冷血

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冷血の評価:

3.76/5点 レビュー 109件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.76pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全209件 1〜20 1/11ページ
No.209
(1pt)

何でこの商品が非常に良いのか?

非常に良い
という商品にもかかわらずシミはあるわ皺くちゃだわどう考えても可クラスです。
まったく酷い
冷血(下) Amazon書評・レビュー: 冷血(下)より
4101347263
No.208
(1pt)

何でこの商品が非常に良いのか?

非常に良い
という商品にもかかわらずシミはあるわ皺くちゃだわどう考えても可クラスです。
まったく酷い
冷血(下) Amazon書評・レビュー: 冷血(下)より
4620107905
No.207
(5pt)

くねくねと考える

(上・下巻通してのレビューです)人間が人間のことを100%理解できるわけもなく、事件、取り調べ、起訴、裁判、判決という手続きの枠に収まらずこぼれ落ちるものがある。枠に収めたい(そうでないと安心できないし、そもそも世の中が回らない)人間と、枠からこぼれ落ちるものが気になってしまう人間と。くねくねと髙村式に考え続ける。正解は無い。
冷血(上) Amazon書評・レビュー: 冷血(上)より
4101347255
No.206
(5pt)

くねくねと考える

(上・下巻通してのレビューです)人間が人間のことを100%理解できるわけもなく、事件、取り調べ、起訴、裁判、判決という手続きの枠に収まらずこぼれ落ちるものがある。枠に収めたい(そうでないと安心できないし、そもそも世の中が回らない)人間と、枠からこぼれ落ちるものが気になってしまう人間と。くねくねと髙村式に考え続ける。正解は無い。
冷血(上) Amazon書評・レビュー: 冷血(上)より
4620107891
No.205
(1pt)

力作だが駄作

どうでも良い医療過誤訴訟の話を入れたり、くだくだ似たようなエピソードを続けて、一冊で済む物語を二倍にも三倍にも水増ししている。
「他愛ない」などという初歩的な日本語の間違いもあった。「他愛」は「自分のことよりもまず他人の幸福を願う」意味で誤用。正しくは「たわいない」でないと。
冷血(下) Amazon書評・レビュー: 冷血(下)より
4101347263
No.204
(1pt)

力作だが駄作

どうでも良い医療過誤訴訟の話を入れたり、くだくだ似たようなエピソードを続けて、一冊で済む物語を二倍にも三倍にも水増ししている。
「他愛ない」などという初歩的な日本語の間違いもあった。「他愛」は「自分のことよりもまず他人の幸福を願う」意味で誤用。正しくは「たわいない」でないと。
冷血(下) Amazon書評・レビュー: 冷血(下)より
4620107905
No.203
(1pt)

駄作

一冊で書ける内容を無理矢理、引き延ばして二冊にした印象。
 おまけに「青いワイシャツ」などという馬鹿な日本語が出てきた。ワイシャツは「ホワイト・シャツ」の短縮形。「青いホワイト・シャツ」って、何だよ?
「音を上げる」とすべきが「根を上げる」と出てきたし、いやはや。
冷血(上) Amazon書評・レビュー: 冷血(上)より
4101347255
No.202
(1pt)

駄作

一冊で書ける内容を無理矢理、引き延ばして二冊にした印象。
 おまけに「青いワイシャツ」などという馬鹿な日本語が出てきた。ワイシャツは「ホワイト・シャツ」の短縮形。「青いホワイト・シャツ」って、何だよ?
「音を上げる」とすべきが「根を上げる」と出てきたし、いやはや。
冷血(上) Amazon書評・レビュー: 冷血(上)より
4620107891
No.201
(4pt)

冷血なのは誰なのか

心ならずも犯人に寄り添うことになる刑事を狂言回しとして、複雑なストーリーが展開します。犯人たちの生育環境に同情的な描写が多く、一方で被害者家族の描写がきわめて少ないことに違和感を覚えたり、別の事件の詳細がまざりこんで来たりして、なかなか歯ごたえのある読了感でした。果たして、「冷血」というのは、犯人たちのことだったのか、それとも機械的に作業をすすめる刑事、検事、弁護士、犯人の親族、無関心なマスコミ、被害者の親族、著者の意図がなんであったのか、考えさせられますね。
冷血(下) Amazon書評・レビュー: 冷血(下)より
4101347263
No.200
(4pt)

