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“文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ)



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【この小説が収録されている参考書籍】
“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)

“文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ)の評価: 8.00/10点 レビュー 2件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

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(9pt)

“文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ)の感想

美少女作家の男子高校生井上心葉は、高校で1年上の本を食べる妖怪こと文学少女天野遠子と出会ったことから平凡な日常が非日常へと変わっていく!初めて森博嗣や綾辻行人、麻耶雄嵩を読んだ時と同じような衝撃を受けました!ライトノベルだからと思って甘くみていた自分が恥ずかしく、読めば読む程世界に入り込み、キャラは勿論ですがミステリ的にもよく練ってあり、どんでん返しの結末も楽しめました!そして、主題となっている太宰治の「人間失格」とのシンクロが絶妙で実はこの作品まともに読んだことないんですが、読みたくなってきました(笑)

ジャム
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