■スポンサードリンク
流星ワゴン
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
流星ワゴンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全387件 181~200 10/20ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者・重松清氏が、冷め切った父子の家族愛と信頼関係が、 少しずつ回復してゆく「過程」を描いたファンタジー小説と なっている。 主人公 カズは38歳のごく普通のサラリーマン。ものごころ つく頃に、父親チュウさんとの、気持ちのすれ違いが「親子関係」 を複雑にさせてしまったのだ。 そして、今度はカズの家庭が崩壊寸前となり、苦境のどん底で 「生きる」事を諦めかけた場面から、物語がスタートする。 「流星ワゴン」に乗せられたカズは、家庭崩壊の1年前の過去に戻 され、人生の分岐点となる、さまざまな「場面」に連れていかれる。 既に崩壊に向っていく家族の未来を変えることができないままに、 虚しく時間が流れていく。 「流星ワゴン」の中で夜道を駆け抜ける間に、主人公カズの気持ち が、少しずつ変化してゆく。 孤独で家族から疎まれた主人公カズが、息子・広樹を未来を救う為 に、立ち上がる。いや、自身の人生を賭けて、再出発を決意する。 「子の幸せを願わない親などいない。」 こんな簡単な言葉であるが、この小説によって痛切に感じることが できる、素晴しい一冊といえる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
身につまされながら読みました。 「分かれ道は、たくさんあるんです。でも、そのときにはなにも気づかない。みんな、そうですよね。気づかないまま、結果だけが、不意に目の前に突きつけられるのです。」 「けっきょく、そうなんですよね。運命なんですよね。原因をさかのぼって考えていけば、最後の最後は、なぜ自分は生まれてきたんだろう、になっちゃうんですよ」 主人公は、現在の不幸な状況を招いたターニングポイント(過去)に連れて行かれ、そこで生き直しをする。 それは、悔いを残さないために。しかし、結果は変わらない。 もちろん、我々は生き直しはできない。 だが、過去も未来も、そう大差がない、と思えれば、 未来に向かって生き直しはできるのかもしれない。 後に引く小説である。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
初めて手に取った、著者の作品。 たくさんのレビューがあるので、内容には触れませんが、 根本的に非現実な設定ながらも、リアリティのあるストーリーの流れにぐいぐい引き込まれた。 短絡的なハッピーエンドでは無いだけに、より現実的で、未来への希望を感じさせてくれた。 過去を悔いる事があるならば、読んで損は無いと思います。 変える事が出来なくても、これから起こることについての捉え方は変わるかもしれません。 良い本に出合えました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
重松清さんの小説は、初めて読みました。 この本は「本の雑誌」の年間ベスト1にもなっています。 著者自体が岡山出身ということもあり、 物話に出てくる主人公の父親は、広島弁か岡山弁で話し、 なおかつ親子関係もわたしの境遇に近いこともあり、 感情移入がしやすく、入り込むというよりも、 のめり込むという読み方になりました。 おおまかにいうと、主人公は38歳、家庭崩壊とリストラに合い、 生きていくのがイヤになり、死にたいと思ったそのとき、 幽霊親子の乗ったワゴン車がお迎えにくるという、 荒唐無稽なファンタジーです。 そのワゴン車の親子が、主人公を「たいせつな場所」に案内します。 「たいせつな場所」だけにTPOが関わってきます。 たいせつな場所、時間、機会を兼ね備えたところ。 それが分岐点となり、少しずつ人生に歪みが生じる「たいせつな場所」です。 それはわたしにも、そしてだれにでも、その「たいせつな場所」があります。 読んでいく途中、こころの中で凍結させていたわたしの「たいせつな場所」が、 溶融を初めて、たまらなくなることが何度もありました。 決してハッピーな結末が用意されているわけではないのですが、 「たいせつな場所」に向き合うことで変えられる一抹の希望が、 もしかしてハッピーなことなのかもしれません・・・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これは、純粋にファンタジーです。 現実にはありそうな話ではない。(いや、もしかしたらあるかもしれないけど) 登場人物の設定が市井にいそうな(あくまでいそうなってことですが)物語です。 で、繰り返しになるけど、ファンタジーです。 それも、映像化したときにものすごく映えるような。