冷血なのは誰なのか

心ならずも犯人に寄り添うことになる刑事を狂言回しとして、複雑なストーリーが展開します。犯人たちの生育環境に同情的な描写が多く、一方で被害者家族の描写がきわめて少ないことに違和感を覚えたり、別の事件の詳細がまざりこんで来たりして、なかなか歯ごたえのある読了感でした。果たして、「冷血」というのは、犯人たちのことだったのか、それとも機械的に作業をすすめる刑事、検事、弁護士、犯人の親族、無関心なマスコミ、被害者の親族、著者の意図がなんであったのか、考えさせられますね。
冷血(下) Amazon書評・レビュー: 冷血(下)より
4620107905
No.199
(4pt)

高村薫の文章力がすごい

いつもながら、高村薫の文章のうまさには脱帽。
まるでノンフィクションのような内容は、読み応えたっぷりで面白い。しかし卑劣な殺人鬼であるはずの犯人2人が、なんだか妙に子どもっぽくて憎めないという、不思議なお話。2人とも文章が非常に上手だったりするのは、さすがに少々ご都合主義っぽいが、それにしても何故か犯人に親しみを覚えてしまう謎。
ひとつ気になったのは、筑波大附属が誰もが知る有名校みたいに書かれていたこと。最近、天皇の甥が入学したことで少し有名になったけど、この本が書かれた頃はほぼ無名だったはず。私自身、筑波大附属の出身だけど、いつも「茨城から来たの?」とか「(私は女なのに)駒場?」とか、学校名を言ってもろくな反応が返ってきたことなかった。
なにはともあれ、カポーティのほうも読んでみようと思う。
冷血(上) Amazon書評・レビュー: 冷血(上)より
4101347255
No.198
(4pt)

高村薫の文章力がすごい

いつもながら、高村薫の文章のうまさには脱帽。
まるでノンフィクションのような内容は、読み応えたっぷりで面白い。しかし卑劣な殺人鬼であるはずの犯人2人が、なんだか妙に子どもっぽくて憎めないという、不思議なお話。2人とも文章が非常に上手だったりするのは、さすがに少々ご都合主義っぽいが、それにしても何故か犯人に親しみを覚えてしまう謎。
ひとつ気になったのは、筑波大附属が誰もが知る有名校みたいに書かれていたこと。最近、天皇の甥が入学したことで少し有名になったけど、この本が書かれた頃はほぼ無名だったはず。私自身、筑波大附属の出身だけど、いつも「茨城から来たの?」とか「(私は女なのに)駒場?」とか、学校名を言ってもろくな反応が返ってきたことなかった。
なにはともあれ、カポーティのほうも読んでみようと思う。
冷血(上) Amazon書評・レビュー: 冷血(上)より
4620107891
No.197
(4pt)

犯人たちの動機や背景に迫ろうとした合田たちの苦闘

残忍な一家殺しの場面を避けたくて読み続けるのが苦痛だった。けれどそこはさらっと事件後にワープされていて、殺人の動機の解明に重点は絞られていた。被害にあった家族への思いの比重が重くならないように、犯人たちの内側や捜査をする合田たちの思いの方に導入された。読後に残るものがあった。
冷血(上) Amazon書評・レビュー: 冷血(上)より
4101347255
No.196
(4pt)

犯人たちの動機や背景に迫ろうとした合田たちの苦闘

残忍な一家殺しの場面を避けたくて読み続けるのが苦痛だった。けれどそこはさらっと事件後にワープされていて、殺人の動機の解明に重点は絞られていた。被害にあった家族への思いの比重が重くならないように、犯人たちの内側や捜査をする合田たちの思いの方に導入された。読後に残るものがあった。
冷血(上) Amazon書評・レビュー: 冷血(上)より
4620107891
No.195
(4pt)

資質か、環境か

被害者家族、犯人たち、警察、それぞれのサイドから事件の状況が描かれます。高学歴、高収入、由緒ある家柄、申し分のない幸せな家族と、生まれ育った環境により、社会を転げ堕ちていった人間たちの生活圏が偶然交錯したことで生じた事件をどのように読み解いていくのでしょうか? 次巻が楽しみですね。
冷血(上) Amazon書評・レビュー: 冷血(上)より
4101347255
No.194
(4pt)

資質か、環境か

被害者家族、犯人たち、警察、それぞれのサイドから事件の状況が描かれます。高学歴、高収入、由緒ある家柄、申し分のない幸せな家族と、生まれ育った環境により、社会を転げ堕ちていった人間たちの生活圏が偶然交錯したことで生じた事件をどのように読み解いていくのでしょうか? 次巻が楽しみですね。
冷血(上) Amazon書評・レビュー: 冷血(上)より
4620107891
No.193
(5pt)

考えさせる結末!

