満月ケチャップライス



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    初公開日(参考)2012年10月
    分類

    長編小説

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    満月ケチャップライス (講談社文庫)

    2015年05月15日 満月ケチャップライス (講談社文庫)

    兄妹と母さんが暮らす家に料理上手のモヒカン男がやってきた。繰り出すメニューは、男同士のムニエルにブロッコリーのウソピザ、満月ケチャップライス。家族の仲間入りのお礼にスプーン曲げの超能力まで授けてくれた。その超能力を狙う怪しい宗教団体が周囲をうろつき出し…。忘れられない「家族」の物語。(「BOOK」データベースより)




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    No.12:
    (1pt)

    いまいち。

    朱川さんははずれがない作家さんだと思っていたけど、これははずれかもしれない。最後に必ずグッとくる泣けるオチがこの人の持ち味だったのに。
    満月ケチャップライスAmazon書評・レビュー:満月ケチャップライスより
    406218012X
    No.11:
    (5pt)

    だれもがあこがれる…。

    突然現れたモヒカンヘアの「チキさん」。
    照れるとモヒカンの真ん中を掻く姿は
    今にも想像できそうでほほえましいです。
    チキさんは不思議な力(超能力?)を持っていますが
    人間としてもホッとする不思議な人でもあります。
    一緒に暮らすようになった、
    しんやくんとあゆみちゃんが羨ましかったです。
    二人の心はいつのまにかチキさんに
    傾いていき、信頼が生まれます。
    後半は意外な展開へとなりますが、
    朱川湊人ワールドのファンとしては
    どうでしょうか…。という内容です。
    チキさんの最後は納得いかないものでした。
    もっとほんわかと優しい
    チキさんらしい最後であって欲しかったかな。
    でも星5つ!
    満月ケチャップライスAmazon書評・レビュー:満月ケチャップライスより
    406218012X
    No.10:
    (3pt)

    すごくいいんだけど。

    突然舞い込んだモヒカン頭の「チキさん」。
    それまで自分を責めてばかりいた中学生の進也はチキさんの存在、言動で
    「中学生らしさ」を取り戻していく。

    決して説教臭いことは言わない。むしろ逆だ。
    チキさんの魅力は超能力なんてなくても、輝いている。
    なんで超能力なんて設定したのか。後半にあのカルト教団事件が丸投げで
    出てくるのも、このストーリーの素晴らしさを半減(それ以上?)させている。

    そこそこ長編なのだが、朱川さんならこの話をもっと昇華できるはず。
    進也の葛藤、孤独などもうまく描けているだけに残念。
    満月ケチャップライスAmazon書評・レビュー:満月ケチャップライスより
    406218012X
    No.9:
    (3pt)

    重くなりすぎて、どんどん引いていく自分がいました・・・

    男版・メリー・ポピンズみたいなハートウォーミングな話だな~と思いきや、
    後半はどえらい展開になっていき、意外性のあるお話しでした。

    心に傷をかかえた兄妹の前にあらわれた赤いモヒカンの青年・チキさん。
    彼の存在が家庭をほんわかと温かくして、この幸せが長く続けばいいのに・・・と思わずにはいられませんでした。
    満月ケチャップライスはその幸せの象徴のようなものかな?

    しっかし・・・、こんなにほのぼのとしているのに、どうしてあんなに暗い影を落とすのか。
    ある程度の年齢の人なら“あの宗教団体のことだ!”ってはっきりわかるような宗教団体が絡んできたり、
    その他ほんわかムードとは程遠いディープな出来事が次々と・・・。
    なんだか重すぎてちょっと引いてしまった。
    ちょっとやりすぎなんじゃない?という気がしてなりません。
    幼い子供たちの心は大人によって振り回されっぱなしで、つらかったなぁ。

    なんだかちぐはぐですっきりしない作品でした。
    満月ケチャップライスAmazon書評・レビュー:満月ケチャップライスより
    406218012X
    No.8:
    (5pt)

    きれいな本でした

    発送も早く、本もとてもきれいでした。非常に良い買い物が出来ました。
    満月ケチャップライス (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:満月ケチャップライス (講談社文庫)より
    4062931036



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