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深海のYrr
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【この小説が収録されている参考書籍】
深海のYrrの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全44件 21~40 2/3ページ
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素晴らし、の一言。この緻密さ、科学技術的情報の正確さ、ドラマティックな展開。着想と謎の深まり。実に面白い。と、まずは、上巻を読み終えたところで書きます。 ただし、注釈が必要でしょう。 私は、海洋生物学で博士号の学位を取り、現在も海洋エネルギー、環境問題を研究する現役の研究者であり教育者です。私の☆5つは、そんな私にとっては、と言う意味です。 この本を読むのに、必ずしも海洋環境、海洋生物、エネルギー問題の知識は必要ではないかもしれないが、膨大な科学技術の情報のもとに組み立てられている部分があるし、ロマンスやアクションより、生物の謎と不可解な海洋現象が話の柱だから、科学技術に全く縁のないヒト、海に全く興味のない人をどれだけ引きつけるのかは疑問です。 ただ、そんな方面に縁のないヒトでも、本読み、にはこの本を薦めています。 それ以上に、自分の授業には使いたいな。とか、同僚研究者には、もっともっと強く薦めるな、とも思っています。 さて、中、下と進むにつれて、この話しはどうなるのか。 楽しみでならんですわ。 | ||||
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ドイツの海洋科学小説。パニックもの。あまりドイツの小説は読んだことがないが、帯の瀬名秀明のコメントに惹かれて読んでみた。 こういう環境保護ものが好きなわけではないが、読んでみるとちょっと恐ろしい。上中下の三巻で、ものすごく長い小説だが、この上巻は、クジラや生物の人間への反抗の始まりが描かれており、とってもスリリング。これからの展開も期待させる。 | ||||
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中巻は、地球を襲った大惨事が描かれている。津波、生物兵器? これらの原因があんなことにあったなんて... 環境保護小説から一転して、本来のSFっぽい話になった。 | ||||
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上巻のうちはどうやって話が進むのだろうかと思ったが、なるほど、あのエピソードがこうからんでくるのかと、中盤から一気に話が進む 科学的考証、シーン描写も真実味があって興味深く読める。 まさかのファーストコンタクト 他のレビューあーも言ってるが、誰が会話してるのか分かりづらい、映画の話がくどい点は残念 あと、妙に日本の登場が多いのはドイツ人なのだからか? 次回作が楽しみだ。 | ||||
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イールの正体が明らかになり、パニック映画さながらに 人間 vs イールの戦いが繰り広げられます。 イールに歩み寄ろうとする者と武力で事態を掌握しようとする者が、 世界の終末を迎えようとしている状況の中で反駁しあいます。 この様子をあざ笑うかのようにイールは 人間を地球から排除しようと襲いかかり。。。 最終巻だけあって盛り上がりを見せる展開ですが、 結末は意外なまでに静かなものでした。 海洋生物や海洋科学技術など 裏付けされた知識でリアリティは感じられます。 ただあまりにもそれらの描写が冗長で、 読むのに疲れてしまうことがしばしば。 SF小説としてライトな感じで読むには 1000ページを超えるボリューム的にも 少ししんどいかもしれません。 | ||||
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たいへんおもしろかったけれど、ちょっと強引な展開かも。しかし、映画にしたらきわめておもしろい映像が作れそうな小説でした。出てくるアイテムは映画のために考えたとも思えるほどおもしろいものが多いとおもいます。SFとしてはおもしろい方でした。 | ||||
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海の生物の異常行動について、 各シーンを想像してみると相当恐いです。 果たしてこれをすべてSFと言い切れるのでしょうか。 綿密な取材を重ねているようなので、これらの話の背景となる兆候は、 起きているのではないかとも思ってしまいます。 今後の展開が楽しみです。 | ||||