①歯科医師四人家族を殺害した犯人二人のうち、一人は病死、もう一人は死刑。罪状からして四人殺害は死刑執行は当然である。
②死刑になった井上には、躁鬱病があったが、躁状態での殺害は考慮されなかった。過去の犯罪歴も、暴力的傾向の持ち主と鑑定され、躁鬱病の病歴は殺害に至った動機としては考慮されなかった。しかし、それで片付けて良いのだろうか?
③二人とも仕事を続け、学校時代の成績は良く、頭も良かった。何が二人を犯罪へと駆り立てたのだろうか?
共通するのは生育歴の悪さである。戸田は教育ママから見捨てられた。井上は薬物中毒の両親に、見捨てられた。両親の愛情を十分に受けて育てられていない子供は、情緒不安定になりやすい。二人とも結婚せず、家族もいない。この家庭環境は考慮されるべきであった。
④二人とも過去に前科を持つが、出所後の本人たちのケアはどのように為されたのであろうか?
その記述はこの小説には欠けている。少し残念である。
恵まれない生育歴を持つ若者であるからこそ、出所後のケアが大切であったと思う。
本当にいろいろ考えさせる小説だ。
お勧めの一冊だ。
冷血(下) Amazon書評・レビュー: 冷血(下)より
4101347263
No.192
(5pt)

考えさせる結末!

①歯科医師四人家族を殺害した犯人二人のうち、一人は病死、もう一人は死刑。罪状からして四人殺害は死刑執行は当然である。
②死刑になった井上には、躁鬱病があったが、躁状態での殺害は考慮されなかった。過去の犯罪歴も、暴力的傾向の持ち主と鑑定され、躁鬱病の病歴は殺害に至った動機としては考慮されなかった。しかし、それで片付けて良いのだろうか?
③二人とも仕事を続け、学校時代の成績は良く、頭も良かった。何が二人を犯罪へと駆り立てたのだろうか?
共通するのは生育歴の悪さである。戸田は教育ママから見捨てられた。井上は薬物中毒の両親に、見捨てられた。両親の愛情を十分に受けて育てられていない子供は、情緒不安定になりやすい。二人とも結婚せず、家族もいない。この家庭環境は考慮されるべきであった。
④二人とも過去に前科を持つが、出所後の本人たちのケアはどのように為されたのであろうか?
その記述はこの小説には欠けている。少し残念である。
恵まれない生育歴を持つ若者であるからこそ、出所後のケアが大切であったと思う。
本当にいろいろ考えさせる小説だ。
お勧めの一冊だ。
冷血(下) Amazon書評・レビュー: 冷血(下)より
4620107905
No.191
(5pt)

前科歴ある二人の若者の犯罪!

①前科のある若者二人の犯罪。SNSで知り合い、コンビニのATMを壊しまくる。そして歯科医家族四人を殺害し、キャッシュカード等金目の物を奪う。
②しかし、これだけなら小説のネタになはならない。この若者二人は本当に歯科医家族四人を殺害したのか?ここからが本当のミステリーの始まりだ。
③前科を繰り返し、反省もなく暴力を繰り返す男。器用な手先を持ちながら窃盗·障害を繰り返す男。二人とも仕事を持ち、普通に働いていた。しかし、生きる張合いや目標がない。無気力=虚無感に満ちた日常生活を生きていた。「何か面白いこと、ワクワクすること、スカッとすること」がATM破壊と窃盗なのが虚しい。
現代若者気質を見事に描いている。
お勧めの一冊だ。
冷血(上) Amazon書評・レビュー: 冷血(上)より
4101347255
No.190
(5pt)

前科歴ある二人の若者の犯罪!

①前科のある若者二人の犯罪。SNSで知り合い、コンビニのATMを壊しまくる。そして歯科医家族四人を殺害し、キャッシュカード等金目の物を奪う。
②しかし、これだけなら小説のネタになはならない。この若者二人は本当に歯科医家族四人を殺害したのか?ここからが本当のミステリーの始まりだ。
③前科を繰り返し、反省もなく暴力を繰り返す男。器用な手先を持ちながら窃盗·障害を繰り返す男。二人とも仕事を持ち、普通に働いていた。しかし、生きる張合いや目標がない。無気力=虚無感に満ちた日常生活を生きていた。「何か面白いこと、ワクワクすること、スカッとすること」がATM破壊と窃盗なのが虚しい。
現代若者気質を見事に描いている。
お勧めの一冊だ。
冷血(上) Amazon書評・レビュー: 冷血(上)より
4620107891