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桜宮市にある東城大学医学部付属病院に、伝説の歌姫が大量吐血で緊急入院した頃、不定愁訴外来の万年講師・田口公平の元には、一枚の怪文書が届いていた。
東城大学医学部付属病院の“チーム・バチスタ"は心臓移植の代替手術であるバチスタ手術専門の天才外科チーム。
剣道の名門高校に入学した柿崎まりあ。日名子という目標となる先輩もでき、希望に胸を膨らませていた。
谷中のレトロな街並みの中で、三代続くカメラ屋「今宮写真機店」。
道林学園2年生の園川智三は、クラスメートである百灯瀬七姫の家を訪れる。
婚活サイトを利用した連続不審死事件に関与したとして、殺人容疑がかかる円藤冬香。
江戸の両国橋近くに住むおゆうは、老舗の薬種問屋から殺された息子の汚名をそそいでほしいと依頼を受け、同心の伝三郎とともに調査に乗り出す…が彼女の正体はアラサー元OL・関口優佳。
なぜか出世してしまう愚痴外来の元窓際講師&厚生労働省の変人役人の凸凹コンビ、最後の事件! 閉鎖を免れた東城大学医学部付属病院。
2015年第13回『このミステリーがすごい!』大賞、隠し玉作品です! 強迫神経症の“斉藤”は、その症状によって仕事を干された元一流の殺し屋。
正月特番用のバラエティ番組収録中、巨大迷路内でタレントが殺された。
「"くねくね”を見た者は精神に異常をきたすという言い伝えがある」 「『赤いはんてん、着せましょかぁ』と童唄が聞こえ応えると、喉を切られ殺される」 「メリーさんからの電話がかかってきて、振り返ると殺される」など、 オカルト現象になぞらえた殺人事件の数々。
弁護士の「私」は、新米女性弁護士・土田と一緒に、福岡県警察博多警察署留置場にいた。
第12回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞受賞作。元副総理の孫が誘拐された。
警視庁捜査二課主任代理、郷間彩香。三十二歳、独身、彼氏なし。
横浜市消防局湊消防署に勤める任官2年目の消防士・高柳蘭。
平成が終わって十年が過ぎようとしていた頃。
第12回『このミステリーがすごい! 』大賞隠し玉作品、ついに刊行! 中高生時代の同級生4人が6年ぶりに再会。
インターネットを舞台にした人気のサイコパス・サスペンス『公開処刑人 森のくまさん』第2弾! あの 「森くま」事件から三年。
ひょんなことから職場のモテ男とメール交換するようになったユリコを待ち受けていたのは…?(「リリーの災難」/真梨幸子)。
神戸市垂水区北舞子、神戸海園大学・舞子キャンパス内で、女性の変死体が発見された。
現役鍼灸師が描く、鍼灸×ミステリーです! 鷹野鍼灸院は院長・鷹野がほとんど不在のため、新米鍼灸師の真奈がほとんどひとりで切り盛りしている。
札幌にある、小さな花屋「花工房ノンノ」――ノンノはアイヌ語で花という意味――でアルバイトをしている大学生の山下純平は3歳の頃、母親と一緒にガス中毒事故に巻き込まれ、母親を亡くしている。
落雷によって、計算科学専攻の大学院生の明斗と、構内に棲みつく野良猫、女子院生スバルの魂が入れ替わってしまった。
『このミステリーがすごい!』大賞作家が贈る、1作品10分間で楽しめるベスト・ショート・ミステリー集、待望の第2弾!海堂尊や柚月裕子、中山七里、七尾与史、乾緑郎など話題の作家をはじめ、新進気鋭の2013年第11回『このミス』大賞受賞者まで、31名が勢ぞろいし
第11回『このミステリーがすごい! 』大賞優秀賞受賞作! 祖母の頼みを引き受けた高校生の「僕」こと木島耕平は、届け先で、石コレクターを名乗る風変わりな老人・林に出逢った。
何者かによる動物虐待で愛犬・リクを失った中学一年生の向井光一は、同級生の原村沙紗と犯人捜しをはじめる。