(ほめ言葉ですよ) 妻、美代子さんの行動や、夫である主人公(カズ)や逢瀬で絡む男達の性描写に嫌悪感を示す人がいるのは同感できますし、また、そんな人そうそういないだろう!、とも思います。 というか、思いませんか? そこだけ抽出して論ずるのはアンフェアかもしれませんが、 例えば村上春樹氏のねじまき鳥クロニクルでも妻が奔放なセックス遍歴を繰り返すっていうのがありました。 うまくはいえないけど、ねじまき鳥〜では最後にはなんとなく「腑に落ちた」感があったのですが、この小説にはその「腑に落ちた」感が薄かったです。 ただ、物語総体としては面白かったし、ぐんぐん読み進むことが出来ました。 もう一回読み直すかどうかは?ですが。 多分、美代子さんの描写で嫌悪感を感じたのは、夫である主人公の中年男性と私が近い年齢だからだと思います。 それと、その美代子さんに対する主人公の煮え切らなさ。も、同じ割合で嫌悪感です。 中年男性の読者には受けるんではないでしょうか? 一番近いはずの息子や妻、父親との関係性をうまく築けない主人公(カズ)。 そして、橋本さん一家の設定やそことの係わり合い。 不器用ですから、って済まされるはずもなく、泥沼に一旦は落ち込む。 そこから、なんとか立て直そうと頑張る姿。 やっぱり、自分の父親と息子って色んな意味で重要なんですね。 私には、同情・シンパシーやら嫌悪感やら色々なものがごちゃまぜにになって心に残るものがありました。 でもでも、何度も書きますが読み返しはしません。 だって、美代子さんについての描写で心かき乱される感じがします。 これ読んだそこの同年代男性、そう思いませんか? 自分の奥さんがあんなだったら嫌だよねええ。 つか、おやじ・じぶん・むすこの話ばっかりじゃなかった? 母性に関することは薄いです。 そう見ると、美代子さんカワイソウな人みたいですが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公の家庭は崩壊寸前、もう死んでもいいやと思ってる時に主人公の前に 一台のワゴン車が現れるところから物語は始まる。その車に乗り込むと1年 前にタイムスリップする。本書には3組の父と息子が登場してるが、主人公 のこんなフレーズが長編流星ワゴンの魅力を表している。 「分かれ道はたくさんあるんです、でもその時には何も気づかない」 「ワゴン車は流れ星だったかもしれない、僕は流れ星にのってドライブしたの かもしれない」 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
重松清の作品を読むきっかけになった一冊です。本屋の店頭に並んでいる中に真っ黒な表紙がやけに印象的でつい手が伸びてしまいました。買って正解でした、というよりなんで今まで読まずにいたかを悔やみました(笑)内容や感想はあえて書きません、読んでみてください。読み終えたあとの涙は心が晴れていくような涙だと思いますよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ファンタージ作品でありながら、主人公の厳しい現実がリアルに描かれている。 ちょっとしたよそ見で引き起こした交通事故は、その相手側の運転手の人生も変えてしまう。 どんなに注意して暮らしていても、避けられないこともある。 主人公も避けられない運命だったのか、仕事を失い、家族もバラバラになってしまう。 過去にさかのぼった主人公が、運命を変えようと必死に努力し、 最後にはある種の覚悟をもって現実に戻って来る。 非現実的なハッピーエンドより、希望の持てる最後だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
キャラメルボックスの芝居を見て購入しました。 現実に絶望して、行き場のない主人公。 そんな彼の前に、一台のワゴンが現れる。 そのワゴンに乗って過去を変えるのかと思いきや、結局過去は変えられず。 このままじゃいけないと分かっていても、何も出来ない主人公はあまりにも痛々しい。 それでも、そんな悲惨な現実の中にも、大切な場所があることを彼は知る。 絶望の中に希望を見いだせる名作。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
