揚羽の夢 知らぬ火文庫
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知らぬ火文庫の三冊目だ。今回は「方丈記」である。鴨長明てこんな人だったのか。 古典や伝説の独自解釈は、相変わらず興味深い。プロットの面白さよりは、人の世の無常感を描いた文芸的な味わいが強い。貧民の苦闘ぶりに心が痛む。当時の京都は、飢えや病気で行き倒れた死体がいたるところに転がっていたそうだ。中世のパリは糞尿溜まりだったというし、歴史ロマンの現実はエンガチョですな。 | ||||
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