『公開処刑人 森のくまさん』でスマッシュヒットを飛ばしている著者の第2作目です! 高校生がいじめを苦に自殺した問題で、マスコミが騒いでいる。
『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ最新文庫は、“パンダ"がデパートジャックをする本格ミステリー×サスペンスです! 大阪駅前の「大阪デパート」が、パンダやフランケンシュタインのマスクを被った着ぐるみ集団に乗っ取られた。
橋本愛主演の映画化で話題、「さよならドビュッシー」シリーズの最新刊が登場! ポーランドで行なわれるショパン・コンクールの会場で、殺人事件が発生。
「法曹関係の圧倒的ディテール、そして司法と検察、弁護の馴れ合いを糾弾する作者の筆致が、実に素晴らしい。
北海道根室半島沖の北太平洋に浮かぶ石油掘削基地で、職員全員が無残な死体となって発見された。
第10回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作家の、シリーズ第2弾です。
『このミステリーがすごい! 』大賞シリーズ。大人気の妖狐オサキ・シリーズ最新刊。
デビュー作にて24万部突破『死亡フラグが立ちました! 』の著者、待望の続編がついに登場です! 廃刊寸前のオカルト雑誌「アーバン・レジェンド」の編集長・岩波美里は頭を悩ませていた。
しょぼ~い超能力者たちが大活躍する「セイギのチカラ」シリーズ第3弾です。
警視庁捜査一課巡査部長で取調官の楯岡絵麻。
『このミステリーがすごい! 』大賞作家最新作は、警察署で働く清掃係が活躍する刑事ものです! 凶悪な事件とは無縁の町・飯所で、オカルト研究の権威・武長吉男が自宅で焼死体となって発見された。
『このミステリーがすごい! 』大賞作家最新作は、拡張現実(AR)を舞台にした推理バトルです! 「ゲームに参加するだけで、最低3万、うまくいけば19万円」。
偶発的に夫を殺してしまった祐子。彼女は遺産を相続するため、愛人とともに自宅の地下室に遺体を隠す。
恋人との関係に終止符を打ち、美術モデルのアルバイト先で出会った新垣と新たな関係を築こうとする千佳。
東大農学部院生の奈海はバレンタインの朝、同じゼミに在籍し、想いを寄せている本田の死体を発見する。
四大卒25歳の東一俊は、父が役員を務める大手IT企業にコネで採用されることに。
おぞましい因習が残る、青森県P集落。
京都の小路の一角に、ひっそりと店を構える珈琲店「タレーラン」。
私立高校・山瀬学園で悪質ないたずら事件が発生する。女性教師の惨殺死体を描いた油絵が、廊下に飾られたのだ。
公開処刑人「森のくまさん」。犯行声明をネットに公表する連続殺人鬼だ。
25万部突破『さよならドビュッシー』のエピソード・ゼロ! 車イスの玄太郎おじいちゃん&介護士・みち子さんコンビが大暴れ! 玄太郎は下半身が不自由で「要介護」認定を受けている老人だが、頭の回転が早く、口が達者な不動産会社の社長。
雨の多い本所深川。雨止めの伝え歌「十人の仔狐様」を歌う、十人組の歌組“本所深川いろは娘”が大流行している。
第8回『このミス』大賞受賞作『さよならドビュッシー』の作家・中山七里氏の第2作目です。
大阪駅前の「大阪デパート」を訪れたバーのマスター・無限と、アルバイト店員の千恵は、デパートの乗っ取り事件に巻き込まれてしまう。
本土から1500キロ離れた東硫黄島。火山の噴火から避難するため住民が東京に移住してしまった孤島である。
辺倉史代は、頭はいいのに陰気な性格で、友人も恋人もいない孤独な三十路の女。職業は小学校教師。
卒業旅行のため夜行バスで東京へ出発したしよりと愛子。
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