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とんび
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とんびの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全346件 161~180 9/18ページ
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この本を読んで人の親に成れなかった事をほんの少し後悔した。 義理人情に厚く不器用で時に息子を愛するあまり大暴走するヤスさん 親とは割に合わないものだ 親とは寂しいものだ 親とは哀しいものだ 親とは愚かなものだ 親とは一生懸命なものだ 親とは.... 親に成ってよかった。 そして故郷は錦を飾らなくて良いイザと成ったらケツからげて逃げて来る場所なのだ。 久しぶりに故郷に一人で住んで居る父の声が聞きたくなった。 | ||||
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ヤスさんの不器用で心底でっかい愛にやられます。和尚やお姉ちゃん、の脇役も愛が深く、本当にステキな物語です。 | ||||
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読んでよかった。 生きていく上で大切なことを学んだ気がします。 | ||||
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最初から最後まで心温まりました たくさんの友達にもお勧めしました 是非読んでいただきたい | ||||
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泣きました、感動しました! 主人公「やっさん」を通しての本当の優しさとは何かをしみじみと感じる事が出来た。家族の絆、人の暖かさ、人生の厳しさ全てを教えてくれました。 読んでいる内に自分も物語の中に入り込んでしまい一気に読み終えてしまいました。 気持ちが優しくなる本です。 | ||||
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評判が良くて読みました。 多くの方が涙なしでは読めないとも言われていましたが、 私にはそうはなりませんでした。 田舎の風景が目に浮かぶような情景描写と言動に躍動感があり、かつ難しい表現などもないので、スイスイ読み進められるのですが、、、 やっぱり、現実こうはならないでしょ、、、これは駄目でしょ、、、という風に思えてしまうところが多々あり。 例えば美沙子さんがいくら何でも素敵すぎる。ああいう女性は現代では極めて稀でしょうし、 ヤスさんの言動で、不器用さを描きたいのは分かりますが、そこまで曲がってしまったら普通は喧嘩になって終わるというか、和解できないんじゃないのかな? と思う場面もしばしば。 、海雲和尚の手紙、照雲さんの演技のところなど、泣ける場面はありますが、、、 話が長いので、少し最後のあたりは冷めてしまいました。 | ||||
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やられました。家族愛、人々の人情。 これから読む方はかなり楽しめますので 良い読書時間をおくれると思います。^^ | ||||
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ホリエモンが東京拘置所にいたとき、 読んだ本の中で、最も感動したと、彼の著書で読み購入。 「家族愛」、そしてもう現代では生きた化石になっていそうな「頑固おやじ」。 その一本気な行動に、あきれて笑ってしまうやら、涙で目を潤ませてしまうやら。 「とんびが鷹をうんだ」 そういわれて照れる姿が、またかわいく愛おしい。 こんな「家族愛」を描きながらも、最後の最後に、 「血のつながり」を持ってくるのが、重松さんの重松さんたる所以。 ここから先は感動の涙が止まらずティッシュなしには読めませんでした。 素敵な本をありがとうございました。 | ||||
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読み終えてふと、そうおもいました。 この想いを忘れずに、毎日を送れたら皆が幸せになれるのかな。 | ||||
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こんなにも人情や、愛、絆が行間に溢れている小説は久しぶりに読んだ。 途中、何度も目頭が熱くなった。 不器用でも真っ直ぐな愛が親と子を共に成長させていく物語。 親子とは?家族とは?って思う人に読んでほしい一冊。 「山あり谷ありのほうが、人生の景色はきれいなんよ。」 劇中のこのセリフが心に沁みた。 | ||||
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人情味あふれる物語で、大変楽しく読めました。主人公に感情移入してしまいます。 | ||||
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父(ヤス)の育児と息子(アキラ)の成長を、 長期的な目線で描いた小説。 ヤスの不器用ながらも、 アキラの事を大事に思う気持ちに感動させられた。 | ||||
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私には、二人の息子がいて、娘はいません。娘が欲しくて仕方なかったです。この本に出会うまでは。 諸事情で子供は二人しか無理でしたので、第二子が男の子だった時点で、娘を持つのは諦めました。「娘の方が大変だよ」「娘が話をしてくれるのは、小さい時だけだよ」等と周りの方から言われても、純粋に、仕事から帰って娘から「おかえり」と言われるひと時が欲しかったのです(たとえ人生で一日だけでも)。小さい女の子の親子連れを街で見かけると、羨ましくて仕方ありませんでした。ちなみに息子達に一切の非はありません。 もし、「とにかく娘が欲しかったけど、子供は息子のみ」というお父さんですとか、自分の夫がそういうタイプだという奥様がみえましたら、息子さんの年齢に関わらず、ぜひ、この「とんび」の一読を強くお薦めします。息子達が生まれた直後に呼んでいたら、私は、息子との接し方をもっと工夫できたように感じています。(ネタバレになるといけませんので、話の内容は書きません。レビューなっていないですが、それだけ強く薦めます。) | ||||
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ドラマでやっていたこと、子供の塾の先生の奨めもあって、購入した。 しかし、文体が合わなかった。 内容はきっといいのでしょうが。。。 最初のほうで、読むのを辞めました。 | ||||
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久しぶりに小説を読んでいて泣けました。自身をもってお薦めできる一冊です。 | ||||
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思わずぐっときました。 純粋で不器用で、家族を大事にする昭和の父親の話です。 家族ってこんなにいいものなんだ。 やはり情が大事ですね。 とてもいい本でした。 | ||||
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ドラマが見れなかったので文庫本を購入。 感動はしませんでしたが、中々良かったです。 「せんせい」の方が好きですけど。。。 | ||||
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普段 小説読んで泣いたりしませんが、 3回 思いっきり泣きました。 読んでいたのが自宅で良かったです。 | ||||
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親の愛情を知らないから自分の子供には愛をそそいで、けっして知性的ではないが本物の愛情が何か分かっている 仕事、奥さん、こどもに一途な無骨だけどやさしい父親。 そんな人だから周りからも見守られている。できそうで出来ないことですね。 | ||||
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ドラマも号泣して観てました…不器用なやっさんの子育て、愛情に涙しました | ||||
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