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かなり長い、本当に読むのに時間がかかります。 だが四年間も取材をし、本書を完成させた作者はすごい。かなり長いのに内容もしっかりしている。 しかも、無駄に長いのではなく、海洋に関することなどかなり詳しく書かれている 作者の取材に対する熱意を感じたので評価満。 人間がすごいんだという、パニック映画のラストシーンのようにはいかないのが、みどころかもしれない。 また実際には人がたくさん死にまくっているはずなのに、あっけなく話の内容を通過していくのも、結末にあっているのでは!? | ||||
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圧倒的な物量(情報量)で押しまくる豪快さに感心しているうちに、いつのまにやら三巻の超大作を読みきってしまいました。 取材に4年を費やしたとの紹介がありましたが、調べた内容は、とことん全部書き切ろうというドイツ人らしい?真面目さを感じます。映画好き、しかもどうやらハリウッド娯楽大作がお好みのようで、スクリーン受けするような描写も豊富です。“Yrr”も映画化の際には、非常に美しく画面にはえることになるでしょう。 日本人やアメリカ人の描き方がステレオタイプなのは、ご愛嬌ということで流すにしても、キャラクター作りやストーリーの流れに、もう少し気を使っていただくと、もっと楽しめたと思います。 鯨が人を襲ったり、ゴカイが大津波を引き起こしたり、ロブスターが猛毒を撒き散らしたり・・・海洋サスペンスのアイテムだけでもてんこもりですが、人生の葛藤,大国の陰謀,ロマンス等々、色々なエンタテイメントの要素が目いっぱいで、少々欲張りすぎのような感じです。 とは言え、最後まで読ませる面白さはありました。映画化した時のことを考えながら読んでもよいかもしれません。てんこ盛りのどこを“編集”するか・・・。 | ||||
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’08年、「週刊文春ミステリーベスト10」海外部門第9位、「このミステリーがすごい!」海外編第11位にランクインしたドイツ発海洋系SF&パニック小説。ドイツ語の原書で重さ1.1キロ、1000ページにも及び、翻訳の文庫も上・中・下巻3分冊で合計1644ページにもなる超大作だ。 はじまりはノルウェー沖で見つかった異様な生物の群れだった。やがて海の異変は世界中へと広がってゆく。クジラの群れが観光船を襲い、ロブスターやカニに寄生した病原体に多くの人々が感染して死に、猛毒を持つクラゲが大量発生して猛威をふるい、原因不明の海難事故が多発、漁船の行方不明はあとを絶たない。そしてついに巨大な地滑りが発生、誘発されて起きた大津波が北ヨーロッパの都市を殲滅する。 この緊急事態に、アメリカ主導で国境を越えた科学者たちが集められ、チームは解明に乗り出すべく実験用に改造された空母に乗り込みグリーンランド海へと向かう。明らかになったのは人類の誕生よりはるかに太古の昔から深海に存在する単細胞生物だった。 本書は、4年の歳月をかけて著者シェッツィングが取材した地球科学、海洋生物、生態系、海洋大循環、プレートテクトニクス、遺伝子学、地球外知的文明、石油資源産業などの最新の地球海洋科学情報に裏打ちされたリアリティをもって読者に迫ってくる。 また、大長編だけに、そのなかで繰り広げられる人間ドラマにも筆がおよんでいる。愛、友情、陰謀、自己のアイデンティティーの探求。それらを演ずる登場人物たちもシェッツィングによって生き生きと描き出されている。 結末がやや尻すぼみの感はあるが、この作品が海洋生物を支配する謎の生物と人間の死闘をダイナミックに描いた超弩級のエンターテインメントであることに疑いはない。 | ||||
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’08年、「週刊文春ミステリーベスト10」海外部門第9位、「このミステリーがすごい!」海外編第11位にランクインしたドイツ発海洋系SF&パニック小説。ドイツ語の原書で重さ1.1キロ、1000ページにも及び、翻訳の文庫も上・中・下巻3分冊で合計1644ページにもなる超大作だ。 はじまりはノルウェー沖で見つかった異様な生物の群れだった。やがて海の異変は世界中へと広がってゆく。クジラの群れが観光船を襲い、ロブスターやカニに寄生した病原体に多くの人々が感染して死に、猛毒を持つクラゲが大量発生して猛威をふるい、原因不明の海難事故が多発、漁船の行方不明はあとを絶たない。そしてついに巨大な地滑りが発生、誘発されて起きた大津波が北ヨーロッパの都市を殲滅する。 この緊急事態に、アメリカ主導で国境を越えた科学者たちが集められ、チームは解明に乗り出すべく実験用に改造された空母に乗り込みグリーンランド海へと向かう。明らかになったのは人類の誕生よりはるかに太古の昔から深海に存在する単細胞生物だった。 本書は、4年の歳月をかけて著者シェッツィングが取材した地球科学、海洋生物、生態系、海洋大循環、プレートテクトニクス、遺伝子学、地球外知的文明、石油資源産業などの最新の地球海洋科学情報に裏打ちされたリアリティをもって読者に迫ってくる。 また、大長編だけに、そのなかで繰り広げられる人間ドラマにも筆がおよんでいる。愛、友情、陰謀、自己のアイデンティティーの探求。それらを演ずる登場人物たちもシェッツィングによって生き生きと描き出されている。 結末がやや尻すぼみの感はあるが、この作品が海洋生物を支配する謎の生物と人間の死闘をダイナミックに描いた超弩級のエンターテインメントであることに疑いはない。 | ||||
