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スメラギの国
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スメラギの国の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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猫好きは絶対に読んではいけません。次々に倒されていく猫がどうしようもなくあわれです。 | ||||
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うーん、気持ち悪い。 ホラーなんですけど、猫が題材なので気持ち悪いです。 後半が面白いらしいのですが、そこにたどり着く前に生理的に受け付けませんでした。 朱川湊人に期待しているホラーじゃないんですよねぇ。 なんとなく安直。 最後まで読めない作品、と言う事で星一つにしたいところですが、最後まで読んでいないので星二つ。 うちの奥さんからもすこぶる評判が悪かったです。 | ||||
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朱川湊人が大好きで、新しく文庫が出た!と飛び付きました正直、物凄く後悔しています。ファンタジックな表紙とタイトルからは想像しにくい、猫を残酷にいたぶるホラー小説です。書かれた時期も古く、朱川湊人ファンとしては満足の出来ない内容。残虐シーンを我慢してまで読むだけの価値があるかというと疑問です。 | ||||
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表紙とタイトルを見た大概の人同様、「綺麗な猫のファンタジーかな?」と 興味を持ったクチです。 結構厚めの本でしたが、文章が分かり易かったので、サクッと読めてしまいました。 帯とかで大まかな内容を把握していた為、猫を惨殺するシーンもあまり気にしない ようにして最後まで読んでみたんですが…正直、自分には そのシーン、そのエピソードに必然性はあったのかなあ?と感じてしまう箇所が 多かったです。主人公の志郎も、実際こんな目に遭ったらこうなるだろうなあと 言うリアルさはあって気の毒だったけど、主人公としては言い訳がましい男で 魅力に乏しく、感情移入出来ない性格でした。 子供を事故で失った上司との接点も甘く、全体には上手くまとめた感で 終わってるが、実はバラバラの話のつぎあわせ的な印象が残りました。 一番気になった点は、作者って猫好きと見せかけて嫌い?ってところかな(笑) 虐待シーンじゃなくても「アー死んだ!かわいそー♪」って楽しんでるのが 文章から伝わってくる気がしてしまうのが一番ホラーなところでした。 「親子の愛情」を掲げている割には死んでいったモノ達への愛情があまり感じられ なかったし、…うーんモヤモヤする〜 | ||||
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