冒頭は気持ちが落ち込むような内容、 読むのが憂鬱になる感じでした。 しかし読み進めるうちに引き込まれ、 不思議な世界観なんですが、 無理やりな感じがなくスラスラ読める。 自然と感情移入してしまい、 後半は涙が止まらない程感動しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ブックオフで買ってあった105円の文庫本が、10日ほど前に、紀伊国屋の入り口でワゴンに平積みされていた。「そんなに売れてるのか?」。読んでみると、平易な言葉に、深い味わいが込められていて、一気に長時間、読み続けても全く苦痛ではなかった。私立受験に失敗し、いじめを受け不登校になった13歳の息子の家庭内暴力とテレクラに性の吐け口を求める妻との荒んだ生活、営業職をリストラされ再就職もうまくできない日々に疲れて、「もう、死んじゃってもいいかなあ」と思いつめた永田さん(38歳)の前に、5年前に交通事故死した橋本さん父子の乗る不思議なワゴン車オデッセイが現れる。生と死の狭間を走るワゴン車に乗せられ、人生の岐路となった場所へ<思い残しをなくす旅>が始まる。そこに遠く故郷岡山県?の病院で癌による危篤の床にあるはずの父(63歳)が現れ、何故か自分と同い年38歳の姿で、チュウさん、朋輩として旅を共にすることになる。金貸しに転じ、成り上がりの力漲る父には、中学生頃から反感が芽生え、成人後は全くの絶交状態だった。しかし、目の前に現れた同い年の若いチュウさんは、元気で前向きだが、子どもの頃には見たことがないような気弱さ、自信のなさもみられた。チュウさんが現れたのも息子との断絶に対する深い思い残しによるものだった。永田さんは、本当の<現実>を変えることは不可能だが、過去の大切な分かれ道に立ち返り、思い残しをなくすために、もう一度やり直しをしてみることを繰り返す。物語全体に透明感があり、素敵な再生の物語・ファンタジーに仕上がっている。現代版『銀河鉄道の夜』だと思った。著者の人柄なのか?、登場人物の心の内面と変化が非常に丁寧に綴られ、物語り全体に人間を見捨てない優しさが溢れている。その安心感の中で、心に深く沁みるシーンや深く心を掘り起こされるような言葉がたくさん出てくるので、読み耽り、堪能し一気に読み上げることができた。流星ワゴンの最大の奇跡は、現世に戻った主人公が、<思い残しをなくす旅>の記憶を喪っていないことだろう。これは、物語としては少し甘いが大きな救済だ。そして、読み手はなにも教訓を求めているわけではない。この救済ある終わり方で十分に癒され満足である。この本を読んで、損をすることは絶対にありません!と報告しておきます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
妻の浮気や息子の家庭内暴力といった現実に絶望し、自殺を考えている男の物語。 正直なところ、かなり重い作品です。ここまで主人公を追い詰めないといけないのかなあって、読んでいてちょっと引いてしまうくらい。安直なヒューマンドラマを期待していたら痛い目にあいます。 でも、この作品のいいところは、残酷な現実にもかすかな希望の光をともしてくれること。もちろん、それは簡単なハッピーエンドではありません。苦しんで苦しんで、それでも立ち向かう勇気があれば、どんな現実も変えられるかもしれないといった、ろうそくの炎にも似たかすかな希望。強風に立ち向かい、必死で守らなければ消えてしまうような弱いともしび。 男が過去のやり直しという長くつらい旅路の末に、現実をやり直す覚悟を決めていく過程はとても感動的です。たとえダメだとしても、前に進もうとする気持ちこそが大切なんだと思い知らされます。 現実に立ちすくみ足を後ろに引きかけた時、この小説は、読む人の背中をそっと押してくれるんじゃないかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
わたしは面白いとは思わなかった。 この著者との文章のリズムが合わないのか非常に読み辛く感じ、目立ったエンターテイメントのような展開もないので退屈でしかたがない。 設定もチープで、意外性も皆無。 ラストに感動させてくれるのかと思いきや、さしてそのような場面もない。読んで損をした作品ではないものの、何一つ得られるものもなかった作品。読後感は「無」。何も感じなかった。こんなのは初めてだったので評価に戸惑ったが、もうこの著者の作品を読むことはないと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
38歳の主人公、一雄は人生を諦めかけたいた。 『もう死んだっていいや』 夜のバスロータリーでウィスキーを飲んで自暴自棄になっていた 一雄の前に停まっていたのはワインレッドのオデッセイ。 車窓が開かれると、少年が車に乗るように促す。 乗っていたのは5年前に 交通事故で亡くなった親子。 この車は 死が迫っている人達を過去の大切な場所に連れて行ってくれる。 ドライブを通じて 一雄は自分が気づかなかった 妻の事、息子の事を見て、 家庭崩壊の一因を知る。 さらに大嫌いになってしまった、父親が38歳の姿で オデッセイのドライブを一緒にする事になる。 重松清の人気作です。 少年少女、サラリーマンなど市井を題材を 得意とする彼のサラリーマンの父親視点の物語。 私は未婚の30代前半の男性だが、なぜか共感することが多かった。 フィクションの力はもちろんあるが、 自分が大人にになってきた、つまりオヤジの年齢に馴染んできたのかもしれない。 この小説を自分の未来の一助としたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
