飯所署強行犯係 事件ファイル
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上半身だけが焼け焦げた死体を前に、オカルト好きの巡査部長・土井は、「これはオカルト現象だ」と断言する。 そんな同僚に辟易する、正義漢の若い巡査・榎木。 そして宇宙人と自称する清掃係のトーマス。 ――完全犯罪を、清掃係のトーマスが解決する過程が面白い。 作者の才気が随所に光り、ラストのどんでん返しも気が利いている。 読んでいて飽きさせない、楽しいユーモアミステリーでした。 | ||||
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事あるごとに、思い込みのみで暴走する先輩刑事の土井(親の七光りで生息する金持ちのボンボン)。 それに、なんら反論も出来ず、振り回される榎木(主人公?)。 思わせ振りな、回りくどい言葉で、中途半端にちょっかいを出す(まぁそれが事件のヒントなんですが…)、用務員(?)のトーマス(自称・宇宙人…副業 落語家)。 なんか 読中モヤモヤしたものを抱えイライラしながら、やっと読み終えました。 謎の解けた爽快感は皆無。 ふ〜んって感じです。 推理小説って、こんなもんなんですかね… お調子者で勘違い野郎の土井刑事は、めんどくさいだけで、結局、最後まで好きになれませんでした。 | ||||
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