半熟作家と“文学少女”な編集者



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初公開日(参考)2011年04月
分類

長編小説

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半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)

2011年04月30日 半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)

新しい担当編集の天野遠子嬢は、清楚な美人だった。―が、いきなり本棚の前でグルメ批評を始めるわ、ほんわか笑顔で容赦なく原稿修正を指示してくるわ、売れっ子高校生作家たるオレが、どうしてこうも振り回される!?そんな時届いた脅迫状じみたファンレター。そこにはまだ刊行される前の小説の内容が書かれて…って差出人は、まさか!?半熟作家・雀宮快斗とその担当編集者遠子が織りなす、物語や文学を食べちゃうくらい愛する“文学少女”の、最後の物語。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点9.00pt

半熟作家と“文学少女”な編集者の総合評価:8.95/10点レビュー 41件。Bランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(9pt)

半熟作家と“文学少女”な編集者の感想

文学少女シリーズ最終章は、第二の井上ミウと評判の天才高校生作家雀宮快人とわがままな彼の新しい担当となったおなじみ文学少女天野遠子の新凸凹コンビが送るほのぼのラブコメ!これまでの救いようのないような絶望感といった要素はほとんどなく、俺様キャラの快人が遠子に惚れまくり空振りしながらも彼女によって徐々に一人前の作家へと成長していくという笑えて心温まる最後に相応しい一冊でした!最後の最後に明かされるある事実によって物語がハッピーエンドになったので本当に読後感すっきりでした!これで終わりかと思うと寂しいけどね(泣)

ジャム
RXFFIEA1
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.40:
(5pt)

安くて綺麗

すぐ届きました。
簡易包装でしたが、品物は問題なく綺麗でした。お安く手に入って満足しています。
またご縁がありましたらよろしくお願いします。
半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)Amazon書評・レビュー:半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)より
4047272221
No.39:
(2pt)

この作品で何を語りたかったのか?

あえて作品のタイトルだけ見て、概要は調べず
最後の楽しみにとっておきました。
一度完結した物語を更に綺麗にスッキリさせてくれると
期待していました。
今までの各登場人物達みんなの本当の最終章、大団円を!

だけど、一読者の私が自分勝手に期待していただけでした。
半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)Amazon書評・レビュー:半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)より
4047272221
No.38:
(3pt)

後日談?

とうこさん登場しますが本編ではない感じでした
やはり、このはととうこさんのコンビがよみたい
半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)Amazon書評・レビュー:半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)より
4047272221
No.37:
(5pt)

とても良かったです!

文学少女シリーズがとても好きで、ファンとしてはとても嬉しい1本です。その後の遠子先輩と心葉の関係など、すこーしだけど出てきて、とても心温まるような作品です。
半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)Amazon書評・レビュー:半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)より
4047272221
No.36:
(5pt)

最高の締めくくり!この作品に出会えて良かった!

読む前から、この作品で「文学少女」は完結ということがわかっていたので、じっくり慎重に読もうと決めていました(笑)

ところが意外なことに、新しい男性キャラが主役で、とても軽い読み口でした。

でも、最後にしっかりと感動させてもらえました!

心葉と遠子のその後もわかり、温かい気持ちになりました。

あとは、やっぱりラストがかなり衝撃でした。

野村先生は、伏線の回収が凄い!凄すぎる!

本当に出会えて、読みきって良かったです。

もちろん、読み終えたあとは、もう一度最初から、各お話の、冒頭の太字部分は読み返してくださいね。

「ああ~なるほど~!」と思えますよ!
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