重松氏の著作を読んでいつも思うことは、3つ。 1、ノスタルジー 2、何とも言えない安心感 3、愛に満ち溢れたストーリー 概して、人と人の絆を考えさせる作品が多い中 『流星ワゴン』は家族愛という“絆”を強調する。 気持ちが折れた中年の男性が登場するところも著者の特徴の1つであるが、 設定が斬新でとても面白い。 まさにフィクションの設定ありきである。 しかし、時空を超えたストーリーであるのに、どことなく現実感があり引き込まれていく。 それらが、絶妙に混在しているからであろう。 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を想起させるとも評されているが、 私はそのようには思わない。 決してアドベンチャーではない。 ドライブの目的は死に臨む前に後悔する人間の気持ちを整理させることであるからだ。 成仏もしくは社会復帰させる目的であり、著者が読者の背中を押してくれる。 やはり、現代社会が抱える病巣をストーリーに投影しているところも素晴らしい。 …などなど 褒めたい部分はたくさんあるが、 なんといっても、 「父親と息子という観点でその絆についてヒントをくれる」作品である。 是非、父親とうまくいってない男性にオススメしたい。 父親に優しくなれます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
場面展開も速く、結末が気になることもあり一気に読み終えられます。 息子の中学受験、引きこもり、家庭内暴力、セックス依存症?なのかテラクラで男を求める妻、離婚危機、自身のリストラ。死に行く年老いた親。とりあえず思いつく家庭の問題を全部主人公にくっつけて、それをファンタジーという風呂敷で包んでみました、という感じの内容です。 ファンタジー?なのに、官能小説的要素もあってもうお腹一杯です。 引きこもり、家庭内暴力、リストラ、離婚などの要素をスパイスとして使ってみました感の軽さにいらだちを覚えました。エピソードが浮き足立って、会話にもリアリティーがなく、読み進むほど白けてしまう。 1ページ目、事故の記事を目にした主人公が、 『「なんだよ、この親父」と声をあげて笑い、新聞を閉じてから少し悲しくなった。』 という行があるが、この感性が理解不能。 ちょっと生意気、でも素直で元気な小学校2年生の男の子が、あんなペラペラとざわとらしい大人受けする会話する? トラックと正面衝突で一命をとりとめた、しかし最愛の息子は即死。瀕死の重傷を負ったに違いない母親が3年後には再婚し、またすぐに子供を出産? 『・・・あと数時間もすれば、僕は父のなきがらと対面する。きっと泣いてしまうだろう。泣けるはずだ。それが何より嬉しいし、・・・』 と主人公が言うところでは白けが頂点に達しました。 あのワゴンで父親と一緒に過ごした時は何だったのか? 即父親の元に向い、息子として人として父親の最期をしっかりと看取ってあげるべきだったのでは? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ある意味「タイムトラベルもの」と言えるファンタジーでしょうか とても興味深い作品でした 先日、「内観」というものを体験してきましたが 過去を振り返っていく作業で 「過去は変えられないけど 過去の捉え方を変えれば ストーリーの再編集ができる」 というお話を聞き まさにこの「流星ワゴン」の話だなと 思いました 2011年の冬に演劇集団キャラメルボックスで 舞台化が予定されています そちらもまた楽しみです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
父親と息子の絆の物語です。 悩み多き父親の姿が描かれております。 息子とドライヴに行きたくなる一冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
もう死んでもいいかなって思う気持ちから始まる しかし状況を読み進めるとと、もう死んでもいい程度の辛さではないように思う それでも、自分の父親との関係を振り返りつつ 自分と息子の関係を見直す それができる力強さ 後悔を振り返って、それを力にして 今に取り組もうとする姿に涙がでました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
40歳近くなって、思います。 親父もこんな風に年をとっていったのかな、、、 若いときの親父の夢、人生、家族は何だったのかな、、 親父も僕みたいに、時には悩み、時には戸惑いながら、生きてきただろうな、、 読みながらふと思いました。 人生と仕事に悩んでいる最近、親父に会いたくなる本でした。 厳しい時代を生き抜かなければならない男として、、、 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!