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連続殺人鬼 カエル男



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【この小説が収録されている参考書籍】
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)

連続殺人鬼 カエル男の評価: 3.68/5点 レビュー 203件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.68pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全203件 1~20 1/11ページ
No.203:
(4pt)

素晴らしい構成

さすがどんでん返しの帝王(?)
後半凄まじい展開で面白かったです。
ただ、警察署に暴徒化した市民が乱入してくるくだり、リアリティがない上に長い。そして痛い。。
あそこまで古手川を痛めつける意味とは。罰なのか、弱らせたかったのか。
ちょっと長すぎました。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
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No.202:
(5pt)

裏デビュー作のクオリティじゃないですね

いやー面白い、中山七里先生と御子柴シリーズの大ファンなので、是非オーディブルで聴きたかったのですが、中山七転八倒を聴き、作家さん、出版社に感謝の気持ちを還元しないとと考え、Kindleで購入し読みました。『読み上げですが』(笑)

殺人現場の描写のグロさと、最後の最後のひねり良いオチですね。

新人が書けるレベルじゃ無いですよね。
続きも聞きます。
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No.201:
(5pt)

面白い

面白い
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No.200:
(2pt)

だるい

登場人物の芝居じみた言い回しや聞き慣れない苗字、くどく難しい言葉での情景描写が邪魔してとても感情移入しにくいです。
序盤から「世間を騒がす大事件だ」というような内容を繰り返していますが、対象が飯能市に限られているのに日本中が震え上がりはしないでしょう。
読みたい気持ちはありますが半分でギブアップかも。とにかくテンポ良く読めずだるいです。
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No.199:
(1pt)

リアリティもジャンルも迷子

これがミステリ???始終ツッコミ待ちのエログロコメディの間違いでは???
終盤、ジャンルが変わったのかと疑わざるをえない、警察署襲撃のシーンは間違いなくただのギャグ
一般市民の言動、及び行動のリアリティのなさから没入感など端から皆無だったものの、こうなったらもはや笑うしかない

極めつけは、まさか肝心要のミステリ部分がおざなり、と言うか、まさかの丸パクりでひっくり返った
『ハサミ男』を読んだことがあるならこれを読まなくていいし、もしも読んだことがないのなら『ハサミ男』を読んだほうがいい
正直読者を冒涜しているレベルの一冊だと思ったが、この評価の高さ。いや、どこまでギャグなんだよ
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No.198:
(5pt)

一気読みしました

前から気になっていた本。3冊一気読みしてしまいました。
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No.197:
(2pt)

突然バトル漫画になる

良かった点…①序盤のテンポが良い。②伏線が多く隠し方も上手い。③終盤の伏線回収ラッシュ。④犯人と主人公周りだけでなく、社会への影響もしっかり描写されており、こっちが本筋と言っても良いぐらいに面白い。
悪かった点…①生理的にキツイ描写が多い。②重要でも無いのに戦闘パートが長すぎる。本当に長い、3割くらい占めている気がする。日本の警察なのに拳銃も滅茶苦茶撃つ。しかも1回で終わらない。誰が何をした、やりやがったな、目を開けろ、手加減するな、こっちが有利だ、うおおおおおおおお、この文を100回繰り返しても足りないくらいの戦闘パートが続く。
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No.196:
(5pt)

3回騙された

途中でこの犯人読めたわと思った自分が恥ずかしい。
久しぶりの読書でしたが一日で読了できました。それくらい夢中になる。
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No.195:
(3pt)

2024年12月10日

終盤の展開が面白く「おー!」となった
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No.194:
(5pt)

同じ作者の

同じ作者の「嗤う淑女」シリーズ3作に登場した有働さゆりが、カエル男に登場しているとのことで購入しました。
面白かったので、第2作のカエル男ふたたびも読んでみたいです。
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No.193:
(5pt)

口に挿し込まれたフックでマンションの13階から吊るされた女の全裸死体

『連続殺人鬼カエル男』(中山七里著、宝島社文庫)は、衝撃的なシーンから始まります。

マンションの13階から一糸まとわぬ女の肉体がフックで吊るされ、ゆうらり、ゆうらり、揺れているのが発見されます。庇に埋め込まれた金属製のフックが口から挿し込まれ、上顎を貫通し、切っ先が鼻の横から突き出ています。そして、「きょう、かえるをつかまえたよ。はこのなかにいれていろいろあそんだけど、だんだんあきてきた。おもいついた。みのむしのかっこうにしてみよう。くちからはりをつけてたかいたかいところにつるしてみよう」と書かれた紙片が添えられています。

続いて、第2の事件(被害者は老人男性)、第3の事件(被害者は小学生男子)、第4の事件(被害者は中年男性)が起こります、いずれの死体も陰惨な姿で。そして、同じような内容の紙片が添えられています。

埼玉県警捜査一課のヴェテラン刑事・渡瀬と新人刑事・古手川のコンビが犯人捜しに奔走します。

このように異常な犯罪を繰り返す犯人とは?

