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連続殺人鬼 カエル男
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連続殺人鬼 カエル男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全203件 121~140 7/11ページ
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さよならドビュッシーより著者を知り、岬シリーズのファンになった私が、ここにきて本書を読んでみようと手に取りました。 岬シリーズのような誰にでも読みやすい感じでは決してないです。描写がエグい。3ページ程ですが、性描写は読み飛ばしました。 被害者の殺害されている描写がかなり詳細で、グロテスクなので、映像化されると大変でしょうね… 格闘シーンがくどいと仰られている方も多々いらっしゃいますが、私は楽しめました。喧嘩描写や戦闘シーンが好きな方はそんなに気にならないのではないでしょうか。 最後の1文まで読者を楽しませ、ゾクゾクさせてくれる作品でした。 結構サイコでどんでん返し多め、登場人物も現実味はありませんがキャラがたっていてよかったので、読んで損はないと思います。 | ||||
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最後の最後、一気に読んでしまいました。 続きが気になってどんどん読んでしまう。引き込まれてしまう。 裏の裏をかかれて本当に鳥肌が立ちました。 そして、39条について深く考えさせられる作品でもあります。 古手川さんが色んな意味で強すぎてびっくりしました。普通だったら死んでるわ…と思いながら読み続けました(笑) 人間なんて深層心理で何を考えてるかなんて本人にしか分からない。みんな心の中にどす黒い物を抱えている。それが偶然か、他者によって表に出るのかは分からない。 映画化して欲しいな… | ||||
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性的虐待や暴力表現が必要以上に長く、その辺りは飛ばし気味で読みましたが、サイコサスペンスとしてはまあまあ。 ただカエル男という存在への一連の怯え方が尋常ではない。 日本でこんなこと起こる?まあ、起こらないでしょう。その辺りがご都合主義的だと思いました。 どんでん返しの部分は予想の範疇。 | ||||
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面白かったです。 漢字の使い方や、格闘描写のくせがすごいですが その辺は飛ばし読みしても問題無いです。 どんでん返しの鮮やかさが良かったです。 | ||||
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途中までいろいろ分かっているような気になって読んでいたのですが、闇の深さが尋常では無かったです。 予想外の展開。そして「因果応報」の結末へ…人間は怖い、恐ろしいと思いました。 最後の2ページ。それが本当の恐怖です。 | ||||
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ストーリーの骨格はいいけど、贅肉がたくさんついている感じです。余計な説明文や、微妙な人物描写、やたらと長い乱闘など、くどいと感じるシーンがいくつもあります。しかし、(くどいようですが)ストーリーの骨格は、大変良いです。そろいもそろって登場人物が微妙(すこし陳腐な設定だと感じました)なので、もはや、犯人が誰かなんて、どうでもいいです。ストーリーの骨格に集中して読めば、十分おつりがくる楽しさは味わえると思います。 | ||||
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「私はいろんな言葉知ってるんだぞ~」「私は難しい漢字をたくさん知ってるんだぞ~」「四字熟語もたくさん知ってるぞ~」 てな筆者の自己満足をただ溢れさせて、内容的には既出をアレンジしただけの薄っぺらい話。 最後の最後も、これぞ蛇足のお手本!みたいな無茶振りを2回やって終わらせます。 (その前の無意味な戦闘シーンも読むだけ無駄) 久しぶりに読んで不愉快になる小説に出会いました。 | ||||
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良かったです。汚れはありましたが、申請されていたので納得しました。 | ||||
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不気味感が良い。そして刑事2人の考え方がタメになる。話も単純ではなく二転三転してうまいと思った。面白い | ||||
