なごり歌



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初公開日(参考)2013年06月
分類

長編小説

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なごり歌 (新潮文庫)

2015年11月28日 なごり歌 (新潮文庫)

昭和48年、小学校3年生の裕樹は県境に建つ虹ヶ本団地に越してきた。一人ぼっちの夏休みを持て余していたが、同じ歳のケンジと仲良くなる「遠くの友だち」。あなたの奥さまは私の妻なんです―。お見合い9回の末やっと結婚にこぎつけた仁志が突然現れた男にそう告げられる「秋に来た男」。あのころ、巨大団地は未来と希望の象徴だった。切なさと懐かしさが止まらない、連作短編集。(「BOOK」データベースより)




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なごり歌の総合評価:9.20/10点レビュー 15件。Bランク


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No.15:
(5pt)

大変心打たれるよい本でした。

対応も丁寧でよかったです。
なごり歌 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:なごり歌 (新潮文庫)より
4101337721
No.14:
(3pt)

思ったほどでは、、、

昭和を生きた世代にはサウダージを随所で感じられます。しかし、あれっ?なぜ?って感じで終わる話が何話かあってちとモヤモヤしました。
なごり歌 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:なごり歌 (新潮文庫)より
4101337721
No.13:
(5pt)

良くできた構成

ほっこりした余韻を残すストーリーの連作。それらが絶妙に絡まっていて、登場する人物のすべてがとても印象に残ります。
なごり歌 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:なごり歌 (新潮文庫)より
4101337721
No.12:
(5pt)

朱川ワールドですねー

素敵な話、満載はいつものことですが・マリアちゃんのハナシは苦しいです まぁ本の中での出来事なんですけど・・感情移入させられてしまいました ハナシのもっていきかた、短編そうで大きな描き方の中のつながり・・まさに朱川ワールドです
なごり歌 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:なごり歌 (新潮文庫)より
4101337721
No.11:
(5pt)

現代の日本人が忘れてしまった温もりがここに

前作のかたみ歌が好きで今作も朱川さんの昭和を舞台にした作品と言うことで購入しました。
前作は商店街だった舞台が今作は団地になっており、それぞれの人間模様が描かれています。
どのお話も、人間が生きている限り一度は経験するかもしれないことばかり。
それでも、そこで出会う人の温もりを感じさせてもらえるお話ばかりでどのお話も感動させられました。
現代の日本が忘れてしまった人間の温もりの優しさに会える、そんな一冊です。
なごり歌 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:なごり歌 (新潮文庫)より
4101337721



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