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’08年、「週刊文春ミステリーベスト10」海外部門第9位、「このミステリーがすごい!」海外編第11位にランクインしたドイツ発海洋系SF&パニック小説。ドイツ語の原書で重さ1.1キロ、1000ページにも及び、翻訳の文庫も上・中・下巻3分冊で合計1644ページにもなる超大作だ。 はじまりはノルウェー沖で見つかった異様な生物の群れだった。やがて海の異変は世界中へと広がってゆく。クジラの群れが観光船を襲い、ロブスターやカニに寄生した病原体に多くの人々が感染して死に、猛毒を持つクラゲが大量発生して猛威をふるい、原因不明の海難事故が多発、漁船の行方不明はあとを絶たない。そしてついに巨大な地滑りが発生、誘発されて起きた大津波が北ヨーロッパの都市を殲滅する。 この緊急事態に、アメリカ主導で国境を越えた科学者たちが集められ、チームは解明に乗り出すべく実験用に改造された空母に乗り込みグリーンランド海へと向かう。明らかになったのは人類の誕生よりはるかに太古の昔から深海に存在する単細胞生物だった。 本書は、4年の歳月をかけて著者シェッツィングが取材した地球科学、海洋生物、生態系、海洋大循環、プレートテクトニクス、遺伝子学、地球外知的文明、石油資源産業などの最新の地球海洋科学情報に裏打ちされたリアリティをもって読者に迫ってくる。 また、大長編だけに、そのなかで繰り広げられる人間ドラマにも筆がおよんでいる。愛、友情、陰謀、自己のアイデンティティーの探求。それらを演ずる登場人物たちもシェッツィングによって生き生きと描き出されている。 結末がやや尻すぼみの感はあるが、この作品が海洋生物を支配する謎の生物と人間の死闘をダイナミックに描いた超弩級のエンターテインメントであることに疑いはない。 | ||||
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この本は上・中・下全てで1600P位にもなる長文小説で、私に読めるだろうか・・・とまず上巻だけ購入し、面白かったら中、下巻を買おうと思いました。 そ し た ら!上巻(500Pちょっとある)から面白くて、5日位で読み終え、中・下巻とまとめて購入。10日程で全巻読み終えてしまいました。 「映画化したら面白そう!(でもこれだけの物語を2時間程度に収めると厳しい、かな?)」と思ってたら、映画化決定されてるみたいですね。 海流や遺伝子や天然資源等の専門的な内容も事細かく書かれていて、「?!?!」となり読み返したところもありました。正直言って、翻訳なのか分かり辛いところもありましたが、それに勝るストーリー展開に魅了されました。 また、殆どのあらゆる物語は主役はこうあるもの(例えば、ヒーロー的だったり、死なないとか)という私の概念も覆されました! 専門的な分野に関してはリアルで、この小説のことが実際に起きても有り得るのかも?!と思えました。でもエンターテイメント的な要素も多々あり、それが見事にマッチングして私はかなり引き込まれました。 読み終えた今は、もうちょっとゆっくり読み進めれば良かった。冒険が終わってしまった〜。という気持ちです。 | ||||
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科学や専門知識を駆使し、力わざともいえる説得力でリアリティ−をだしている。 だからこそ、我々読書は作品世界にどっぷりとはまり込める。 確かに全3冊合計1800ペ−ジは長い。 しかしながら、この作品のリアリティ−を守り、人間を書き込むにはこのペ−ジ数は必要だったと思う。 だからこそ、この作品は読書に訴えかける力を持ち、なにより面白い作品に仕上がっているのだと確信する。 作者の筆力も、北欧の津波シ−ンに見られるように表現力も抜群で、読むものを引き込んで余りあるもので、作品にアクティブな魅力を持たせている。 非常にバランスの取れた、エンタ−テ−メント作品である。 ジュラシックパ−ク以来のSF作品の大傑作であります | ||||
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「神とは?人類とは?進化とは?」を深く考えさせられます。 といっても概念的な高尚な物語ではなく、ストーリーは「人類誕生より前から人間以上の知識を持った生命体が宇宙空間ではなく、地球上の深海に生息していた。環境破壊に怒った生命体は海洋生物を操り人類を攻撃する。科学者たちは人類のため、生命体との共存の道を模索するが、国益や自己の出世を優先させ生命体を攻撃しようとするアメリカCICや軍司令官と対立。人類の行方はいかに?」という大娯楽小説になっています。帯に書かれた「ダ・ヴィンチコードを抜いた」云々の宣伝文句に引かれて購入。上中下と3巻、結構なボリュームですが一気に後悔することなく読破。ひとつ文句を言うなら登場人物が死にすぎでは? | ||||
