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おやすみラフマニノフ
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おやすみラフマニノフの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全70件 61~70 4/4ページ
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前作がとてもよかったので、期待して読みましたが、ちょっと肩すかしでした。音楽好きな人には楽しめたり、考えさせられる描写が多いですが、ミステリーとしてみると、密室トリックの内容や、ご都合主義的な、偶然に依存した展開、リアリティのない部分が目についてしまいます。こんな医者いるかな?とか、大学組織、人間関係の記述が現実から離れていたり。たとえば、22才の非常勤講師って、少なくとも日本ではありえません。大学が舞台の小説にありがちな取材不足(「〜教授!」って呼んだり)ですね。 しかし、前作同様、もっと増えてほしいジャンルのミステリーなので、今後も展開していってほしいと思います。次作に期待です。 | ||||
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前作がとてもよかったので、期待して読みましたが、ちょっと肩すかしでした。音楽好きな人には楽しめたり、考えさせられる描写が多いですが、ミステリーとしてみると、密室トリックの内容や、ご都合主義的な、偶然に依存した展開、リアリティのない部分が目についてしまいます。 こんな医者いるかな?とか、大学組織、人間関係の記述が現実から離れていたり。たとえば、22才の非常勤講師って、少なくとも日本ではありえません。大学が舞台の小説にありがちな取材不足(「〜教授!」って呼んだり)ですね。 しかし、前作同様、もっと増えてほしいジャンルのミステリーなので、今後も展開していってほしいと思います。次作に期待です。 | ||||
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前作「さよならドビッシー」は、最後のどんでん返しが良かったので、この作品が新刊で出ると直ぐに読みました。音楽的な表現とか、若者の話し方は、分かりませんが、生活に終われている音大生が、演奏を通じて成長していく姿は、なかなか良かったです。音楽の世界で身を立てることの難しさを感じました。前作で登場した岬先生の冷静な指導、推理も良かったです。 | ||||
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前作「さよならドビッシー」は、最後のどんでん返しが良かったので、この作品が新刊で出ると直ぐに読みました。 音楽的な表現とか、若者の話し方は、分かりませんが、生活に終われている音大生が、演奏を通じて成長していく姿は、なかなか良かったです。音楽の世界で身を立てることの難しさを感じました。 前作で登場した岬先生の冷静な指導、推理も良かったです。 | ||||
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『さよならドビュッシー』を読んでいないのですが(笑)、単独で読んでもこれは面白かったです。 前作がこれよりもずっと面白いのなら、是非読んでみようかな、と思いました。 この作者の、このシリーズ以外の作品も読んでみたいなと思いました。 | ||||
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前作も読みました。元々音楽が好きなので、題名につられて買ったのですが、すごく面白くて次回作が出たら絶対買おうと思っていました。そして待望の新作。書店で見つけて、迷うことなく購入しました。感想としては、面白かった。読みやすいし、ストーリーも分かりやすい。ラフマニノフのピアノ協奏曲2番を聴きながら、一気に読みました。私はこの小説、すごく好きです。前作を読み終わって、次回作は題材に音楽を持ってくることはないかなと思っていたので、今回もまた音楽が題材で、すごく嬉しかったです。次回作も出たら、絶対読みます。 | ||||
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『さよならドビュッシー』を読んでいないのですが(笑)、単独で読んでもこれは面白かったです。 前作がこれよりもずっと面白いのなら、是非読んでみようかな、と思いました。 この作者の、このシリーズ以外の作品も読んでみたいなと思いました。 | ||||
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前作も読みました。元々音楽が好きなので、題名につられて買ったのですが、すごく面白くて次回作が出たら絶対買おうと思っていました。 そして待望の新作。 書店で見つけて、迷うことなく購入しました。 感想としては、面白かった。 読みやすいし、ストーリーも分かりやすい。 ラフマニノフのピアノ協奏曲2番を聴きながら、一気に読みました。 私はこの小説、すごく好きです。 前作を読み終わって、次回作は題材に音楽を持ってくることはないかなと思っていたので、今回もまた音楽が題材で、すごく嬉しかったです。 次回作も出たら、絶対読みます。 | ||||
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岬洋介、プチ子ヘミングなど、「さよならドビュッシー」とリンクしている部分がありますが、別の話です。あらゆる意味でクオリティが雲泥の差でした。これは本当につまらない。前作はすごく良かったのに・・・登場人物に少しも魅力がないせいで、誰が犯人だとしても盛り上がらないです。前作では魅力的だった岬先生も今回は面白くないし・・・音楽の描写も前のが良かった。事件の規模も前と比べて小さすぎる。あと、この作家さんは、セリフを書くのが下手だと思います。若者がこんな言い回しするものか と何度もツッコミました。 | ||||
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岬洋介、プチ子ヘミングなど、 「さよならドビュッシー」とリンクしている部分がありますが、別の話です。 あらゆる意味でクオリティが雲泥の差でした。 これは本当につまらない。 前作はすごく良かったのに・・・ 登場人物に少しも魅力がないせいで、 誰が犯人だとしても盛り上がらないです。 前作では魅力的だった岬先生も今回は面白くないし・・・ 音楽の描写も前のが良かった。 事件の規模も前と比べて小さすぎる。 あと、この作家さんは、セリフを書くのが下手だと思います。 若者がこんな言い回しするものか と何度もツッコミました。 | ||||
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