身にも、大切な家族がいます。やっさんに、乾杯です。\(^o^)/
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No.138:
(4pt)

不器用な父親の物語。

どこか、うちの親父を思い出す。無茶苦茶なくせに、なんか憎めない。「親は、子供にさみしい思いさせたらあかん。」胸に突き刺さるなぁ。
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No.137:
(1pt)

本の汚れ

記載以上に表紙の汚れと折れ、ページ内のシミが多数ありました。
とても残念です。
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No.136:
(4pt)

親子の温かい家族が見れた。

子供が成長していくのが描かれてるねんけど、うちは、この育った環境、周りにいる温かい人達がすごい印象に残った。
親一人子一人やけど、みんなで子供を育てた、そんな事が書かれてあったけど、ほんまにそうやなと思った。
苦しい時、困った時、近くに相談し合える人達がいるって、素晴らしいなと思った。
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No.135:
(5pt)

謎に母親からプレゼントされました

普段はサスペンス系の小説を読む事が多いのですが、
この『とんび』は実家に里帰りした際に田舎の母親からプレゼントされました。

内容は不器用で愛情深くて少しおバカ(?)な父・ヤスさんと、
真面目で、頭が良くて、心優しい息子・アキラを中心とした父子物語り。
周囲の人もそれぞれ伝え方は違えど、様々な事情からアキラを愛情いっぱいに育てます。

今でも、田舎ではそういう事もあるのかもしれないけど、
都会では消えてしまった周囲の愛情を感じました。

特に奥さんを不慮の事故で亡くした父・ヤスさんが不器用すぎて、
きっと近くにいたら、若干面倒だし、ましてや父親だったら…
かなり面倒に感じるかもしれない。

それでも、へそ曲がりで頑固で不器用な行動の中に、息子・アキラへの愛情が感じられ、
読んでる自分もヤスさんを凄く好きになりました。
途中で若干、イライラする場面もありますが(笑)

また、海雲和尚のヤスさんに対する「海になれ」という言葉も凄く感動しました。
自分も親になった際にはこの言葉を一生大切したいです。

最後まで読んで、何回も涙したし、読み終わった後は親への感謝と子供が欲しい気持ちでいっぱいになりました。
間違いなく、『とんび』はオススメ出来る素晴らしい作品です!

にしても、30歳過ぎて、都会で独り者の自分に、田舎の母親が『とんび』を突然プレゼントした理由は、
『早く結婚して、子育てを』というメッセージなのでは!?と少しばかり邪推してしまいました(笑)
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No.134:
(5pt)

父と息子って、

こんなにも強いきずなで結ばれてるのだな…って改めて思う。母と娘よりも、不器用な男同士の絆って、とってもあったかくて素敵。
久しぶりにワンワン泣いた。
とんび (角川文庫)Amazon書評・レビュー:とんび (角川文庫)より
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No.133:
(5pt)

テレビ放映とはまた違った風景が見れる

主人公の父親としての潔さや、子どもへの愛情が爽やかに感じれる良い作品でした。
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No.132:
(4pt)

泣かせます

作者はどうしても読者を泣かしたいようだ。父がいる人も父がいた人も父を恋しがる人も、自分の思い入れが反射して泣けます。泣かさんかながしつこくて途中で鼻白むけど、しつこさが生きて最後にもっと泣かしてくれます。泣きたい人必読の書。
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No.131:
(4pt)

「とんび」はずるい

TBSドラマ「とんび」の原作本。

 この本もドラマもずるいのである。
 ストーリーとしても表現としてもあまりに普通。昭和ノスタルジックでストレートに泣かそうとしてくる。面白くなくて泣かされた感が強いのだけれど、不思議と引き寄せられて読んでしまう。そして自分の親子について考えてしまう。
 なんでなんだろう? よく分からないがこれも一つのいい小説、ドラマの形なのかもしれない。

 「とんび」はずるい。
とんび (角川文庫)Amazon書評・レビュー:とんび (角川文庫)より
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No.130:
(4pt)

ほっこりしました!

主人公のヤスさんを周りの皆が温かくサポートしてくれる、そんな昭和ならではの環境に心がほっこりしました。改めて人間関係の大切さを考えさせられました。人間関係が希薄になっている現代、この物語を通じて得られるものは少なからず一つはあると思います!
とんび (角川文庫)Amazon書評・レビュー:とんび (角川文庫)より
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No.129:
(5pt)

保存もの。

お宝保存ものとして購入しました。TVで見て、BDも購入して、文庫本で読んで感動して、お宝として購入しました。
とんび (角川文庫)Amazon書評・レビュー:とんび (角川文庫)より
4043646070
No.128:
(3pt)

こういう男性を描きたいというのは分からないではないが…

「不器用で一本気だけど愛情あふれる昭和の男」的な人物を描きたいというのは分かるのですが,どうにも私はこの主人公にはあまり共感できませんでした。
不器用で一本気というよりは,単に考えが足りない,思考停止しているように私には思えたり,一本気で愛情にあふれているのだろうけど,大事なところで行動できなかったりという点が,その理由かもしれません。

しかし,主人公が最後まで故郷に残るという選択をした場面には胸を打たれるものがありました。そこでようやく主人公に共感を持てたように思えますが,そこまでが私には少々長すぎました。長い先にカタストロフィがあるかと言えば,そこまでではなかったかな。
ちなみに私はドラマは見ていません。
とんび (角川文庫)Amazon書評・レビュー:とんび (角川文庫)より
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No.127:
(5pt)

親のなすこと

かっこつけでない、本当の親の子への気持ちがよく表れていて、感動した
とんび (角川文庫)Amazon書評・レビュー:とんび (角川文庫)より
4043646070

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