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ある日突然、 人類は海とその中に棲むすべての生物から拒絶される… クジラやシャチは船舶を襲いはじめ、 猛毒を内に秘めたカニたちは海岸を大挙して上陸し人間に死をもたらす。 ヒッチコックの恐怖映画「鳥」に見られるようなシチュエーションを、 いっそうスケールアップしたかのような謎に満ちた序盤の不気味な展開は、 やがて極限までもスケールの大きな、 第一級のディザスター小説のような展開となっていきます。 もしも人類が、 自ら自負するほどの存在ではないとしたら…? この物語から突きつけられる問いは、 人間が未来もこの星で生きていくのに、 きっと欠かせない視点なのだろうと思います。 複数の専門が異なる科学者たちを登場人物とし、 次々に起きてくる謎の現象を多分野からの視点により追っていく物語の進め方は、 強烈なサスペンスと共に、この小説のテーマの根幹でもある 海、地球、そして生存についての新たな…というより、取り戻すべき本来の視点を、 知らず知らずのうちに読者の中に拓いてくれるような気がしました。 膨大なページ数にもかかわらず息つくまもなく読みきってしまえる面白さ… 登場人物たちも魅力的です。 そしてつくづく考えさせられます。 人類はもっと謙虚にならなければいけない… この星に未来にわたって生きていきたいのであれば… なかなか考えさせられる超大作です。 | ||||
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のめりこみました。主要人物が多いので、誰が誰だかときどきわからなくなり、最初のページの人物紹介によく戻りましたが、、、。さまざまな出来事が絡み合い、ストーリーが急展開します。気晴らしに読む作品ではなく、腰を据えて読む大作だと思います。 | ||||
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あぁ面白かった。文中で多数の映画が言及されますが(『アビス』『鳥』『ディープインパクト』『インデペンデンス・デイ』『ET』『コンタクト』etc..)、かなり映画を意識しているようです。意識しすぎてやり過ぎな面もありますが、それに目を瞑って絶賛したくなるのは、ディテールの面白さと、ディテールによるリアリティのため。取材に4年掛けたというだけあり、石油資源産業・海洋生物・生態系・遺伝子学etc.多数の分野にわたって詳細が描かれ全然退屈しない。笑ってしまうのは米国批判で、クライマックス付近(の手に汗を握るシーン)では思わず笑ってしまった。ドイツ人によって書かれたという事がこの本の良さでもあると思う。 ドイツではエコ・サスペンスと呼ばれているらしいですが、読んでいてリアルな恐怖を感じるのは、普段心のどこかで罪悪感のようなものを感じているせいだと思う。「こんな物を海に流して良いのだろうか・・」と思いながらも止める事が出来ずに垂れ流し続ける人間の、普段なんとなく感じている罪悪感を。 地球、或いは太陽、或いは太陽系、或いはこの銀河系が、宇宙(世界)の中心だと思っている人が意外といるものだけれど、果たして人間はどの生物よりも優れているのか価値があるのか?そうだとしたらそれは何故なのか、優れていないとしたら何故か。人間の価値観から離れ、地球・宇宙から眺めると全く違うものが見えてくるという事自体、面白いのです。 | ||||
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翻訳が余り良くないと感じました。日本語になっていないところや意味不明なところが 結構ある。 他の方の評価が良くないのは、翻訳のせいもあるのだろうと思います。 作品そのものは、面白かった。ただし、やや冗長な感じがします。科学者の個人的な 事情が結構長く書かれている。 読んでいて、映像が思い浮かびました。すごく映画的な作品だと思います。映画化され るそうですが、ちょっと楽しみです。でも、本だけでも十分な気はします。 日本語を丁寧に追っていくと、わけがわからなくなる部分が多いので、飛ばし気味に 読んだほうがいいかもしれません。わかりにくいのは技術用語が多いためではないだ ろうと思います。 | ||||
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滅法、面白い作品でした。 科学的な知識のない素人にも、理解できる内容ですし 人物の描き分けや心理描写も見事だと思います。 | ||||
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