セイギのチカラ アングラサイトに潜入せよ!
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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シリーズの中で一番読みごたえがなかった。 今までのメンバーの活躍が少ない。 3作目になりますが、冊を重ねるほどスケール感が大きくなって、 元々のキャラクターが、生きていない。 | ||||
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特にこの「セイギのチカラ」は好きなシリーズです。 しょぼい超能力を持った登場人物たちには何とも言えない親しみを感じます。 今回は、水野と有江という新しいメンバーが登場し、ストーリーはこの二人のラブストーリーを軸に展開します。そこに懐かしいメンバーたちが登場してチームワークを発揮して事件を解決へと導きます。正直、もう少しいつものメンバーの登場が多いと、ファンとしてはもっと嬉しかったかな、という気もしますが、水野と有江のラブストーリーの軸がしっかりしているから、3作目で一味違うパターンもいいかな、とも思います。ただ、八景島のイルカの超能力をパワーアップさせて南の海まで追跡させるというのは、全然しょぼくなくてちょっと残念です。その点以外は今回も大満足です。「セイギのチカラ」第4作が早く出るのを今から楽しみにしています。 | ||||
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シリーズ3作目。 初校を練り上げることなくそのまま出してしまった感じ。 素人が作った1面ダンジョンのゲームのプレイ記録みたいな、内容の薄い作品だった。 作者と編集者の良識を疑う、と言ったら言い過ぎか? ちゃんと練りこんだら、とても面白い作品になったかもしれないのに、なんでこんな未完成な状態で出したんだろう? (以下少々ネタバレ含みます) 「ショボい超能力」をどう使うかが、本シリーズの面白さの核なのに、それが「パワー10倍」で全くショボくなくなり(かといって凄くもなく)、興醒め。 恋愛小説としても、取り立てて心に残るエピソードもなく、主人公が恋愛感情を持つことに対する説得力がない。 共感覚を使った難題の解決も、「共感覚だからできます」というだけで、特にヒネリも深化もない。 津軽弁の考証もいい加減。 そもそも、敵も生身の人間が登場しない(雑魚はいるが)ため、対決感自体が欠如。 ・・・・・・と、弱点を挙げるときりがない。 どうしても読みたい方は、立ち読みで十分かと思います。 もう買いません。 | ||||
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