(短編集)

かたみ歌



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初公開日(参考)2005年08月
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かたみ歌 (新潮文庫)

2008年01月29日 かたみ歌 (新潮文庫)

不思議なことが起きる、東京の下町アカシア商店街。殺人事件が起きたラーメン屋の様子を窺っていた若い男の正体が、古本屋の店主と話すうちに次第に明らかになる「紫陽花のころ」。古本に挟んだ栞にメッセージを託した邦子の恋が、時空を超えた結末を迎える「栞の恋」など、昭和という時代が残した“かたみ”の歌が、慎ましやかな人生を優しく包む。7つの奇蹟を描いた連作短編集。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

かたみ歌の総合評価:8.17/10点レビュー 47件。Aランク


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(8pt)

人間の深さがにじみでた良作

私が朱川さんのファンになったきっかけの本です。
『昭和くささ』って言うと表現が悪いのかもしれませんが、そういった古き良き時代のにおいが作品全体から醸し出されていて、それだけでなんともほっこりした気分になります。
内容は朱川さんらしく、人間の深い感情、様々な人情をいやみなく描いた素晴らしい作品です。
ミステリー要素は少ないですが、読書好きなら、絶対に一読しておくべきだと強く言いたい一冊です。

アルバトロス
CRRRDTJB
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.46:
(5pt)

ノスタルジックなファンタジー

昭和世代のファンタジー好きならきっとハマります。
決してホラーではなく、優しくて情景豊かな描写は読む者を惹き付けます。それぞれ別々のお話の短編集ですが、ちょっとずつ重なりがあって、読み返すのも楽しいかも。飛ばさずに順に読むのが良いです。一気に作者のファンになりました。
かたみ歌 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:かたみ歌 (新潮文庫)より
4101337713
No.45:
(1pt)

本の臭い

令和元年11月の印刷物です。
カビか煙草のような臭いが強くて読むのに難儀しました。
今までに10~20冊を購入しましたがこのようなことはありませんでしたので残念です。
かたみ歌 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:かたみ歌 (新潮文庫)より
4101337713
No.44:
(4pt)

期待通りでした

花まんまを読んで次にこの本を読みました。
期待通りでした。
かたみ歌 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:かたみ歌 (新潮文庫)より
4101337713
No.43:
(4pt)

不思議で面白い

面白かった
かたみ歌 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:かたみ歌 (新潮文庫)より
4101337713
No.42:
(2pt)

私には分からなかった

1970年頃の日本の下町を懐かしく思う世代や、作者の紡ぎ出す世界観が好きな方には、一読の価値がある。しかし私にはあまり響かなかった。救いのない話や不条理な展開が多く、ただただ悲しくなった。
かたみ歌 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:かたみ歌 (新潮文庫)より
4101337713



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