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流星ワゴン
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流星ワゴンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全387件 121~140 7/20ページ
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相変わらずこの作者の作品は暗い。今度こそと思って買うのですが、今回も気持ちが暗いまますっきりしませんでした。 | ||||
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もしも時計をまきもどせたら、どのような人生になるのか。父と息子は最後まで理解しあえないのかもしれないけれど・・・。そのあたりの描き方にほろっとくる。 | ||||
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サイテーサイアクの現実に死にたくなる…. そんな永田さんがワゴンに乗り込んだ。 すると運転手さんが 「あなたにとってたいせつな場所」に連れてってくれた。 そこは、見落とした家族との分かれ道。 そこでやり直したら、明るい現実に変わる!! そんなことはない。ただ訪れるだけ。 そう言えば、永田さんの心のベクトルの向きが揺れたかも。 家族の再生を、望むなんて甘いかな。 それでも、どこかに望みのカケラなったら何かが起こる。 ワゴン車に乗った気さくな運転手さんが、寄り添ってくれるかも… 本書を読むと、起こるかも... | ||||
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とくにちゅうさんとのやりとりが 父親というのはああいう存在なんだなあ、と。 | ||||
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TVドラマをみて購入しました。週刊誌のドラマ評判はあまりよくありませんが、、、ありえないタイムトラベル、、、この小説のプロットは、タイムトラベルではなく、物事は見る方向で異なる真実?が見えるということです。見える方向は、自らが偏見持たないことも重要ですが、年齢が一つのフィルターにもなることを教えてくれています。重要なメッセージを得られた小説です。重松さんの文章は読み易いこともいいですね。あと、お色気も入ったところもいいですね。 | ||||
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TVドラマの方も見ていますが、やはり小説の方が面白いですね。 | ||||
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ドラマの影響で読みたくなり購入。 面白かったですが,ラストはどうかなー。 立て直してくれるといいなと思います。 | ||||
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見方次第でかなり解釈が変わる作品です。 悪く見れば過去は決まってて変えようがない。 良く見れば主人公は嫌なことから逃げて生きて来て幽体離脱した父親に大切なことを改めて教えられます。 主人公の父親はスパルタな所は問題ですが人生で大切なことを息子に教えていた素晴らしい父親です。でも人生で挫折するまで主人公は気付かなかった。 何かをやろうとしている人や挫折してしまった人にオススメします。 ちょっとでもダメかもしれないと思う気持ちが成功を邪魔している。 | ||||
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Kindle版で購入。テレビドラマと並行して読んでいます。ドラマにする際の脚色の妙を楽しんでいます。そういう本の読み方もあるかなと思っているところです。そのれには、Kindle版は最適かな。 | ||||
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構成はともかく話の展開が冗漫です。TVの原作なので楽しみにしていましたが、残念でした。 | ||||
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考えました。 何が良くて、何が悪い。 いや、もっと違う次元で前向きに生きて行かないと。 | ||||
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なぜ、妻の売春が話の中に必要なのか、理解出来ないし、センスがない。 | ||||
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ドラマの大原則 いい原作は実映像になりにくい は この作品でも 同様でしょうね | ||||
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ドラマが面白かったので、本を購入したが、断然、ドラマの方が面白かった。 香川さんのキャラ作りが素晴らしく、生き生きと愛されるキャラクターを演じていて、とても生き生きとしていた。 原作では、主人公は全く魅力を感じられないけれど、ドラマでは西島さんが演じると、どこにでもいる人のような感じ。 原作の主人公はとにかくヘタレでつまらない。 奥さんのとにかく男と寝たいというのも共感できなかったし。 だけど、中年の性行為の描写は細かくて何か気持ち悪くて読む気になれなかった。 評判が良かったので購入したのだけど、感動しなかった。 ドラマと原作は少し内容が違うけど、ドラマのほうが断然良い。 ごみにあふれた汚部屋を綺麗に掃除し、きちんと食事をし、ということをすることで、そこに住む人間が改善されていくことは、ある意味当たり前なんだけど、そういう当たり前のことができないから、こうなっていった、ともいえ、つまらない結末だった。 ドラマはどうやって魅力的に展開していくのだろう。 ドラマが素晴らしすぎて期待してしまった・・・。 | ||||
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導入部分からは、あまり内容には期待していなかったのですが、読み進むうちに作品に引き込まれてしまいました。 人物の描写が上手なので、頭に状況が浮かびやすかったです。 さすが、テレビドラマになる作品だと思いました。 | ||||
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いやぁー 参りました 久しぶりに親父に電話してみよう うんと照れるのと 親父も戸惑うと思うけど(^_^;) | ||||
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ドラマの影響で読んでみました。 私の父も昭和の父でした。 子供に合わせるということはなかったように思います… 今はもう、 80才過ぎましたがいつからか? やはりうまくいかなくなりました。 結婚してからは、どんどん足が遠退き今は1年に1度会うか会わないか… そんな最近を父も母もどう思っているのか…わかりませんが、私も橋本さん、親子のような方々と会えていたら、そのきっかけはできていたのかもわかりませんね。 重松さんの作品はとんびも大好きです!! | ||||
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TVドラマ放送ということで書店に平積みされていたので再読。 前に読んだときは学生だったせいか、主人公の一雄とその息子の気持ちに共感することが多かった。 年を取ったせいか、一雄から離れていく妻のこと、気づいているようで何も知らなかった家族への後悔、そして不器用にも息子を思いやるチュウさんの気持ち。と少し違った視点で物語を楽しむことができた。 誰でも人生をやり直したいと思うことはあるが、それはきっと大きな結果が伴う時のことで些細な日常の出来事のことなんか思い出す事の方が少ないかもしれない。 物語の始まり「死にたいって思ったでしょ」「いや違う、死んでもいいと思ったんだ」この言い回しがなんとも印象的だ。同じように聞こえるが全然違う。この気持ちの描写が一雄がラストにどのような選択をするのかを象徴しているようにも思える。 | ||||
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我が家の父息子に合わせて観てしまった もし、戻れるならあの時にと思う事は誰しにもあり得る。息子が父の想いを感じ取って欲しい一冊だったとともに読ませなければと思った。 | ||||
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ドラマの1話目を観て、これは「過去は変えられないけど自分が変われば目に映る世界が変わり未来を変えられる」タイプの話かと思い、確かめるためにKindleをポチしてその日に読了しました。その予想の当否は、各人で確かめて頂くとして、読んで損のない本です。父子の葛藤を軸にした人生振返り系のストーリーは定番ですが、飽きさせず最後まで一気に読ませます。むしろ、もっと読みたい感が湧いて来るほどでした。私の中ではほぼ満点なのですが、星一つ分下げたのは、性描写が複数回出てくるので子供に勧めにくいためです。 | ||||
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