猫色ケミストリー



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初公開日(参考)2012年04月
分類

長編小説

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猫色ケミストリー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2013年05月10日 猫色ケミストリー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

落雷によって、計算科学専攻の大学院生の明斗と、構内に棲みつく野良猫、女子院生スバルの魂が入れ替わってしまった。しかも明斗はスバルに、スバルは猫に意識が入りこんでいる。明斗の肉体は昏睡状態。元にもどるため奔走する一人と一匹は、猫の餌から研究室で違法薬物の合成事件に気づく。餌に薬物を混入した犯人の目的とは?『このミス』大賞作家による、大人気の化学ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

猫色ケミストリーの総合評価:7.80/10点レビュー 5件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

化学を具にした凡作『猫色ケミストリー』

ケミストリーはchemistryで、化学のことです。


▼以下、ネタバレ感想

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フェルマーを愛する一人
BQY6QLCN
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未読の方はご注意ください

No.4:
(3pt)

猫辻森さんは可愛いけど

入れ替わりものとしてみた場合それ程面白い場面は無かったですね。 主人公の性格が淡々として起伏が殆どないのと、終始猫辻森さんが側にいるので、それほどハメを外したドタバタ感がある事もなくって感じでした。 しかし、あんな暗い性格の主人公でよく皆に、辻森(菊池)に対して普段と違うと疑問を感じることは無かったのだろうか?そんなに普段と違和感無かったのか?
猫色ケミストリーAmazon書評・レビュー:猫色ケミストリーより
4796688609
No.3:
(5pt)

私も愛犬とテレパシーで話したくなった

すごく面白かったです。猫に精神が入ってしまった辻森さんがかわいいし、人間味ある内容で、ラブケミストリーよりこっちが好きです。いいところで登場してくれる先生もなかなかいい味を出しています。最後どうなるのかと思いましたが、終わり方もすてきでした。私も愛犬とこうやってれれぱしーで話したくなりました、
猫色ケミストリーAmazon書評・レビュー:猫色ケミストリーより
4796688609
No.2:
(5pt)

ファンタジー×ミステリー×ラブコメ

普通に面白いです。
偶然、魂が入れかわりネコと・・・・・・。ここからはネタバレなので言えませんが、ファンタジーっぽい話です。
でも、謎を解いていくってのはミステリーで、途中で出てくる、ポロっていうのがラブコメです。
前作、ラブケミストリーのように死神は出てきませんでしたが、
期待通りの面白い話です。

ミステリー好きでも、
ラブコメ好きでも、
ファンタジー好きでも、楽しめる!おいしいとこ取りの話です。

僕は、ミステリーもラブコメもファンタジーも好きなのでドつぼにハマった作品です!!
猫色ケミストリーAmazon書評・レビュー:猫色ケミストリーより
4796688609
No.1:
(3pt)

有機化学系小説第二弾!

有機化学という多くの一般人には無縁の題材を扱ったラブコメミステリー。
描写が丁寧なので、「有機化学なんて知らない!」という人にも優しい。

残念だったのは、魂の入れ替わりが落雷による偶然だったのに対し、
元に戻る方法があまり好ましいとは言えない方法だったこと。
(個人的にはどうせSFなのだからまた偶然戻ればいいと思った)
それから主人公の菊池君の個性があまり活かされてないこと。
論理的で人間嫌いと言う設定にありながら、正直なところ
他の誰が主人公でもいいんじゃないかというくらい無個性に感じた。

とはいえ、非常にテンポよく一気に読み込ませる話の巧みさはあると思う。
伏線の張り方が絶妙なのかな?まぁ素人読者の感想でしかないが・・・
“ニャン好き必読”という謳い文句はあるが、むしろ読まない方がよい。
あまり猫に対する扱いがよろしくないように感じたので☆マイナス1。
猫色ケミストリーAmazon書評・レビュー:猫色ケミストリーより
4796688609



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