飯所署強行犯係 事件ファイル



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初公開日(参考)2012年10月
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長編小説

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飯所署強行犯係 事件ファイル (『このミス』大賞シリーズ)

2012年10月05日 飯所署強行犯係 事件ファイル (『このミス』大賞シリーズ)

『このミステリーがすごい! 』大賞作家最新作は、警察署で働く清掃係が活躍する刑事ものです! 凶悪な事件とは無縁の町・飯所で、オカルト研究の権威・武長吉男が自宅で焼死体となって発見された。武長は自室のイスに座った状態で、上半身だけ焼失していた。飯所署の刑事課強行犯係巡査・榎木は先輩の土井から、火種もないことから、オカルト現象である人体自然発火現象ではないかといわれ……。時を同じくして、公園のホームレスが忽然と姿を消したり、氷フェスティバルの作品が何者かに奪われたり、資産家老人が行方不明になるなど、事件が頻出する。飯所署の清掃員で自称「宇宙人」のトーマスはなぜか、榎木にそれぞれの事件に注目するよう諭し……。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

才気あふれるユーモアミステリー

上半身だけが焼け焦げた死体を前に、オカルト好きの巡査部長・土井は、「これはオカルト現象だ」と断言する。 そんな同僚に辟易する、正義漢の若い巡査・榎木。 そして宇宙人と自称する清掃係のトーマス。 ――完全犯罪を、清掃係のトーマスが解決する過程が面白い。 作者の才気が随所に光り、ラストのどんでん返しも気が利いている。 読んでいて飽きさせない、楽しいユーモアミステリーでした。
飯所署強行犯係 事件ファイル (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:飯所署強行犯係 事件ファイル (『このミス』大賞シリーズ)より
480020240X
No.1:
(2pt)

イライラ!!

事あるごとに、思い込みのみで暴走する先輩刑事の土井(親の七光りで生息する金持ちのボンボン)。
それに、なんら反論も出来ず、振り回される榎木(主人公?)。
思わせ振りな、回りくどい言葉で、中途半端にちょっかいを出す(まぁそれが事件のヒントなんですが…)、用務員(?)のトーマス(自称・宇宙人…副業 落語家)。

なんか 読中モヤモヤしたものを抱えイライラしながら、やっと読み終えました。
謎の解けた爽快感は皆無。
ふ〜んって感じです。

推理小説って、こんなもんなんですかね…

お調子者で勘違い野郎の土井刑事は、めんどくさいだけで、結局、最後まで好きになれませんでした。
飯所署強行犯係 事件ファイル (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:飯所署強行犯係 事件ファイル (『このミス』大賞シリーズ)より
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