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おやすみラフマニノフ



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おやすみラフマニノフの評価: 3.84/5点 レビュー 70件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.84pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(1pt)

破損

裏表紙破損あり、ガッカリ
おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.8:
(2pt)

途中で読むのをやめるほどではないが、おもしろくない

事件のトリックや動機、その他の設定が『さよならドビュッシー』と比べるとつまらなく、若干無理があると感じた。音楽演奏の描写はよかったので、ミステリー小説ではなく青春・恋愛系だったら感動したと思う。
おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)より
4796679014
No.7:
(2pt)

演奏の表現を書きたいがための設定?

途中までは結構一気に読んでしまったのですが、途中から全然感情移入できなくなり、読み終わってもまったく共感できませんでした。
陰惨な殺人事件がなかったからまだよかったかな。
演奏業界で輝けるのが一握りなのも、主人公のお母さんとの思い出もそうなんだとは思うけれども、だから何?という感じ。
唯一バイト先の親爺さんがいい味出しててほろっときました。
この作者さんので面白かったのは、御子柴弁護士シリーズだけです。ほかの小説は、消化不良になってしまいました。
おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)より
4796679014
No.6:
(1pt)

言葉のチョイスが時代に合わない。

今では死語に近いような差別用語などを使っていて子供には読ませたくないですね。昔々なら差別小説に砂の器とかありますけど、このご時世で?
おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)より
4796679014
No.5:
(2pt)

はじめましての人に優しくない。

私のクラシックの知識は、
『のだめカンタービレ』ドラマ視聴レベルのため
偉大な作曲家ラフマニノフについて語られるべき事が
きちんと語られているのかの判別がつかない。
さらに、音楽家の心情については知る由もないのだが、
解説(ピアニスト:中道郁代)によると
> とうてい部外者が書いたとは思えない

ほど大変よく書けているとのことなので
そのあたりはよく取材されているのかもしれない。
が、これまた判別がつかないので
個人的には、音楽ミステリーと言われつつ普通のミステリーとして読む。
詳しい音楽についての描写はほとんど斜め読み。

ミステリーとしては、
正直かなり、それはもうかなり、弱い。
一応トリックのある謎があるのですが、
終盤明かされるそのタネが、え・・・?って言いたくなるレベル。
稚拙すぎやしないか?非現実的じゃないか?かなり運要素強くないか?

という感じ。
キャラクター達も全体的に人物描写が足りてない。、
シリーズ前作『さよならドビュッシー』(と言っても全く個別の物語)と
重複してるキャラがいるのですが
前作読んでないと、そのキャラの行動というか反応が
突拍子もなく思えるところがある。
前作読んでない人にも楽に世界観に入れる導入にもうちょっと気を使って欲しかった。
私自身読んではいたけど、随分前のことで内容忘れてたので。
このシリーズ、ショパン、ベートーヴェンと続くのだがその辺り改善しているだろうか。
おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)より
4796679014
No.4:
(2pt)

これはハーレクインロマンスと同じテンプレ小説

ドビュッシーにこりずラフマにも挑戦しました。
が、前作とまったく同じ感想。
クライマックスに演奏会シーンがあるので
ある程度しかたないが、曲自体の構成解説は
まだ我慢できるが(第一主題が示され〜的な)、
進行を陳腐で表面的な言葉でただ順番になぞって
いくような描写は正直うざい。
ほんとにペラペラ感が否めない。
ラフマじゃなくていんじゃね?っておもいました。

ドビュッシー、ラフマとよんで、これはもしかして
ハーレクインロマンスと同じで、登場人物の名前と舞台と
ちょっとした設定を変えて、どんどん類似の物語を生み
出すテンプレート小説なのでは?と感じましました。

「おはようヴィヴァルディ」でも「こんちわベートヴェン」
でも「おつかれプロコフィエフ」でも「おひさしブラームス」
でもいくらでもいけるのでは?

もちろん、それはそれでかまわないが、ならばもうすこし
意匠に凝ってマニアックになってもらわないとつきあえない。
おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)より
4796679014
No.3:
(1pt)

ちょっとガッカリ!

「さよならドヴィッシー」は軽い文章で読み易すかってが、今作は楽曲の解説がしつこ過ぎ、推理としては在り来たりでつまらなかったです。
おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)より
4796679014
No.2:
(1pt)

魅力的な要素は皆無。つまらないの一言。

岬洋介、プチ子ヘミングなど、「さよならドビュッシー」とリンクしている部分がありますが、別の話です。あらゆる意味でクオリティが雲泥の差でした。これは本当につまらない。前作はすごく良かったのに・・・登場人物に少しも魅力がないせいで、誰が犯人だとしても盛り上がらないです。前作では魅力的だった岬先生も今回は面白くないし・・・音楽の描写も前のが良かった。事件の規模も前と比べて小さすぎる。あと、この作家さんは、セリフを書くのが下手だと思います。若者がこんな言い回しするものか と何度もツッコミました。
おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)より
4796679014
No.1:
(1pt)

魅力的な要素は皆無。つまらないの一言。

岬洋介、プチ子ヘミングなど、
「さよならドビュッシー」とリンクしている部分がありますが、別の話です。

あらゆる意味でクオリティが雲泥の差でした。
これは本当につまらない。

前作はすごく良かったのに・・・

登場人物に少しも魅力がないせいで、
誰が犯人だとしても盛り上がらないです。

前作では魅力的だった岬先生も今回は面白くないし・・・
音楽の描写も前のが良かった。
事件の規模も前と比べて小さすぎる。

あと、この作家さんは、セリフを書くのが下手だと思います。
若者がこんな言い回しするものか と何度もツッコミました。
おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)より
4796685820

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