セイギのチカラ Psychic Guardian



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初公開日(参考)2012年04月
分類

長編小説

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セイギのチカラ Psychic Guardian (宝島社文庫)

2012年04月05日 セイギのチカラ Psychic Guardian (宝島社文庫)

あのしょぼーい異能力者たちが帰ってきた!今度の事件は猟奇殺人。人間とは思えない残虐な方法で次々と人を殺す謎の怪物。調査を進めるうち犯行現場に残されたDNAがかつて異能力者たちが葬った犯人のものであることがわかる。マッチを擦らなくても点火!?温度を5度だけ下げられる!?おなじみのヤツらに加え、さらにしょぼーい異能力を持つ3人が新しく加わってパワーアップ!大ヒット小説『セイギのチカラ』第2弾。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

純粋なおもしろさ

前作「セイギのチカラ」の文庫用に書き下ろされた続編です
書店で眼にしたときは思わず鳥肌が経ちました
「あの上村先生の…それも大好きな「セイギのチカラ」の続編!!」
と…いった具合です
望んでいたものがその場にあった以上、私は迷わず購入を決意しました

一応お話は前作から一年後の設定であり、またお馴染みのしょぼい超能力を持ったメンバーが集結し、メンバーにとっても因縁浅からぬであろう再び起きてしまったとある残虐な殺人事件の捜査と解決に乗り出していくのですが…どうなっていくのかは本編を参照のこと
そして今回新たにしょぼい超能力を持ったメンバーが三人増えます
それぞれ
・物体の温度を下げるギャル語のゴスロリ系
・念じた対象物を発火させる事ができる元・暴走族のヘッドなネカフェのオーナー
・電力を生成出来て充電も出来る女性コスプレイヤー
です。今回一番作品中で色々な意味で活躍するのはネカフェのオーナーさんでした(ていうかこの人の能力は代償こそあれど単体で見ても普通に強力w)
あと終盤の方で出てくるもう一人の能力者は完全にどう見てもしょぼくないですw

どの場面でもみんな能力を使ってるのでファンタジー色がかなり強くなりました
能力のしょぼさをカバーする応用方法とかはやっぱ感心しますね
あとシリアスが少ない分ギャグも多めw

ページ数が少なく、ホントにサッと書き下ろした感がある今回ですがスラスラーっと読めて小難しい話じゃないので活字苦手な方には非常にオススメ
お話自体もやっぱり面白い!
ただ場面がコロコロ変わりまくってサブキャラ増えすぎなので「この人誰だっけ?」となることもしばしば

今回★ひとつだけマイナスさせて頂きます(前作よりページ数が少ないのに値段は上がってるため)
まだ続編書いてもいいんじゃないかなぁと思います
このまま三部作とか・・・w
セイギのチカラ Psychic Guardian (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:セイギのチカラ Psychic Guardian (宝島社文庫)より
4796687882



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