やがて、古手川は、一見ばらばらに見えた被害者の共通点に気づきます。

二人が漸く犯人に辿り着いたと思った直後にどんでん返しが。さらに、どんでん返し。また、どんでん返し。またまた、どんでん返し――と、どんでん返しの連続に、息つく遑もありません。

本格推理小説育ちの私には、本作品は推理小説というよりも、恐怖小説という印象が強く残りました。
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No.192:
(1pt)

読後感、最悪ですわ。特に終盤、読んでて気持ち悪くなりました。

埼玉県飯能市に起きた連続猟奇殺人の犯人像は、意外性よりもむしろ嫌悪感が先に立って、どうしようもなく気分が悪くなりました。

ある登場人物がやたらと痛めつけられる描写にしても、えげつないくらい過剰ないたぶられ方で、どうにも気分が悪くなるものでした。

意外な犯人像言っても、無理やり設けた不自然さが鼻について、私はこの事件のからくりは、どうにも馴染めなかったです。

これまで読んだ著者の【岬洋介 音楽ミステリー・シリーズ】は大当たりで読後感も非常に良かったんですが、これは全く期待外れの作品でした。読後感、最悪です。
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No.191:
(5pt)

一気読み

Audibleでこの作者の御子柴弁護士シリーズに嵌ってしまい、同じ世界線のこの作品も購入。
御子柴シリーズよりかなりグロテスク度が高くて戸惑ったけれど、伏線、ミスリード、ラストの怒涛の展開は流石だった。
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No.190:
(1pt)

どんでん返し、命!

御子柴礼司シリーズ、岬洋介シリーズ、作家刑事毒島シリーズ等々大好きな作家さんですが…。
どうした七里先生!
どんでん返しありきでのストーリー展開で、不自然さが満載。
作者都合のストーリー展開をしない作家さんだと思ってたのにこの体たらく。
どうした七里先生!
とくに、多数の一般市民が警察署を襲撃なんてありえないでしょ。
このシーンだけで数十ページを使うなんて正気の沙汰とは思えない。
どうした七里先生!
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No.189:
(4pt)

痛い

物語の構成は他のレビューにある通り見事の一言に尽きる。
 それはさておき兎に角格闘シーンの描写が痛い、痛すぎる。もう止めてあげてくれと言いたくなった。過去に友達を守らなかった古手川刑事に対する罰なのだろうか。想像力豊かで暴力描写耐性が無い方は注意して読んで下さい。
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No.188:
(5pt)

満足度非常に高い

終盤の怒涛のドンデン返し、凄かったです。
非常にオススメ
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No.187:
(4pt)

どんでん返しの連続

どんでん返しのあるミステリー小説が好きで購入。読み進めていくうちに犯人の目星をつけていたものの、まさかの裏切りの連続。最後まで楽しんで読めました。
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No.186:
(3pt)

期待しすぎてしまった

「どんでん返しにつぐどんでん返し!」と謳われていたので期待しすぎて読んでしまい、「このまま終わるのかな?まさかね」と思いながら読んでたらそのまま終わってしまった。
読み始めは面白い展開だと思ったのだけど、読み進めていくうちにプロファイリングだったり暴動だったり犯人との大立ち回りだったりと、大きな場面が何個も出てきて雑多な感じ。
登場人物たちの言動が稚拙というか幼稚というか、ネットで見聞きした情報を会話中にひけらかす中学生のように思えてしまって、恥ずかしい思いが沸き立った。
主人公と自衛官の「タイマンなんて久々だぜ」みたいなシーンは寒々しくて飛ばし読みしてしまった。
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No.185:
(3pt)

人気作だが、、、

中盤くらいで結末が読めてしまった。
最後はちょっと無理があるかな
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No.184:
(5pt)

心地よい強烈さ

どんでん返し作品は数あれどこれは怒涛の驚愕でした。もう最後の最後まで気を抜くことを許されませんでした。猟奇的事件を追うだけでなく、事件の裏に潜む闇が深すぎる!この作品の前に「さよならドビュッシー」を読了しましたが同じ著者とは思えない世界感。凄惨な現場が目の前にあるかのようにリアルな描写で読む人によってはグッタリかもです。
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