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流星ワゴン



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【この小説が収録されている参考書籍】
流星ワゴン
流星ワゴン (講談社文庫)

流星ワゴンの評価: 4.14/5点 レビュー 387件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全36件 1~20 1/2ページ
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No.36:
(2pt)

何度挫折しそうになったことか・・・

重松さんの長編は平板で鈍重で読むのが辛いです。ただ、話が3/4過ぎた辺りから一気に読ませてくれました。内容に関しては、大抵の父親はそれほど子供のことを想ってないし、自分を押し付けるのが父親ではないでしょうか。延々とそれを子子孫孫繰り返しているだけで・・・。崩壊した家族を立て直すのも、私なら諦めます。数えきれないほどの男と寝たテレクラ奥さんと再スタートするのはムリです。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.35:
(1pt)

読了不可

長い!とにかく長過ぎる。無駄な描写が多い。本当にプロの作家なのかと思うくらい。子供の描写が下手。小2と小6の子供の書き分けが出来ていない。主人公の、嫁や息子への接し方が気持ち悪い。登場人物全てに全く魅力を感じない。特に嫁が酷過ぎ。ここまで不快な小説は初めてかもしれない。でもみんなこういう小説が好きなんだね。不思議だ。。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.34:
(2pt)

官能シーン、要らない。

ストーリーや着想、物語の展開は良いと思う。途中までは引き込まれた。
だけど、時々思い出したかのように挟まれる官能シーン、これ必要?
セックス描写が無駄に生々しくて、正直気分が悪くなった。これは完全に作者のオナニーに付き合わされているな……と。心情描写もすごく男性目線で、男性の「こうあってほしい」という願望を押しつけている感じ。
湯島天神で我が子の合格祈願をした直後に、真昼間からラブホに入り、ロータープレイをしながら泣く中年夫婦。
やばすぎるでしょ……もはやサイコパスすら感じてしまった。こういう無駄な官能シーンさえなければ小学生の子どもにも推薦できそうな著書なのに残念。

そして致命的なのは、魅力的な登場人物が1人もいないこと。
どうしようもないならどうしようもないで、突き抜けてどうしようもなくすれば良いのに、人間臭すぎるんですよね…。
主人公もいい大人なのに男らしくなくてナヨナヨしてて、読んでてちょっとイライラ。「結局お前は何がしたいんだよ」って、無責任さすら感じた。あと実際のお受験はこんなもんじゃないですよ……と。僭越ながら中学受験を経験した身としては「甘い甘い」なんて呆れてしまうシーンもしばしば。子どもじゃなく親に喝を入れたくなった。志望校全落ちした末に子どもがDVに走ったのも、こういう親の甘やかしが原因だろうなとは納得しましたが。

文法的な間違いも多かったです。例を挙げれば、結構前に話題になった「満点の星空」。他にも読んでいて「これ、間違ってるな」と思われる箇所がいくつもありました。

全体的に自分には合わない作家さんでした。もうこの方の著書は読まないと思います。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.33:
(1pt)

人による

長さを感じる長さ。
良い悪いより、合わないんだろうな。
最初の数ページは何かと引き込まれたが、すぐに読めなくなった。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.32:
(1pt)

ワイドショーから来た登場人物たち

ドラマの最終回が良かったので読んでみた。
しかし、この冗長さはなんなのだろうか。
作者は省略したり、読者の想像力を刺激することで物語を語る方法を知らないのだろうか。
起きた出来事をいちいち細かく説明する文章に辟易せずにはいられない。

書いてある内容も、相変わらずの説得力の無さと薄っぺらさ
作者が描く人間や社会は、まるで昼間のワイドショーから出てきたかのようなウェルメイド化したもので
実際の人間関係や社会の中に身をおく自分としては
デキの悪い人形劇を見せられたところでため息をつくくらいしかできない。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.31:
(1pt)

主人公の父親が最悪

面白くなかった。読み始めたので、我慢して最後までなんとか読み終えたという感じ。
リアリティーのないファンタジー小説なのだが、それにしても、そのファンタジー設定が取って付けたような、いい加減なもの(いろいろ矛盾がありそう)で、面白みにも欠ける。
湿っぽい親子関係ものはそもそも好きでない。
主人公の父親のような、軽薄で独善的で感情的な人物は大嫌い。
この人物の存在が、この作品に対する印象を最悪なものにしている。
「父親」でない私には、何ら共感するところのない話であった。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.30:
(2pt)

高い評価に疑問です

低い評価のレビューを先に読んでいれば・・・と後悔。主人公カズの魅力ゼロ。ダメ男でも主役になり得るが、カズはただただ魅力なし。性描写は全く不必要。気分悪くなった。橋本さん親子とチュウさんがカズのためになぜこれだけの時間を費やすのか、納得させられるものがない。カズとその家族がそれだけの価値がある人物に描かれていないため、感動すべきであろう場面がかえってしらけてしまう。親子とはこういうものだと描きたかったのだろうが、周りに不要なものが多すぎて、もう言いたい事は分かるから早く話を終わらせてくださいと思ってしまった。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.29:
(2pt)

泣ける本と言う事で読んでみましたが・・・

全く泣けるところがありませんでした。
現実には絶対にあり得ない設定で物語が進んでいきます、それは小説なので良いとして。
減点方式で行くと・・・もう一度読みたいと思わないのでマイナス1、人に薦めたいと思わないのでマイナス1、泣けないし共感出来ないのでマイナス1、という事でせいぜい☆2程度の作品です。
本はよく読むほうで重松さんが嫌いなわけではないです。
どんな親であれ、親が子を思う気持ちに感動はしましたが・・・読んでためになる話でもないし・・・
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.28:
(2pt)