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どこかのHPで、お薦めミステリーの上位に入っていたので読んでみた。 終盤の格闘シーン、暴力シーンの描写は、かなりの迫力で読んでいても 痛みを感じる。但し、連続猟奇殺人犯の設定があまりにも、典型的であり、 その最終的な黒幕の存在は、ビックリのどんでん返しではあるものの、 いささか無理も感じる。 黒幕の復讐が、そこまでして行われる必要があるのだろうか? 人間描写が不足しているので、その必然が感じとれない! カエル男の犯罪のため、飯能市民が暴動を起こして警察本部に 突入するのも、如何なものか? (これは、あまりの展開!) すぐに、被害者家族を好きになる刑事も如何なものか? そして、何より最終犯に迫り切れない、警察も如何なものか? 私的には、色んな点が気になる作品で好きではありません。 | ||||
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梱包状態良く 説明の状態で受け取ることができました 有難う御座います | ||||
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表紙は見ての通り可愛らしいイラストですが 中身は猟奇殺人による残酷な話。普段から 推理やミステリー物を読まない私はまんまと ミスリードされて騙されました('・ω・`) 個人的にはどんでん返しは2回あったような 気がします。 ※これを読んだあとは高層マンションを 見るたびにもしかしたら死体がぶらさがって るのかもとふと見上げることが何度か ありました。影響されてますね…(笑) | ||||
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主人公の戦うシーンが長すぎて飽きました。面白かったけど、いろいろと手を広げすぎたように感じました。読み終えても疑問が残る部分がいくつか残り、ちょっとすっきりしない感じです。 | ||||
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久坂部羊さん『無痛』及び同テレビドラマを思い出してしまった^^; 一向に犯人を挙げられない警察への怒りなどから市民の暴動が起こり警察との攻防戦が始まる。 そのくだり・・。ええと・・長い!!長すぎる!思わず読み飛ばしてしまいましたよ^^; そこさえなければスピード感があったのになぁ・・と。 | ||||
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ちょっとでもミステリー小説を読んでいる人なら、題名からしてハサミ男を思い出すでしょう。 ネタバレですが、性別特定が困難なカタカナの名前が出てくるなど話の骨格はそのままでした。 そこから二転三転がありますが。 完全無差別殺人と思いきや、被害者を選ぶ方法がアガサクリスティーの有名小説のパクリとか目も当てられません。 でもテンポ良く読めたところは評価出来ます。 | ||||
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評価良かったので読みました。犯人主観より刑事主観が多いのが退屈でしたが、終盤で犯人が捕まり、でもまだページ数あるよな?と思い、進めると、あ、ちがうの?でした。最後の一行はやられましたね、さすがです。ただ読めない漢字多すぎて、読みづらい。 | ||||
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かなりエグい&グロいです。体と心のバランスを取りながら生きるという事は、とてつもなく難問な事なんだなと感じました。 | ||||
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他の方の評価はあまり良くないようでしたが私は良かったと思います。 | ||||
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小説の冒頭部分で、入居者の少ないマンションの廊下に、人間の形をした異様な物が、2日間もマンションの廊下にぶら下がっているのを、新聞配達の青年が見ているのに、何のアクションも起こさないとは、常識では考えられない。 入居者の少ないマンションの管理人が、「入居者が少ないので、見回りもせずに、廊下の死体に数日も気が付かなかった」、とあるが、入居者の少ないマンションだからこそ、管理人はマンション内をまんべんなく見回るはずである。入居者が少なければ、階段の踊り場などに、不審者が潜り込むことなどは十分に想定できる。「入居者が少ないので、廊下の死体に気が付きませんでした」って言う管理人が実際に居たら、即クビだ。 刑事になって2年目の新人が先輩刑事に、「法医学教室って、なんスか?」と聞く。刑事になって1年も経つのに、法医学教室が何かわからなんて、こんな新人刑事が実際に居たら、即、配置換えだ。 小説の初めの部分を読んだだけで、アラがたくさん目に付いて、それ以上読む気が失せた。 読者の皆さん、著者を甘やかしちゃいけませんぜ! | ||||
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前半はワクワクしながら読めました。 しかし、後半になるにしたがって、ある場面が異様に長すぎて、飽きてしまいました。(この辺りから文章力の限界が見えますし) 最後の方も、ミステリー好きとしては、ありきたりな展開で面白味に欠けました。 前半のワクワクを思うと残念でならない、というのが感想です。 | ||||
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