読んでいて先が気になったが

読んでいて先が気になるが・・・ていう感じでした。 この作者が書いている話は、こういうのが多いですね。 私にはあいませんでした。
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4062111101
No.27:
(1pt)

ごめんなさい

友人に勧められて買いましたが、この方のお話ってどうも読みにくくて苦手。ごめんなさい。
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4062111101
No.26:
(1pt)

リアリティのないおとぎ話

一読、この小説は売れるだろうな(売れただろうな、か)と感じました。今の世の中にウケる要素がたくさんある。泣かせる手法もお見事。

ですが、この厳しい現実世界を必死に生きている大人から見ればなんともリアリティのない退屈なおとぎ話にしか過ぎません。
いろいろ言いたいことはありますが、
①幼い子供が亡くなった、という交通事故の記事を見て声をあげて笑う主人公。いろんな意味で、「あり得ない」。
②「後悔」がこの作品の一つのキーワードなのでしょうが、主人公、ワゴンのおじさん、父親、誰一人からもその「後悔」の切実さが伝わってきません。「後悔」というものはもっと胸が焼けるような、どうにもしようのないものではないでしょうか。どうしても彼らに感情移入できないのはこの点にも一因があるような気がします。
③普通の男性なら妻がテレクラ遊びで複数の男と関係している、ということを知った時、いくらなんでも主人公のような反応はしないでしょう。私はこういうところにこの作品のなんともいえない嫌らしさを感じます。
④「主人公の父親」と「チュウさん」は同一人物ではありますが、別人でもあり(チュウさんは主人公の父が死にかけていることを知らなかった)、父親本人との和解が成立したわけではありません。何か尻切れトンボの感が拭えません。

他にもいろいろありますが、大の大人が貴重な金銭と時間をかけて読むべき本ではないと私は思いました。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.25:
(2pt)

めくるめく展開

まるで決められたかのごとく先へ先へと伸び行く展開に、ただ呆然と、漠然として読み上げるのみだった。途中、一度読み直しもしたが早く先へ進まねばと思い、重い腰を下ろして読みふけった。差し掛かったところで何ページ目だっけ?ページ数に目をおろす。えぇ、まだ平気。見上げて続ける。そう。大きく一呼吸。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.24:
(2pt)

荒唐無稽なファンタジー

巻末の解説に書いてあったけど、「荒唐無稽なファンタジー」そのものだった。 テーマは父子の切っても切れない情愛なんだろうけれど、僕はこのシチュエーションを素直に受け入れる柔軟性を持ち得ていないようだ。
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4062111101
No.23:
(2pt)

どこが面白いのか分からない

何度も途中で断念しそうになって、やっと最後まで読み切ることができた。読者の感想を読んでみると、高い評価が多いことに驚いた。私には、面白いと思うところがほとんどなかった。読了することが精一杯だった。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.22:
(2pt)

やはり原作の面白さはテレビとは違いますね!

元々はテレビのドラマを見て気になるので電子版を購入しました!
テレビでの表現と時間帯の限界があるので原作通りでは構成が難しい事が改めて感じました。
それでもやはり原作の設定の方がより一層に現代の問題や葛藤が描かれていて
面白いですね
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4062111101
No.21:
(1pt)

暗い

相変わらずこの作者の作品は暗い。今度こそと思って買うのですが、今回も気持ちが暗いまますっきりしませんでした。
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4062111101
No.20:
(1pt)

冗漫

構成はともかく話の展開が冗漫です。TVの原作なので楽しみにしていましたが、残念でした。
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4062111101
No.19:
(2pt)

TVは見ない方がいいかも

ドラマの大原則 いい原作は実映像になりにくい は この作品でも 同様でしょうね
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4062111101
No.18:
(1pt)

ドラマの方が面白い

ドラマが面白かったので、本を購入したが、断然、ドラマの方が面白かった。
香川さんのキャラ作りが素晴らしく、生き生きと愛されるキャラクターを演じていて、とても生き生きとしていた。
原作では、主人公は全く魅力を感じられないけれど、ドラマでは西島さんが演じると、どこにでもいる人のような感じ。
原作の主人公はとにかくヘタレでつまらない。
奥さんのとにかく男と寝たいというのも共感できなかったし。
だけど、中年の性行為の描写は細かくて何か気持ち悪くて読む気になれなかった。
評判が良かったので購入したのだけど、感動しなかった。
ドラマと原作は少し内容が違うけど、ドラマのほうが断然良い。
ごみにあふれた汚部屋を綺麗に掃除し、きちんと食事をし、ということをすることで、そこに住む人間が改善されていくことは、ある意味当たり前なんだけど、そういう当たり前のことができないから、こうなっていった、ともいえ、つまらない結末だった。
ドラマはどうやって魅力的に展開していくのだろう。
ドラマが素晴らしすぎて期待してしまった・・・。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.17:
(1pt)

うーん?

だいぶ前に図書館で借りて読みました。
今回ドラマ化されるということで、なんとなくレビューを見てみると、すごく高評価なんですね。
はっきり言って、読んでいたときはひたすら退屈、はやく終わらないかな、と思ったことを覚えています。
私の心がひねくれすぎなのかもしれませんが、全く感動出来ませんでした…。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101

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